ついに!!人生初の!!!!
あーー扉が開かれる日が来たのです!!
東京の宝塚劇場の!!!
ヅカデビューしてきました!

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(ヅカファンの人には不快な表現あったら
すみません)


「宝塚」って、出待ちとか「お茶会」とか
ちょっと「沼」が濃く
気軽に足を踏み入れてはならない
空気
があったんですよ。
秘密の花園の、さらに奥深い
男子禁制の森の中にある

深く澄んだ「沼」(むしろ湖)って感じ。
周囲に“沼落ち”している人は
たくさんいたけど
「彼女は女子校出身だからかなぁ」って
勝手にカテゴリー分けして、線を引いてた。
でも、観たい、行ってみたい!!!
心の中の声がどんどん大きくなっていく!
いろんな友だちに、お願いしまくってた!

そして、会社の友だちがチケットを取ってくれた!
しかも、演目は、僕の初恋の人である少尉!
伊集院忍が主演となる 花組公演

『はいからさんが通る』!!

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もったいぶらずに
まずは一言、言わせて!!
素晴らしい!!!宝塚!!!
かっこいい!!!柚香光さま!!

(自然に「さま」付けで呼んでしまう!)
全てのキャストのみなさまが、美しい!輝いてる!
もう今、「沼」の縁ですよ。
ズブズブと底なしにハマっていきそう。

今回、友だちが行けなくて、
「行きたい!行きたい!」って叫んでた
親を急きょ連れて行ったんですよ。
終演後、親から「ヤバい」ってセリフを
初めて聞いたよ。
70過ぎた母の口から
「ヤバい、これ、ハマるわ」って。
女子高生かっ!
いや、僕も人のこと言えん。
ゲイである僕が、男装している女性に
トキメく倒錯!!


こんなに心震えると思わなかった。
てか、宝塚を実際に観て
「私は、ちょっとダメだった」て人いるのか?

あの独特のジェンヌさまの「宝塚メイク」
勇猛果敢、威風堂々、疾風怒濤、獅子奮迅
(とにかく男らしい四字熟語並べてみた)
男役の姿も、低い声も、実際、観る前は
「レズのタチ」の人みたいに見えて
笑っちゃうかなぁ
、と(いろんな人に失礼な文章)
思ってたんだけど、否!否!否!!!NO!!!!
もうね、あのステージと客席の距離感だと
全く違和感なし!
いや、むしろ
男とか女とか性別とか境界とかどうでもええ!
自分のが漫画みたいに❤️ハートになって
視界に入るもの全てが、美しい!!

こぼれるため息は、ピンク色でしたよ。

♪もう噂は聞きましたか
そしてその目で確かめましたか
ドッキリするほどきれいな瞳
びっくりするほどあふれるロマン♪

ほかの演目と比較はできないけど
少女マンガ(しかも、女性漫画家のみなさんが
少女マンガ界を切り開こうとしてた時代の)
宝塚の世界に合う!!!


大正デモクラシー、家が決めた許嫁、
雪のシベリア出兵、関東大震災!
びっくりするほどあふれるロマンだよ!!
「殿方に選ばれるのではなく
私たちが殿方を選ぶのです!」

漫画と一字一句違わぬ脚本にもビックリ。

もちろん、紅緒さんの酒乱のせいで
小倉駐屯所に異動する少尉の
「僕が選んだあなただから
あなたの受けた運命を一緒に歩んでいくんです」

に、即死!

さらに、待ってました!待ってました!
フィナーレの群舞
大階段から降りてくるキャストのみなさま

言葉にならない。もうただただ、
胸の前で手を組んで、恍惚

心臓を射抜かれて、また即死。

でも、宝塚を知らずに、
死ななくてよかった!

僕、オリンピックなんて全く興味なくて
森元首相がなんか言うたびに
「やめちまえ!」派だったけど
開会式が、フィーチャリング宝塚なら
もう開催してくれ!!
(何様?!)
世界にこの素晴らしい日本の文化を見せてくれ!

戦争も、天災も、コロナも乗り越えて
100年以上、続いてる宝塚歌劇団は
もう日本の宝です!