観て!!!

ネットで、この映画が絶賛されてて
 「反戦映画じゃないのがいい」とかいう
コメントがたくさん出てて

ヽ(#`Д´)ノハァ???

これこそ「反戦映画」じゃんかよっ!!
いや、書いた人は、「いわゆる兵士や政治家が
“戦争反対!”と
高らかに叫んでるような映画じゃない」
ってことを
言いたかったんだろうけど
そもそもさ、最近の
“反戦”とか“憲法9条を守ろう”って言うのは
「国際情勢を分かってない奴」
「理性的じゃない」って風潮が本当にイヤだ。
自分や、多くの人の命が関わっているんだもん。
感情的でいいじゃん。ダメ?
あの太平洋戦争の時代の人だって
「これはお国のために、当たり前のこと」
「泣いたりするのは、非国民」と
声を上げない(上げることさえできない)中で

いつのまに戦火に包まれて。

いま、冷静に語っている人は
自分は巻き込まれないと信じてるのか
「日本の自衛隊は世界最強と言われてる」とか
解説されてもなぁ。
彼らが遠いどこかでドンパチやって、
中国や韓国に日本の偉大さを示せるのが
「戦争」なのか?大東亜帝国かっ?!

それこそトランプだって、
白人(男性)至上主義って、
ヒトラーと一緒やん!
そして、大義のために、大勢の人の
人生が、あっけなく終わっちゃう。


これはやっぱり世代なのかなぁ?
うちの親は、ギリギリ戦中生まれなので
とにかく横浜の空襲で
なにもなく、すべてが暗かった
あの世界がイヤだったと
言い続けてるもんね。
それこそおじいちゃんなんて
戦争に行ったことがツラかった、と。

(人を殺したことあるのか、
最期まで聞けなかった…)
近くの工場が動くと
戦車とかがまた作られるのか?と
三菱自動車を毛嫌いしてた。
(いまお勤めの方、すみません)

それに、僕は同性愛者だから、
権力によって、いつ迫害されるか分らんし

マニュアルとか超弱いから
武器とか扱えない足手まとい。
そもそも「ぜいたくに育ったおかま」だから
配給とかムリ!お風呂に入れないとかムリ!
『逃げ恥』の続きが観られないなんて無理!
「ギブミー チョコレート!」って
国賊になっても、パンパンになっても
鬼畜米英に、体も心も捧げるわいっ!

このいまの生活が、恐怖と貧窮に
侵食されていくなんて耐えられない!!!


『この世界の片隅に』

能年玲奈ちゃん改め“のん”の声優のお仕事
ハンパない!!!

アニメでも、昔の時代の人でも
キャラクターが、どこかに生きてるような
命を吹き込むのって、声優さんのお仕事なんだなぁ。

もうね、のんの声の主役のすずちゃんが
可愛くて可愛くて、
幸せに生きてほしくて。

彼女の能天気さが、笑顔が
どんどん失われていくのが
それが「戦争」!!!

『あまちゃん』が2011年の3月11日に
向かっていったように
この映画も昭和20年8月6日の
広島
に向けて
カレンダーはめくれていって

キャー―――ダメダメダメ!!!!
広島の実家に戻っちゃダメ!!!!

たぶんね、劇場中の人が
心の中で叫んでたよ。

日々生きていくのに、一生懸命で
それこそ笑ったり、気づかず過ぎた初恋byユーミンに
ドギマギしたり
確かに誰も「戦争!反対!!」なんて
叫んでないよ。

でも、どんな戦争映画より、美しくて
残酷な映画だったよ~。
反戦!反戦!
どんなに「なんだ、この浅いブロガーは?!」
と言われようが、ブログを好き勝手に
書くのも平和の証拠!

もう、この映画、ひとりでも多くの人に
観てもらいたいっ!!!
親やおじいちゃんおばあちゃん連れてって!