すごいエラのはった女優さんだな~
ヒロインのオリヴィア・ワイルドを見てたら

「アイム エラ」

ポポポ( ´゚д゚)´゚д゚)´゚д゚)´゚д゚)ポヵ-ン...
まさかのジャパニーズ・ジョークではじまった
『カウボーイ&エイリアン』

今週嫌なことではじまり、
ムカつくことで終わったので
頭をからっぽにしたく
この映画観に行ったら
中味もからっぽだった…(゚Д゚;)

アメリカでも1億5000万ドルかけた製作費に対して
ギリギリ1億ドルの興収で
サマームービーの失敗作と烙印押されてたけど
いくら円高だからといって
100億円かけたとは思えぬチープさ!!
B級感たっぷりの安さ爆発!!

どっかの製紙会社の御曹司みたいに
製作費の一部をカジノに回したんじゃない?

スピルバーグがプロデューサーに
名を連ねてるのが不思議なほどだよ。
あたしはこの監督の『アイアンマン』も
世間での高評価ほど、面白いとは思えないし
ジェームズ・ボンド ミーツ インディ・ジョーンズてのが
売りでも、年上はやっぱり興味ないや!
シベリアン・ハスキーにしか見えない
ダニエル・クレイグの魅力が分からないのだ。
(『007』でキン●マ拷問受けてるときは
ちょっと、ぐっときたけどね)

そしてハリソン・フォード
彼といえばブラッド・ピットや
ジョシュ・ハートネットが共演した際に
彼らの長台詞の最後にわざとNGを出したり
立ち位置を無視して、
とにかく画面の真ん中になるよう動いたり
ピットが目立つシーンをなくすよう
大騒ぎして、嫌がらせのかぎりを尽くし
後輩俳優らに「二度と共演したくない」
言わしめた、女優!女優!!女優!!!の人。

そんな彼がダニエル・クレイグの主役に
我慢できたのか、現場で揉めなかったのか
気になるところ。


たしかに「わがまま」は困るけど
でもこの映画に限っては
「こんな作品出られない!」とか
「セリフ言えない!」
「こんな宇宙人と戦いたくない!」

ごねていいよ(笑)
夏のブロックバスター・ムービーの主役をやれる
ヽ(・∀・)ノワチョーイ♪の気持ちのほうが強いのかな?


最近さ、松雪泰子、常盤貴子、中谷美紀、柴咲コウらを
擁する事務所スターダストは、女優育てがうまいなぁ、と。
対して、天海祐希、江角、菅野美穂、榮倉奈々、伊東美咲らの
研音(やっぱりさアイドル時代の、自殺未遂時の
中森明菜の所属事務所だから思い入れがあるのよ!)
そして米倉涼子や、上戸彩、武井咲らのオスカー
ドラマの主役やCMをたくさん取って好感度上げるけど
人気の出た同じようなキャラクターをずーーっとやらせて
「女優」として育てる気があるのかな?
と。
いや、菅野も榮倉さんもいまのドラマ
「こんなのやりたくない!」って言っていいのにぃ。