フジは続編とリメイクばっかやないか!
しかもあんたまでその過去の栄光に
すがるんかいっ!と観てしまった
『HERO』だったけど
そんな外野の声もはねのける
木村拓哉って、やっぱりスゴいなぁ……

彼を素直に「好き!」って言えたら
もっと気楽な人生だったのかなぁ。

爽やかで、かっこ良くて、人を信じ
誰からも好かれそうで、
清く正しい男女交際の最高峰にいそうな人。
「彼」としても、「仲間」としても
「息子」としても、理想形。


王道はすごい!
逆にそれを嫌がって、もがいたり
いろんな役に挑戦する俳優もいるけど
そのパブリック・イメージを背負い続ける
覚悟をして、あえて真ん中の道を歩いて
人々の憧憬も賞賛も、誹謗中傷も浴びる人が
スターなんだろうね。


ただ、国民みんな大好きSMAP!キムタク!には
最大公約数の「男」と「女」の視線しか
感じないんだよ。

そこは、あたしら異形のものは住めない世界
彼の人気を感じれば感じるほど
ここには自分の居場所がないって
感じちゃうんだよね。


そしてキムタク以上に
いつまでもカッコいいオレ!!
世界中のHERO!!

トム・クルーズ

タイムループものが好きなあたしは
日本発のそのストーリーに
ワクワクしながら観に行ったんだけど

オール・ニード・ユー・イズ・キル

やっぱり、トムのトムによる、トムのための
そしてもちろん翻訳は戸田なっち!!の
トムと彼を愛する仲間たちの映画だったよ…。

しがない軍の広報官だった主人公が
「ギタイ」という謎の生命体と人間との
戦争の最前線に送られ、死んでしまうんだけど
出撃前日に生き戻り……

タイムループが起きるたびに
敵の動きを記憶してるから、強くなる主人公!
いや、「カウント123で右からの爆撃をよけて」て
どんだけ記憶力(とリズム感)いいんだよ!!
そして同胞だけじゃなく、
美しいヒロインの心までつかんでいく
世界を救うのはオレだぜ!
って
いつものトム白い歯キラりん☆

トムってさ、キムタクってさ
っていうかそこらの
汗かきまくってるフツーのおっさんもだけど
自分より、ひと回り、ふた回り下の
女性が、自分に惚れる!
って
迷いなく、恥ずかしげもなく、
よく信じられるよなぁ

(自身が、実年齢よりだいぶ若い
設定を演じてる訳だけど…)
まぁ、そういう強さが
男が男であるゆえん
なんだけどね。


あたしに10歳以上下のカッコいい男が
近づいてきたら、まずは宗教の勧誘か
お金目当てかなぁ、って思うけど。

まぁ、今じゃ、それ目的でも
誰かに優しくされたい(笑)