彼が41回目の誕生日を迎えて
Σ(゚д゚;) 出会った時は24歳だったのに!
それだけ長くいても
いまだに、「サヨナラ」って言葉もなく
ふっ、と消えていなくなりそうだし、

実際に一緒に過ごした時間だけでなく
「会いたい」って思う時間も含めて
一生で一番、時間を費やす人の気もするし。


映画公開を前に、出た書籍
『小説「怒り」と映画「怒り」』

ゲイの優馬役を熱望した妻夫木聡くんが
原作者の吉田修一さんとした対談を
読んでたら、電車のなかで泣けてきて。

撮影期間中、恋人役の綾野剛さんと
物語の設定と同じく
一緒に住んでいたらしく。

妻夫木くんが言うように
「人間はなんでも答えを求めるけど
吉田さんは答えの出ない、
言葉にできない感情を問い詰めてくれる」
ってのが
よくわかる!
この小説を読み終えたとき、
言葉にならないけど、
淋しさや愛しさとか感情があふれまくって。

ブログを移行したとき
この本の感想は移せなかったから
一応、また載せておこうっと。

早く、映画観たい!!

こっからは、読み終えたとき
書いた感想。

「オレ、彼女と一緒に暮らすことにしたから」

突然の彼の告白

えっ?!o(ili′Д`)oェェエエ工ェェエエ工ェェエエ工!

パチ!あっ、夢か
あまりにもリアルで、
涙で枕を濡らしたよwww

いつ、別れを切り出されるのか…
未来なんて信じてない。
♪永遠っていう、言葉なんて
知らなかったよね~♪
安室奈美恵@1997年(ヒィー!19年前!)

こちらの不安を露知らず
彼は、呑気に、お姉さんの旦那さんと
飲みに行った話をしてきたのね。

すごく羨ましかった…

だって、その人は同じ“他人”だけど
もし、彼に何かあったとき
義理の兄として
すぐに連絡が行って
最期まで、傍にいることができる。

「家族」として、繋がっていける。

将来どうなるかわからないのは
既婚か独身か
男か、女か、同性愛かは
関係ないけど、


法律や子供に縛られてないと
繋ぎ止める力は
「気持ち」だけ
っていうか

そもそもあいつに(彼に)
そこまでして、僕と一緒にいよう!って
強い気持ちがあるのかっ!?
そこが問題!!

そこを一番信用できないのが悲しい!

それに「結婚」って
親や親族、学生時代の友だち
職場の人、歩いて来た道のり
相手が「何者であるか」を
知ることができる。証明してもらえる。


僕は、何を知れば彼を信じられるのだろ?
なんでも話せて、誰よりもそばにいて
長い年月を過ごしても
確かなものなど、なんもない。

もう、そんなこんながシンクロして
徹夜一気読みですよ!!

吉田修一さんの小説
『怒り』

1年過ぎても、未解決な
八王子の夫婦惨殺事件
顔を整形して逃亡中の犯人を捕まえる為に
公開捜査をはじめる警察。
そんなとき、房総の港町で暮らす愛子
東京で広告の仕事をする優馬
沖縄の離島へ引越した女子高生泉の前に
それぞれ前歴不詳の男が現れ……
その3人の中に、殺人犯はいるのか?!


ミステリーでもあるので
ストーリーは詳しく紹介できない。

文庫本が出て
上下巻合わせて1296円だけど
もうね、ページをめくるのが止められない
読書の楽しみは、価値があるよ!


映画になるみたいだし。
もうなんなの?!豪華な配役陣は!!
キャスティング・ディレクターさん
プロデューサー、ナイスジョブ!!

しかも俳優さんたちが役にピッタリで
思い浮かべながら読めたから

その世界にどっぷりハマり
しばらく抜け出せなかったもん。

正直、ブログも書けなかった。

宮﨑あおいが雨に打たれながら

サンダル履きで、指名手配犯のポスターを
見つめている姿が想像できる!!
もうそれだけで
Oh Darlin せつなさを殺せない~♪
閉塞的な街から家出するたびに
新宿歌舞伎町の風俗で働く
頭が少し弱い愛子役を
彼女が演じるなんて!!
(岡田くんを巡って恋のライバルだけど
やっぱり女優としては
リスペクト!パワー・オブ・ラブっすよ。
安室奈美恵@1999年)
そんな娘が「幸せになること」を信じられない
父親をKEN・WATANABE!

そして「原作を読み、心を鷲掴みにされ
心から優馬を演じたいと思いました」と
コメントを出した妻夫木くんっ!

もう2丁目界隈、歓喜の雄叫びっすよ。
だって、妻夫木×綾野剛のゲイカップル
ゆきずりの肉体関係…
(どこまで演じるんだろ、ワクワク)

信じたい、信じられない…
夢なんて見なきゃ良かった!

「永遠」なんて信じなきゃよかったっーーー!!

そんな登場人物たちに
感情移入しまくって
僕は部屋の片隅で、むせび泣き


別にトラウマもないし
むしろ、親にも愛情注がれ、育てられたし
友だちや職場の人に対しては
そんな不安も疑念も抱かないのに。

恋愛に期待しすぎるのか。
なにを知れば、相手を信じられるんだろ?
自分を、自分の気持ちを信じるしかないのか。
強くなれ!自分!!
感情を揺さぶられまくった、妄想タイムでした。