最近ヤバいんですよ。
トイレ(小)をしていて、終わったかな?
思ってパンツの中にしまったら
終わってなかったり、ジャ―――
(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ

性交をした翌日、会社からの帰り道
アレ?おならプ~っ?と思ったら
ちょっと漏らしたり

(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ
実じゃなかったので、セーフ!!
いや、全然アウト!!

いろんなところがユルいのです。
カラダだけじゃなく
年を取って、さらに顕著に表れてきた徴候が…。

もっと外交的、社交的にならなきゃ!
誘われた飲み会や食事会には
迷わず「参加」表明をしているのですが
先日も、「とにかく来て!」と
参加者も教えてくれない
シークレット飲み会が……
会社の20代女子たちの集まりで……
自分がノンケおじさんだったら
ウハウハなんだろうけど…
そうだよね、そうだよね
いきなし、「男とか女とか関係なく
マリリンさんが好きなんです!」なんて
男を紹介してくれる機会なんてある訳もなく。

ただただ女の仲良しを増やしていくだけ。

週末も、女友だちらと
池袋の聚福楼というお店に
羊の焼肉を食べに行って
ほーーーーんとうに美味しかったんだけど
周りが、男女混合で盛り上がってるのに
なんで、このテーブルは女だけなのだ!
(プラスおかまのおじさん)
いや、今日だけじゃない!
僕が座るテーブルにはいつも女しかいないっ!
今さらながら25年前に
横浜ルミネの占い師さんに
「あなたの人生、すごい数の
女性が見える!」って呪いが
僕の生涯にかけられている!


いまは戦時中なんだろうか?
男がいない……

だからこそ『木更津キャッツアイ』や
『69』をはじめとした
クドカンの男の仲良しグループや
東野と岡村(+出川)の『旅猿』への
憧憬はハンパなく


てな訳で観てきたのが
イタリアは呼んでいる

イギリスで有名なエンターテイナー
スティーブ・クーガンと
ロブ・ブライドンが実名で
半ばノンフィクションのように
イタリアを男二人が旅する
バディ・ムービー


そりゃぁさ、5つ星ホテルに高級レストラン
そして、なぜか言い寄ってくる旅先の美女。
アバンチュール
最高の旅になるやわな~。

もう観ているだけで
「劇場出たら、イタリアへの航空チケット
買うべし!」って衝動に駆られるもん。

(イタリアも、女友だちとしか行ったことない…)

そして、モノマネは旅の必須アイテムね。
(間違った解釈)
主役ふたりが、アル・パチーノ、デ・ニーロ
そして『ダークナイト ライジング』の
クリスチャン・ベールやトム・ハーディーまで
ハリウッド、および英国俳優たちの
モノマネをし続けるんだけど

ヒュー・グラントなんて顔まで似ちゃうし
僕的には、ふたりのマイケル・ケインが
めちゃくちゃソックリで、
マイケル・ケインって
武田鉄矢や大滝秀治さんみたいに
イギリスでは誰もがマネできる俳優なんだっ!
(間違った解釈)

って、モノマネしながらの旅行って
カータンをはじめ、女友だちと行く
いつもの旅行のことじゃんよっ!


まぁ、この旅行では男同士ってこともあって
部屋が別々なんだよ。


Σ(゚Д゚;)アラマッ そんなのイヤだ!

あっ、僕が下心持っているから
男とは旅行できないのか……。