ベトナム料理を食べに行き
「トイレに行ってくる」となかなか戻ってこない彼。
で、フラフラと壁に手をつきながら
歩いてきて、急に、あたしに、もたれかかってきたの。
「えっ、ヤダ(*`ロ´*ノ)ノなに?こんなところで?(('艸'〃))」
あたしの期待は、心配に一変。
だって、顔色まっ青なんだもん。
チャックを開けて、始めた途端、意識が遠のき
「用を足しながら、トイレで倒れたくない」と
必死で堪えたらしいの。
まぁ、貧血でしょうね。
健康だけが取り柄の人で
こんなこと初体験なんで
かなりビビりまくってましたよ。
「記念に、お前のブログに書いておけ」って。ハァ?
最近メタボが進んで、お腹もパンパンで
それでもフォーだ、春巻きだ、と食べまくってたから
ベルトに締め付けられ、血の流れが
悪くなったんじゃないかなぁ。
で、満腹ドラマ
「まだ、めぐるが食べてる途中でしゃうが!」と
『北の国から』田中邦衛さんの真似まで飛び出した
『未来講師めぐる』最終回。
クドカンのドラマって
『木更津』の田渕親子(岡田くんと小日向さん)
『タイガー&ドラゴン』の西田さんと阿部サダ
もしくは長瀬くんとの師弟の疑似親子にしても
父親と息子の絆を描いていくよね。
それも“愛”がいっぱいの。
クドカンって親に愛されて育ったんだろうなぁ。
今回もめぐるのメインストーリーより
インチキ宗教で、人を騙す永作(橋本)に
「おまえの父親だ!」と涙を流す地井さんにウルルン。
前にも書いたけど、深きょん、武田くん、田口さん、
船越、郁恵ちゃんまでホリプロ総出演のこのドラマ
最後はその事務所が誇る百恵ちゃんネタ
「さよならの向こう側」の白いマイクの代わりに
ヅラってのも、クスクス笑えたし
ユーキくんが、めぐるの心を読み取るエスパーって
オチも良かったなぁ。
やっぱり、クドカン、最高ぉっーーー(ノ≧∀)ノ
そして、もうひとつ最終回を迎えたのが
『エジソンの母』
このドラマも、本当大好きでした。
クドカンと同じく、この脚本を書いた大森美香さんも
ちゃんと友達やら、家族とかに
真っ当に愛されてきた人なんだろうなぁ。
悪役であるはずの“青柳一族”レミちゃんママ(杉田かおる)や
教育委員会の森口さんまで、人間愛があったもん。
ただ、何よりも残念だったのが、ほぉーーーんとうに
伊東美咲って、使いもんにならんっ!
「大根!」「片手間!」「腰かけ!」
「気合い入れんかいっ!」って何度も思ったもん。
芸能事務所、なによりスポンサー、広告代理店の
顔色ばかり窺っている今のテレビ界。
資生堂がスポンサーだからって
主役に、演技の出来ない彼女をねじ込まなくたって!
くぅーーそんなら同じく「マキアージュ」の篠原涼子にでも
お願いして、もっと多くの人に観てもらいたかったドラマだよ。
せっかく「顔がキレイなだけのバービー人形」って
適役をもらったのに、体育館での最後の演説。
くぅっーーー女優魂見せてくれいっヽ(`Д´)ノ
演技の上手い下手は、正直よく分からんけど
久々に観た常盤貴子(『ロス:タイム:ライフ』)
確かに、彼女の演技もいっつも変わらないよ。
けど、意気込みみたいなんは伝わるもん。
(ただ、最近フジテレビ関連しか出てないけど
彼女の泥臭さは、TBSドラマの方が合ってる気がする)
そして、今観終わった『佐々木夫妻の仁義なき戦い』
ひゃぁーーもう完全に律っちゃん(小雪)目線で観てますよ。
耳が痛ーーーい。
机や本棚から、モノは落ちてくるし
割ったコップ、掃除したつもりで、欠片を踏みつけ
ひぃーーひぃーー泣いてるし
o┤メ`皿´├oキーーッ!!って
(乂∀・)┌┛ゴミ箱蹴飛ばすのなんて、
しょっちゅうですよ。
なにより、他人の人権無視してるし
「薄っぺらいっ!!表しか見てないからダメなのよ!」
なんて・・・・言いそう、いや言ってるか・・・反省_| ̄|○
うーーん、ただ最後のイノキ(古田)の反逆が分からん。
おかまなら、嘘でも、間違ってると分ってても
女友達だけは裏切らないと思うんだけどなぁ~。
ちなみに、あたしの女友達何人かは
「あの子なんて産まなきゃ良かった(ノ#`Д´)ノ」と
しょっちゅうキレてますよ。
それでも、誰より、子どもを愛しているの、分ってるもん。
次回の最終回が楽しみ~。