映画通の人って王道を好き!って言うと
「ふぅーーん、浅いなぁ」って感じの人
いるじゃないですか。
そのくせ『スター・ウォーズ』になると
「オトコって、いつまでも少年の心
冒険心やワクワク忘れられないんだよなぁ」って。
「『プリティ・ウーマン』『タイタニック』大好き!」とか
言う女子
には
「少女漫画だよなぁ、脳内お花畑」って
ディスるくせに。ヽ(#`Д´)ノ


僕はまったく逆で王道大好き!!
けど、『スター・ウォーズ』に
そこまでハマれなくて…

だっ、だって、『SW』をパクった
『宇宙からのメッセージ』のほうが
先だったんだもん。

ハリソン・フォードより真田広之に
惚れちゃったんだもん。

で、おとなになって観た
エピソード1~3の
ヘイデン・クリステンセン演じる
アナキンの中2病ぷりに!!!(ノ`Д´)ノ

こんなこじらせ男子がダース・ベイダーになるのか?!
この一族のせいで、宇宙は戦争が
拡大するのか(ノ`Д´)ノって
完全に心はシャッターガラガラガラ。

それがこの前の新シリーズ「7」にワクワク。

そして、今回観た
『ローグ・ワン』

ごめんなさい!ファンのみなさま。
スター・ウォーズシリーズで一番好きっ!!!

いや、正直、前半はだりぃなぁー、なんですよ。
それがそれが、後半の『二代目はクリスチャン』に
あぁーーー胸熱ですよ。

あぁ、これ以上はネタバレになる!
でも、『フォースの覚醒』に続いて
女性の主人公(しかも“少女”じゃないとこがまたいい!
ナウシカや『レオン』のナタリー・ポートマンのような
戦う少女を、神聖化するのは、もうたくさん!
本当に、闘う女には、男は厳しいんだもん。)
メキシコ人のスパイ、パキスタン系の英国人の裏切り者
中国人に、なんてったってドニー・イェン!!

(真田広之にひけを取らない、体をつかったアクション!)
そして、このアジア系のふたりは…ゲイ設定?!
まさに、マイノリティーの反逆!
はぐれ者たち(ローグ)の集まり。
そんな彼らが、大義のために戦う姿!!


そして名もなき彼らのお蔭で
エピソード4のルーク・スカイウォーカー
ハン・ソロ、レイア姫の白人らの英雄伝説に
繋がると思うと、複雑でもあり、切なかった!!

これ、スピン・オフな訳だけど
見事なつながりじゃない?!
続けて、30年前に公開された
エピソード4を観たくなるし

(映画って、時を越える!!って不思議な体験)
そんな旧作を、また新たな視線で観られる。
あぁ、あぁーールーク・スカイウォーカーが
デス・スターを破壊できたのには
こんな多くの人たちの血と涙が!
まさに、これが戦争。
戦場には映画のヒーローなんていなくて
大義を信じて、誰かを想って
無残に散っていく、多くの命。

(「スター・“ウォーズ”」っていうくらいだもんね。
今回、戦争映画だったんだ!って改めて気づいた)

僕みたいに『スター・ウォーズ』に
そこまで思い入れなかった人も
楽しめるよ!