久々に女ともだちとお泊まり会
お風呂に入って、パジャマになって
外で買ってきたお惣菜やケーキを
テーブルに並べて、テレビをつけて
文句、いちゃもん言いながらの観賞。


『リコカツ』は最適な題材でしたよ。

コメディやセンスを問うものって
分かり合えないと平行線だけど
「恋愛」「結婚」って人によって
価値観それぞれだけど
たとえ意見が違えど、
言いたいことはわかる。


一緒に観た友だちは、
美味しいものを求めて
国内外、ひとりでどこにでも行っちゃうし
一人娘で、愛されて育ってきたんだけど
お母さんの入院時も
「チケット取っちゃってるから」って
病室から宝塚に行くマイペース?
他者によって、自分の信念や感情が
揺るがないような人なので
「絶対結婚しないだろうなぁ」って
漠然と思ってたの。

そんな彼女が結婚報告した時は
僕だけじゃなく、その場にいた全員が
絶叫するほどで。


このドラマで、価値観がすれ違い
「離婚だ!」と叫ぶ
北川景子と瑛太演じる夫婦を観ながら、彼女は
「相手のこだわりも
ほぼ9割、どうでもいい」
と。
お互い、それぞれの考えや行動を否定しないから
何年経っても、結婚生活で嫌になったこと
一度もない、

「独身時代は、夫が待ってるから」って
先に帰る既婚の人に、「なんじゃそれ!」と
思ってたが、今はわかる。
「美味しいものを食べたり、楽しいことがあると
夫に共有したくなって、帰りたくなる」と。
って今では言う彼女。


僕は、年を取ったせいなのか
同じように、観ながら
「いいじゃん、瑛太みたいに
かっこいい人なら」
って
本当、顔一点主義。
(あの顔の小ささの横に
並ぶ自信はないが)
いや、 彼が選ぶカーテンとか、
嗜好、まったく気にならないのだが!!

むしろ着ている服が気になるのなら
誕生日やクリスマスにプレゼントして
ちょっとずつ改変していけばいいし
むしろ、行きつけの店とかに
連れて行ってくれるの嬉しい!!!


このドラマが始まるまでは
「同世代が、恋したいとか、もうひと花咲かせて
幸せになりたいとか言ってるの気持ち悪い!」
「明石家さんまが、若い女性を
恋愛対象にして語るの、もっと気持ち悪い!」

とか、僕は自制心ある大人なんだよ、と
語ってたのに

「自衛隊員がいい!!!」
「紘一(瑛太)に、守ってもらいたい!」

(歩道橋から転落して、入れ替わるのかと!)
「今まで、誰にも心が動かなかった、
あなたに出会うためだった!結婚してください!
」と
直球でプロポーズされて、
誰かの“ひとり”になりたい!!!!

「美人だから、出世した!って妬まれたい!」
「顔だけで贔屓されたい!!」
「中身なんてなくていい!!!
『外見は超一流』
正直見た目だけじゃないですか』

と言われたい!」
と、大人げもなく、テレビ画面に向かって
叫んでましたよ。


本当ね、僕も、見た目以外は
どうでもいいんですよ!!!

それが50年生きてきた、自分の答え。
揺るがない気持ち。