「殺したとしても、バラバラには出来ないよね~」


友達と会うと、挨拶になってますよ。

殺すことは、出来るんかいっ(@Д@;

もう猟奇的事件ばっかで、

「ボーダー」(@明菜ちゃん降板)が分からなくなってきてる。

今なら、トシちゃんの往年の名曲

『君に薔薇薔薇・・・という感じ』も放送自粛になるのでしょうか。

近所のゴミ集積所にスーツケースが放置されているんだけど

ほら、黒のビニール袋は、カラスがついばんで

中身が飛び出して、発見されるって言うじゃない・・・

あの、丈夫なスーツケース・・・・>((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

うちの会社でも、ダンナをバラバラにしちゃった夫婦と

同じマンションに住んでいる人がいて

外出の際、マスコミがうじゃうじゃいて大変らしい。

これはね、まさに桐野夏生さんの『OUT』だよね~。

(↑このドラマのときの田中美佐子さん大好き☆)

けど、30代の女としては、身につまされるぅ(P'ω`。q)


あと、スッカリ忘れてたっ!知人の娘さん。

失踪してたムスメさん。年始に出てきました!

東京から電話があって、迎えに行ったらしいんだけど

その後は、実家の部屋に閉じこもりっきりらしいデス。

何を聞いても、何も答えないらしいです。

でも生きててなんぼ、だからね。

とりあえず良かった良かった。


大人になれば、経験も失敗もたくさん繰り返して

生き方の術も身について、もっと上手く生きていけるもんだと思ってた。

けどね、変わらないですよ。

昔、globeの『FACE』って歌で

~バス停でおしゃべりしている学生

明日のことはもちろん考えているけど

切実さは比べようもないほど 明るい

あの人の胸には すぐ飛び込めない~


って、あったけど、年を重ねると

自分の記憶の中から、似たようなパターンを呼び起こし

結果がどうなるか読めるし

傷つく度合いも知っているから

むしろ臆病になったり、簡単に行動に移せないっ。+゚ヽ(・´Д`・)ノ゚+。

人間関係も、いろんなものが絡んできて

解こうとすればするほど、ドツボにはまる。

で、ある日、臨界点がきて、壊れちゃう(@Д@;

まあ、あたしはそんなとき「傷ついてなんぼのもんじゃいっ!

もう堕ちる事まで堕ちて、這い上がればいいじゃん」と

自分を奮い立たせるんだけど、

いまだ、好きな人への電話やメールさえ

最後のボタンが押せないことアリアリ。


『花より男子』のつくしと道明寺のすれ違っていくやり取りに

思春期や、はじめて原作マンガを読んだ時と同じように

せつなくなって観ています。

演じる井上真央ちゃんの必死さと、松潤の憂いを帯びた瞳に

自分の年も忘れ、見入っちゃってる・・・。

「テレビドラマがつまんない、と思うのは年のせいかな」と

思うけど、少女マンガは永遠ですなぁ。

ああ、マンガ喫茶行こう(≧▽≦)っと。