19歳でニューヨークに行って20年近く
まーーーったく成長しておりません。

どのバッグにして、どんだけの荷物を、
洋服を何枚、詰めたらいいのか、
これを持って行ったら快適な旅行グッズとか裏技とか
ちっとも分からんもん。
誰か教えてくれぃ。

「あーーめんどくさっ('A`)」とマメじゃないあたしは
本当は、全部組み込まれてるツアーに参加するのが
最善だと思うのですよ。
でも、その重い腰をよっこらしょっと上げるのも
あたしの「旅の目的」でもあるんで、やらねば。


やらねば……、このお盆休みも飛行機を予約しただけで
な~んも決めてない。

それにいまだ、ちゃんと旅行できるのかなぁ?と
不安になるんだ

見知らぬ土地、異文化、言葉も文字も分からない場所で
ちゃんと生きていけるのか?って。
怖くてたまらなくなる。

ただ、その恐怖を克服するのも「旅行の目的」な訳で…。

そんなときね、ちょっとだけ自分を奮い立たせるのが
「そうだよ!インドに行ったじゃん!」ってこと。

かの国、好きな人は好きだけど、あたしの場合
気候的にも、精神的にも、肉体的も、衛生的にも
正直、ギリギリを踏ん張ったんだ。

あれを乗り越えたんだから、楽しめたんだから、
(正しくは途中からどうでもよくなった)
ある程度のところなら大丈夫じゃない?!
行けるんじゃない?!と、少しだけ自信復活すんだ。


そんなインドとネパールの旅をマンガで描いた
堀田あきおさん&かよさんの
アジアのディープな歩き方2
『聖なるインド、はるかなネパール』

そ、そうなんだよっーーー!!

あの熱気や湿度、匂い、
道いっぱいに落ちている牛の糞、大量のゴキブリ
ガンジスを流れていく水死体
焼いた死体を横から食いちぎる野犬
旅や人生を偉そうに語るバックパッカー
金をせしめようと狡猾なインド人

もう、嫌なことが次から次へと走馬灯のように…(笑)

そして同じくらい
えぐいことをしながらも、かわいい瞳の子ども、
街中がうなり声をあげているような活気
豪華絢爛なマハラジャの宮殿、強烈な色彩
荘厳なヒマラヤ
とにかく優しいネパールの人たち

(あたし、ネパールはすんごくイイ思い出オンリーです)
あの二国でしか、体験できない幸せな記憶も
ふかーーくふかーく、体の底まで浸透してんだよねん。


そんなことを思い出させてくれるこのマンガ。
ぜひ妄想旅行を!!!