妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは http://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

カテゴリ: 映画

ザクッ!ザクッ!ザクッ!!
聞こえるよーー腐女子の足音が!
みんなーー、腐女子の行進だよ!!


新型コロナで世界中が鎖国状態。
海外旅行なんて、しばらく行けない!
(行けたとしても、感染したら
ネットポリスに、名前も「特定」されちゃうよ。
旅行でもライブでも、楽しんで罹患したら
責められるのに、なんでオリンピックだけは
聖火リレーとも許されるのか?!
そしたら、日テレ!!
「24時間テレビは必ずやる。使命感がある」て
どんな使命感?!ジャニーズへのか?!)

そんなときに、異国の湿度と情緒がたっぷり。
そして奏でる音楽と魂の触れ合い!!
海外に行きたい!
崇高な愛にイキたい!!

初めてベトナム映画を観ましたよ。

『ソン・ランの響き』




80年代のサイゴン
(今のホーチミンじゃなくて
サイゴンという呼び方が郷愁をそそる~)
ーーー出会うはずのなかった彼ら
借金の取り立て屋として恐れられている
“雷のユン兄貴”

(悲しみを瞳に漂わせたチンピラ!!
大好物!!)

ベトナムの伝統歌舞劇の花形役者リン・フン

はじめは反発し合ってたふたりだけど
酔っ払いに絡まれた(ベタ!大好物!)
リン・フンを救ったユン
そして突然の停電の夜(ベタ!大好物!)
孤独な魂が引き寄せ合って!!
まさに、菅田将暉の
『まちがいさがし』!!!
♪まちがいさがしの間違いの方に
生まれてきたような気でいたけど
正解の方じゃきっと出会えなかった♪
ふたり!

♪君の目が貫いて♪
ユンは、その日から何もかも
変えようとするんだけど……

ふたりを待ってる未来は?!

ザクッ!ザクッ!ザクッ!!
聞こえるよーー腐女子の足音が!
みんなーー、腐女子の行進だよ!!


最初は好みの顔じゃなかったし
ベトナム語の高い発声に
違和感あったんだけど

脱がないのにエロい!
交わらないのに、深い!!
たった数日のことなのに、永遠!!

メイン館での上映は終わってしまい
小さな映画館で1日1回しか
やってなかったりするけど
(そもそも不要不急の外出は自粛だけど)
BL好き、いや、真の愛を見たい人は
いつかぜひぜひーーー!!

僕もたまたま街のポスターに
気づいたんだけど、
(もう、それって
この映画と出会う運命?!
いや、ただ目ざといだけか)
本当に観て良かった!!
最近のイヤなことや暗いニュースも
吹っ飛ぶくらい、

はぁー、人と人との濃厚接触すばらしい!
と、幸せなため息を吐いたもん。

ただでさえ、こんなご時世
映画館になんて行きませんよ!


それに、邦画はすぐにどっかで
テレビや配信で観られるし
大画面で観なくてもいいし、と
優先順位を下げる傾向があるのですが
この映画だけは、予告を観たときに
ふたりの出会いが1986年の3月で学生服姿
3月生まれの、3月だけを切り取った
30年に渡る物語?!

『弥生、三月 君を愛した30年』




なぬ?これって、「僕の物語」?!
コロナなんて吹っ飛ばせ!と
観に行きましたよ。

でも、映画館って誰も喋らないし
唾や汗は飛沫しないし
人も少ないし、安全な気がするのです。


惜しい!!
僕は3月生まれだけど
1986年の3月に
中学を卒業したので

3月のイベント=卒業式と思ったのだが
この映画の主人公たちは
高1の3月に出会ったみたい。

(確かに71年生まれなんて中途半端にしないか?
でも『半分、青い。』は71年7月7日生まれだ!)
ひとつ年上でした。
そんなの変わらない?!
いやいや、あの頃の一コ上の先輩って
世界が違ったじゃん。

工藤静香(70年4月生まれ)でも
同学年の親近感をわくけど

中山美穂(70年3月生まれ)は線を引いちゃう。

ていうか、そもそも
この二人の50年を彩るテーマソングが
なぜに『上を向いて歩こう』なのか?!

昔、モノマネ番組で、ビジーフォーのモノマネが
知らない人ばかりで
似てるのかどうかちっとも分からなかったのと
同じくらい、昔の歌だよ!

1986年っていったら、マリリン!でしょうが!
君は1000%でしょうが!!
普遍的なラブストーリーにするため
あえてなのか、あんまり「時代性」を
打ち出してなくて
「僕の物語」ではありませんでした
(当たり前)

でも、さすが『十年愛』の
遊川和彦さん!!
(最近の『女王の教室』や『家政婦のミタ』とか
日テレものより
『ADブギ』や『真昼の月』『魔女の条件』
TBSの時の方が好きなんだよなぁ)
ベタに(笑)ふたりの30年を描いてくれてます。
やはり、東日本大震災って
多くの人の運命を変えるものだよね。
今回のコロナも海外に旅立つ人や
留学する人の足止めをして
「もしも、あのとき…」の人生になる人
いるだろうなぁ。

観ながら、僕、この30年
見た目や脳内体内は老けまくったが

人として、全然変わってない……ことに
身近な人の「死」以外に
ドラマテックなことが
“ないこと”に、愕然!!

もちろん、学生から社会人になったけど
結婚ももちろん、転勤も失踪もなく、子供もいない
それどころか僕自身が
いまだ生まれた家の子供部屋の勉強机で
このパソコンのキーボードを打ってる!

(あっ、SNSが変えたか?!)

正直、登場人物も、
波瑠と成田陵くんのふたりだけ。
高校生の学生服姿の波瑠はキビしいが
2020年の50歳の成田くんも見えない!
だから、これ「舞台劇」にしたほうが
いいんじゃないかなぁ。

毎回、いろんな俳優さんのコンビで。
セットも大きな桜の木とふたりの親友のお墓
それぞれの部屋さえあればいいんだもん。

こうやって人生の線路が並行したり
また離れたり、そしてどこかで交わったり
こういうのができるのって
実家や連絡先を知ってたり
共通の知り合いがいる、学生時代の出会いの
特権だよなぁ。

そして、実際、自分も50歳を前にして
髪は黒くてギリギリセーフ!!
太っていないけど
今の価値観じゃ、昔好きだった人を
もう好きになることも
“ない
だろうなぁ、って思う。
ただ、一度も寝なかった相手の方が
引きずるよなぁ、ってのも実感で、ある。

どこかに30年間
僕を想い続けてくれる人いないだろうか?

人はそれを「ストーカー」と呼ぶ。

妹が住むカナダや
いとこが住むアメリカの某都市は
食品店しか開いていず
外を歩いているだけで
注意をされるらしく……。
イタリアの友だちは1カ月
勤労や社会機能停止!!

世界はどうなっちゃうんだ?!
そんなグローバルな問題なのに
僕ときたら
『アナザースカイ』や
『世界ふしぎ発見!』って
この先、撮影や放映できるのだろうか?!

しばらく「国内」ばかりになるのか?!
そこが気になって。

コロナはもうかかってるかもしんないしね。
いつ発症するんだろ?て怖さもあるけど

先日、中国が発表した(嘘くさい!)
「コロナ罹患率はO型が少ない」とか
どっかの博士が言ってた
「海外旅行をよくする人は
さまざまな気候や水、食べ物に適応しようと
してきたから、免疫力が高い」
ってだけを
意味なく信じて、乗り切りますよ。

あと、やっぱり笑いが免疫力高める気がして
笑うようにはしてる!!

というか、僕なんて、落ち込んでたら
ただの不機嫌なおじさんで
疎ましくて、嫌がられちゃうよ。

ありのままでいるなんて、
もう世間が許してくれましぇん!

この前、テレビ「ねほりんぱほりん」で
YOUが
「ありのままの大根なんて食えるか!
バカ野郎!」

「大根は洗って泥をおとして、切ったり煮込んだり
味付けをして食べられる。
誰かに好かれるためには、努力が必要!」

意味なんだけど、もう膝を叩いたよ。

若き天才、グザヴィエ・ドランの最新作
『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』
今までの作品は、フランス語の
オサレなおフランスが舞台だったから
その複雑で繊細な感情の動きに
惹かれたのかなぁ。

英語になって、ハリウッドスターが演じると
途端に、うぅ、うう、めんどうくせぇ!!

大人気のテレビスターと
文通していた男の子。
突然のスターの死の謎は?!
もうどうでもええわいっ!!

(ヒース・レジャーのことは
思い出したけど)
逆に、こういうの見ると
僕は親や家族、友だちと
深く向き合ってないのかなぁ。

そばにいてくれるのが当たり前と
信じて疑わないのは、傲慢なのか?!
親と芸能人の整形の話はするが
なんか話しかけられても
「うるさいっ!」と不機嫌になることのほうが多い。
友だちだって、シリアスな話題は僕には
したくないだろうなぁ
(そもそもバラすし!)
僕も、これを分かってくれるのはAさんだろうな。
このネタはBに伝えなきゃ!って相手を選ぶし
すべてを誰かひとりと分かち合おうとは思わない。
ありのままで受け入れられようとは
思わない。

だから、そのことで孤独を感じる
主人公ジョン・f・ドノヴァンの気持ちが
今一つ分からず。

あんなに若い時に
決め付けて、命を絶たなくてもいいのに

きっとまじめな人ほど
人生は大変なんだろうな、

その分、人でも、社会でも
プラスアルファの関係を
紡いでいけるんだろうけど。

僕は、そういうのは無理!
年齢が経つと、自分の役割がわかる。
その代わり、くだらない話
不謹慎なネタ、悪口、噂話
ウェルカム~。


それが僕の生きていくための
免疫力アップなのかもしんない!



会社の若い男の子
僕が学生時代好きだった人が勤める企業
仕事をする
と言うので
「〇〇さんって知ってる?」と聞いたら
「エッ?!
まさに、いまその人と会ってきました」

名刺を出してきたのだ。
「同じ年なんですか?
でも、すごい、おじさんでしたよ!

マジ?マジ?マジ?!
僕の方が若く見えるってこと?!

(無理やり20代の子に、
うなずかせる50前のおじさん)
よっしゃっー━( p゚∀゚)q━!!!
ああーー、ならば今会いたい!!

「お前は、変わらないなぁ」
あのときの、きらめきの瞬間を
相手によみがえらせたい!!


終わりのないコロナウィルス
毎日眠る前に、
「明日目が覚めたら、高熱が出て
発症してたらどうしよ…」
僕がなったら、「濃厚接触したよ!」と
不安になる人多いだろうなぁ、と
それが一番イヤ、というか、怖い。

でも、もうどこにいてもどうなるかわからん。
とにかく免疫力つけるために
笑っていなきゃ!動いてなきゃ!!
(言い訳)

『BOYS ボーイズ』
さすがに、映画館は空いてたけど。



ごめんなさい、伝染る恐怖より
観たい気持ちのほうが勝ってしまった!

(でも、会社近辺の渋谷原宿なんて
学校が休みの若い子でいっぱいだよ
自粛なんてムリ!ムリ!)

『ゴッズ・オウン・カントリー』の成功でか?
2014年製作の作品を今さらながらの上映。
しかも、オランダの映画だから
役者さんも、その人気や知名度も知らないし
純粋なラブストーリーなのか?
もしかしてバッド・エンドのサスペンス?!
先が読めないから、面白かった。

(どんだけ日本の映画やドラマって
配役とかですべてがわかっちゃうのか?!)

陸上の選抜メンバーになった15歳の男の子
そのチームで出会った男の子に惹かれてしまい。
「でも、僕はゲイじゃない!」って。

僕は、自分中心だし
悲劇のヒロイン、少女漫画の主人公で
生きてるんですよ
(50歳前のおじさん!!)
でも、今までの人生で
キャンプやスキー合宿で、夜中抜けだしたり
修学旅行で、布団の中に引きずりこんできたり
誰もいない教室で突然抱きついてきたり
グループで行った花火大会
すごい人混みのなかで、
みんなに気づかれないように手を握ってきたり
会社の飲み会のあと、ビルの影でキスして来たり

ブサイクなりに、
僕にも、それなりに相手から
アクション起こされたことあったんですよ。

(ネットをいいことに、記憶の捏造かもしれん)
しかも、彼女がいたり、フツーに結婚したりしてる
ストレートの人たちから。

冗談だったのか?!一時の気の迷いなのか?!
まぁ、僕は「まっ、いっか」ってなっちゃうけど
彼らは、彼らなりに、悩んだり、苦しんだり
自分のアイデンティティを疑ったりしてたのかな?
ゲイを好きになってしまう
ストレート側を描いたこの映画見てたら
なんか、自分の歴史も違った景色に見える。

よくあるじゃん、青春ミステリーで。
このまま僕が若い時に死んじゃえば
その周囲の人たちのなかにも
「忘れられない傷」となって…みたいな。
でも、僕は「美人薄命」というわけにいかず
図太く生きて、もうすぐ49歳!!半世紀前!


久々に再会したら、
「うわっ!俺はこんな汚いおじさんに
抱きついてたのか?!キスしてたのか?!」

後悔?
いや、もう笑うしかない汚点になるのがオチ。

もうまぼろしでいい。
まぼろしーーー!!!


映画は美男美女ばかりで

FullSizeRender

6年経って、主役の男の子は
カッコ良く成長してた!!

汗まみれのロッカールーム
UFOキャッチャー
自転車ごと飛び込む川も
ふたりで飛んで倒れ込むトランポリンさえも
美しく
あぁ、やっぱり
人は失ったときに気づくのだ!
その美しさに。


あぁ、今まで出会った男の人たちが
その手から、僕を失ったことを、
死ぬほど悔んでくれたらいいのに!

(汚い大人の強欲の極み)

コンプライアンス、多様性の時代
僕もとんねるずの貴さんがやった
保毛尾田保毛男は
当時イヤでたまらなかった~。

だから、「みなおか」で復活したとき
うわっ!またやるんかいっ!('д` ;)
テレビ局にクレームつける人の気持ち
わからんでもなかった(しないけど)
「そんなの言ってたらバラエティなくなる!」
「言葉狩りだよ!差別差別って面倒くさい!」て
意見もごもっとも。ただ、僕はイヤだった。

きっと、それは自分自身が
みんなが思い浮かべる
ゲイのテンプレートそのまんまだから。
僕が、保毛尾田保毛男だからなんだよね。

カミングアウトしてないのに
周囲の人、誰もにバレバレなほど。

先日、歌ちゃんが、ゲイの友だちを
何人か連れてきたの。
全員、平成生まれ!!
年齢も離れて、職業も違う若い子たちに
愛されて、リスペクトされてる
歌ちゃんがすごいんだけど!

なによりもね、その子たち
「ゲイ臭がないのだ!一切ないのだ!」

仕草や言葉に生ぬるい風が吹くこともなく
逆に、マッチョで鍛えてます!てのもなく
ムシューダ!!!
ただ、ただ見た目も中身も
すごーーくカッコよくて

(それは歌ちゃん’ずEYEの
ふるいにかけられたのか?)

ええーーこんなイケメンが職場にいたら
女性たち、好きになっちゃうんじゃない?
でも、彼らはゲイなのです!!
へへーんだ!残念でした!!
なんだろ?このまっすぐなカッコよさ!
周囲からも、本人たちも
「おかま」とか「ホモ」とか
古いくくりに縛られてない!!!

もちろん、悩みも黒歴史もあるだろうけど
あぁ、こういう若い子たちが
理不尽なことで傷つくことなく
イヤなことがあっても、乗り越えられる
世の中になってほしい!!
って
虹の彼方へ!!って思ったよ。

LGBTを表すレインボー・フラッグ
基になった『虹の彼方へ』を歌い
当時から、ゲイのミューズだった
ジュディ・ガーランド!!!
彼女が亡くなる半年前のロンドン公演を描いた
『ジュディ 虹の彼方に』



僕は、この人のこと、
あんまり知らないんだけど
もうさ、中森明菜やん!!!
ジュディの場合、小さいころから投与されてた
薬物の影響があるんだろうけど
繊細で、神経質で、身勝手で、
遅刻や出演拒否、人を信じなく
クスリと男に依存して、酒浸り!

でも、歌いだすと、
その歌声は多くの人を魅了して。

いや、ゲイには、いろんな人がいて
ひとくくりにしちゃいけんし
男の好みなんて千差万別!億差兆別!!

なのに、ちあきなおみ、
ユーミン、中島みゆき
聖子、明菜、安室に浜崎あゆみ、

「歌姫」「ディーバ」?に限っては
昭和のゲイの趣味はどうして似るんだろう。
(もちろん、多数派って訳でもないけど)
僕は、自分のことも性対象も
よくわからないうちに
歌もうまくない、顔も良くない
(ハイ(・∀・)/ 、ファンです!)
ユーミンをどうして好きになったんだろ?!
彼女の女王っぷりも、
話術も知らなかったのに!
歌声やメロディーに、
あるDNAを刺激する
何かがあるんだろうか?!


明菜は、スターという光と闇に
歌に、人生が飲み込まれていく
危うさに惹かれたのかなぁ。


同じように、ジュディ・ガーランドの魅力
(レネー・ゼルウィガーを通してだけど)
この映画で、すごくわかった!
その時代のゲイの人たちの気持ちがわかる!
もう観終わった後、ずっとネットで検索。

そっちに行けば、安泰な幸せが待ってるのに!
そんな危険なオトコじゃなくて
山下達郎と結婚したらwwwいいのに!
それができない女の人
どうしても惹かれるのだ!!

『オズの魔法使い』のように
ラスト、実は、自分が育った町が
虹のふもとだった!と気づけばいいけど
僕は、ずっと遠い虹の彼方に憧れてしまうもの。

それにしても
あぁ、おじさんが、若い女の子たちに
喜ぶのを「セクハラ!」と糾弾できない。
保毛尾田保毛男を悪く言えない!

若くてカッコいい男の子たち(しかもゲイ!)と
一緒にいると、やっぱり幸せだもん!

コロナなんてどこ吹く風~。
(そんな機会をくれた
歌ちゃん、カータンに多謝!

僕もジュディ同様、ロクな死に方しません!


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