昨日は明け方までカータンと
オリンピック談義ですよ。
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オリンピック?
そもそもスポーツ自体興味ないんだけど、
福原愛は別。
僕のなかで、愛ちゃん、浅田真央ちゃん、
明菜、安室は同じくくりなのだ。

あっ!全員に「A」のイニシャル!

光が当たれば当たるほど影は濃くなるっていうか。
影があるからこそ、輝くスターというか。
最近のアスリートはメンタルが強いのか、
プレッシャーをモノにして
メダルや結果を残してて、スゴいなぁ。

そんななか愛ちゃん(真央ちゃん)は
「オリンピックには魔物がいる」って
言葉を思い出させてくれる。


試合がうまくいってても
「なにか起きるんじゃないか」って
最後までハラハラドキドキ、

そして、いざ!って時の、
あぁ、やっちゃったヽやっぱり(´Д`;)

てな結果も多々あり。
もう見守り続けるしかない!
そして、逆にここぞというときの勝利

もう観ているこっちも
今までの経緯をドラマとして、
勝手に作り上げちゃってるから、
一緒に大泣きですよ。

もうね、ほかの選手が流す涙より、
一粒が重い!
いや、本人に光が当たる分、周囲の影も…
家族のために頑張っていたのに、
崩壊し、身内の不幸や借金、親との断絶…

そういう意味でも“重い”。

同じように柔道界を背負ってきた谷亮子は、
松田聖子みたいに、結果も栄光も手に入れて、
「そうですね~」ってアノ小慣れたスピーチ
(鼻につく高音!!)で語るから、
ちっとも心に響かないんだけど、

愛ちゃんのあの「泣かない!」って
決めた10代の頃の頑さや、

そしてやっとメダル獲得した後でも、
「楽しかったデス!」なんて決して言わない
「苦しいオリンピックでした」でやっと流した涙。
彼女(の名前)にのしかかかる重責に、
もう胸が痛くて。


でも、良かった!本当に良かった!
♪君だけのためのHero♪
NHKは奇しくも安室だし!

それまで陸上選手の股間を凝視してたり、
体操男子のカラダを愛でてたのに!

やっぱりオリンピックは福原愛ちゃん
そしてシンクロの井村コーチ!!