ここ最近、目が覚めるたびに
「記憶がなくなってればいい」て。

だから、この映画
リピーテッドって
毎朝昨日までの記憶が消えてるって
シチュエーションが
羨ましくもあり。


今までの記憶は「いい思い出」
もう迷わない
輝いた季節へ飛び立とう♪なんて
聖子ちゃん的な考え方ができなくて。

(このとき聖子ちゃんは
憧れのメグ・ライアンに似せて
作詞名義をMeg.Cなんてしてたけど
やっぱり整形シンパシー?)

僕は過去にすがっちゃうんだよね。
さらに、たとえ記憶が消失しても
まためぐり会う映画
『エターナル・サンシャイン』が
好きな訳で…。ううーーーむ。

目が覚めたら、心は20代前半
鏡に映る自分は40過ぎ。
Σ(||゚Д゚)ヒィィィィてな楳図かずお先生的な恐怖
それを今回は一時的にボトックスをやめたのか
しわしわのニコール・キッドマンが演じてるのが
また恐怖。

自分はなぜ血まみれで放置されてたのか?
誰に、襲われたのか?
こんな風に外的に障害が受けなくても
僕の脳細胞は、ブチブチ死んでいって
記憶が怪しいよ、って恐怖を感じたり。

そんなとき、コリン・ファース演じる
旦那さんみたいに、甲斐甲斐しく
世話してくれる人がいるのか?て。
てな訳で、結末がちょっとモヤモヤしたり。

こうやって、すがる優しい言葉や
(言った本人は忘れてれるかもしれないのに!)
かさぶたになったかな?って思う心を
いまだにかきむしって血を流させる記憶を
消して欲しい!!
って苦しくなるけど
いまだに、心を揺さぶる記憶が
あるだけでも、いいのかなぁ。

いつか、人は薄れていってしまうもんね。