はぁーーヽ(′Д`;)ノ 、やっと着いた。
コンタクト外したメガネ姿で
空港のトイレの鏡をのぞいたら
フツーに40過ぎたおっさんがいた。

「リフレッシュ休暇どこ行くの?」
聞かれて答えると

40歳以下は「(υ′Д`)・・・・ぇ?中国ですか?」
オーバー40は「ヽ('Д'o)ノェッ!聖子ちゃん?」
一発で40歳を越えてるかどうかのリトマス紙になった。

若い子には「セイ・シェン」とか聴こえたみたい。
タイからドバイまで6時間 4時間のトランジット後
4時間かけて首都のあるマへ島へ。
そっから20人乗りの小型プロペラ機に乗って
(日本から来た彼は24時間以上かかって)

やってきました、セイシェルへ。

アフリカの横にある元イギリス領の諸島。
ウィリアム王子とケイトさんの新婚旅行先でも
話題になったとこです。


高級リゾート地でもあるんだけど
黒人と陽気な音楽、
掘っ建て小屋のような小さな空港の
ほかの搭乗ゲートには
ナイロビやヨハネスブルクの地名…
まさにアフリカのビーチだよ。
揺れるヤシの木(というか、ジャングル??)
空が映り込むくらい真っ白な砂浜、
エメラルドや紺碧のインド洋!!!


夕方、しかも雲の多いときに到着したので
せっかくならキレイな写真(撮れるのか?)載せたいので
改めてUPすんね。


今回エミレーツ航空に初めて乗ったんだけど
ファーストやビジネスじゃなかったから
座席も食事もフツーだった(笑)
ただね、映画は尋常じゃないくらい多いプログラム。
話題の『テル●エ・ロ●エ』とか、この時ばかりと
観たんだけど…あまりのつまらなさに…
(どうしてヒットしたのだ?マンガは大好きですよ)
んで、んで、音楽に切り替えたらね
機内ミュージックの邦楽って、えっ?この人誰?
なんでこの曲が入っているの?てのあるじゃん。

それがエミレーツ航空の「ベストヒット70~90年代」は
ピンクレディー、キャンディーズ、百恵ちゃんから始まり
『あんたのバラード』『異邦人』『ガンダーラ』
『ダンシング・オールナイト』
トシちゃんにマッチ、聖子に工藤静香までのアイドル
尾崎豊に、GLAY、ラルク、シャ乱Qに
ドリカム、スピッツ、ミスチル
『ラブストーリーは突然に』『SAY YES』の
ドラマ主題歌、篠原涼子に朋ちゃんの小室メドレー
この100曲さえ押さえとけば、この30年の音楽史テスト
100点取れるんじゃね?てな、
まさに至極のラインナップだったよ。


でね、シンガポールに行ってるときに
「お前、騙されてるんじゃないか?大丈夫か?」
友だちが心配してくれたのだ。
あっ、相方のことね(友だちは随分昔に会っている)
でも「10年つき合っても、
その人を好きでい続けられるのは
幸せなことだよ。お前はずっとブレないし
誰とでもうまくやってたと安心してたけど
お前がゲイである孤独は、分かってやれなかったからな」

突然、普段は言わないようなこと言ってきたのだ。
(すんません、異国で会ったせいか、クサいセリフ)

その言葉と今回エミレーツで流れた
小林明子の『恋におちて』やらフミヤの『TRUE LOVE』
GLAYの『HOWEVER』の歌詞が
いままでのあたしのテレビ音楽史と恋の歴史に
オーバーラップし
(っていうか、本当に今回この並びは
王道だった!!オフコースの『さよなら』と
明菜の『難破船』連続はOH!ジャパニーズ!ONNEN!」)
ラスト曲の安室ちゃんの♪キャンユーセレブレート♪
ふーたりきりだね~♪のとこで
あぁーー、あたしは随分と遠くまで、
そしてこの10年ちょっとは、彼とふたりで、
こんなとこまで来ちゃったのだなぁ、って。

(たとえ、騙されててもいいや)

ほーーんとう、ダメダメで、英語も旅行の術も
何度行っても成長しないし、すぐに感情的になるし
旅の仕方も生き方もへたくそなあたしでも

この諦めない図太い精神と恋心だけで
時間と距離を越えて、セイシェルまで来られたのだ。


着いた早々、ホテルのプールサイドの
カクテルパーティーでお酒を振る舞われて、
満天の星空を仰いで、ちょっとセンチメンタル。
すみません、こんなおかまの戯言。

美しい人生よ~♪かぎりない喜びよ~♪
この胸のときめきをあなたにぃーー♪
この世に大切なのは、愛し合うことだけと
あなたは教えてくれる~♪


しげる松崎の『愛のメモリー』って本当いい歌!
飛行機内で、ひとりカラオケ状態。

あやしいアジア人でしたよ。