ダダダダダーーッ!!痛い!!!
人間ドックで、いつもコンタクトを
外さなきゃいけないので
今日は、家からメガネで行ったら
案の定、段差が見えなくて
駅の階段で、スッテンコロリン。
そして、漫画みたいに
ダダダダダーーッ!!とお尻で滑り落ちた。

痛い、少年隊のヒガシでさえ
骨折したのに、僕は大丈夫なのか。

あぁ、こんな時、黙って
山賊抱っこをして、助けてくれる人が
いてくれたなら…


あぁ、惚れてまうやろ。長瀬
いや、寿一。

でも、戸田恵梨香も、新婚早々
長瀬に惹かれてしまわないのだろうか?
撮影後、家に帰って
イマドキのツルッとした人畜無害そうな夫見て
チッ、つまんねえなぁ、と思わないだろうか

(余計なお世話)


あんな「うまいッ!うまい!!」って
ラーメンを食べながら
言ってくれる人、嬉しいよ!
それに対して「近くで殺気感じたけど
怖くなかった。私だけの特権」
なんて
うまい返し!!!

まぁ、「私のこと、いっぺんも好きなこと
なかったやろ!」
って
ユカの気持ちもわかるが。
それがファンとして惚れて結ばれた側に
ずっとつきまとう弱み。わかる!
でも、好きな気持ちが強い方が
苦しみも含めて、楽しいんだよ!

それに、プロレスシーン
全部長瀬本人がやってるんですって!!

どう見ても吹き替えレベルじゃん!
あのコーナーポストからバック転しながら
床に横たわる相手にボディプレスする
ムーンライトプレスまで!!!
危険を顧みず、そこまでやる本気!!
橋田寿賀子先生とピン子コンビみたいに
ずっと、 ずっと 50代の長瀬も
60代の長瀬の姿もクドカン作品で観たいよ。

(まぁ、寿賀子のピン子はいつが何歳か
全然わからんが)

「薄いお父さん」と「濃いお父さん」
「デイケアサービス」と「自宅介護」
「能」と「プロレス」
どっちかを選ばなきゃいけない
どっちが正しい、じゃなく

両方共で、いいじゃん!って
描くクドカンは、やっぱり信頼できるー。


泣きながらやっても、
笑いながらやっても
「介護」は「介護」


この「介護」って言葉を
「人生」に置き換えることできるよー。
(「勉強」でも「仕事」でも)
この年になってくると
そう考えられる人と一緒にいたい。
なるべく、自分も「被害者意識」を持たずに
全てを「笑い」ながらやりたい!


やっぱ、ユーミン、ドライブ最高ッ!!!