夜の会社、窓ガラス壊し回ったり
盗んだバイクで走り出したいんすよ、俺。


もうね、仕事が、仕事が忙しくて
いや、昔と同じことしてても
体力の限界!!!
@千代の富士
ミ〓■●_ バタッ

で、とにかく、ぶっ壊すもの
観に行きたかったYO!

いまのあたしを、いまの状況を打ち破るような。
ドカーーン、バカーンと派手!!!だね!!!
派手もいいけど、
道路でキスはちょっと行き過ぎ~♪
久々に中山美穂歌っちゃったけどさ

(ノ*´∀`)ノ☆イ・ビョンホーーーン!!!
って、叫びたくなるような映画だったよ。

「うちの旦那にそっくり!」の
小川菜摘発言により
イ・ビョンホン=浜ちゃんにしか
見えなかったという、悪い催眠術に
長らくかかってしまってたんだけど

もうね、イさんによる、イさんのための映画

『G.I.ジョー バック2リベンジ』
前任の主役チャニング・テイタムが
あっ!という間に死んでしまい
ほかのみなさんも中途半端な立ち位置のなか
イ・ビョンホン、目立ってました!

セリフもほとんどなし、演技もほとんどなし
映画の半分、寝袋にくるまれてるだけなのに!

一生懸命アクション決めてたのは
スネークアイズ役のレイ・パークなハズ。
だけど彼は、顔さえ出せないんだもん。
それなのに、イ・ビョンホーーン!!!
そう、彼の印象が強いのだよ。

全然関係ないけど、本当今までの映画とは
まったく繋がりのない話なんだけど
先週末、久々に、
(いや、一緒に行くのはほとんど初めての人ばっか)
会社の同僚男性らとカラオケへ。
飲んだ後の2次会ってこともあって
氷室ックやら布袋やらブルーハーツやら
ソファの上に立ってSING&JUMP。
「あぁ、男ってこういう歌を歌うんだね」と
普段(9割5分)女性としか歌いに行かない
あたしには新鮮だったよ。


ただ、そっからが問題。
どこのスイッチが入ったのか
みなさん、ミスチルやらGLAYやら
フミヤやら、愛のバラードタイム。


歌う前に、玉置宏ならぬ、自分で
当時の恋の傷みや思い出を紹介してからの
大熱唱。


紅一点の女同僚は
「あたし、そんな思い出の歌ないし
誰かに、歌を捧げられたことないや」って言うし。

あたしは
オエ━━━━━━(´Д`|||)━━━━━━!!!!

じつはこういうROMANTICが止まらない
苦手なんだよ~。

っていうか、気持ち悪くない?
あっ!だからイマドキの思いの丈をぶつけるぜぃ!
「会いたくて会いたくて震える」気持ち
このメロディーにのせて~って歌や歌手が苦手なんだ。

イ・ビョンホンは本当にカッコいいのです。
でも、彼にあふれる「優しさ」とか、
「男らしさ」とか
あんまり求めてないからなぁ。
←何様?!

男性って女性の「外見」で好きになったりできるけど
あたしは、それだけじゃなく、+アルファ
その言葉や態度、それこそ空気感があって
恋に落ちるんだと思う。それは一瞬に。

男の人が最初は拒んだり、手を貸さなくても
「なにやってんだよ!しゃぁねぇなぁーー」
最後は見るにみかねて、手伝ってくれたり
この泣いて震えてる(笑)肩を抱きしめてくれる
そんな態度に、キュンキュンしちゃうのだ。
あっ、ロマンチック??


で、
G.I.ジョー バック2リベンジの話には
無理に戻しません。

今日は眠いので、みなさん、さよーーなら~!