妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは http://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

カテゴリ: 映画

週末、実家に帰るとき、お金を払って指定席で帰ります。

一週間頑張った自分へのご褒美・・・(200円なんだけどね)。

確実に座れるんだけど、隣に座ったオヤジが

缶ビールを開けて、柿ピーバリバリ食べ始めたときは

「うっせっーーー(#`д´)」と・・・実は言えない小心者

「まあ、この人も疲れてるのね」・・・と許してやります(けど、上から目線)


ただ 先日は後ろのカップルが、映画の話を大きな声でお喋り。


「次 何観たい?」

「『蒼き狼』」

「おおっーーーオレもオレも。アレ マジ ヤバくねぇ??」

「ヤバい、ヤバい」


∑(`∀´ノ)ノ へっ?『蒼き狼』って反町主演のモンゴルのだよね???

「ヤバい」って、『北京原人』や『シベ超』に使う「ヤバい」と同義語??

邦画が人気の今のご時世・・・何も申すまい。


「けどさ、今日の『それでもボクはやってない』つまんなかったねえ」

「字幕がない映画っていうので 選んだのにな」

「超期待はずれ。だって泣けないんだもん」


「字幕がない・・・」って確かに戸田なっちが翻訳だと

あたしも一気に萎えますよ。でも どうやら、なっちへのイヤミではなさそう。

もしや英語が堪能で字幕がウザい・・・。そうでもなさそうなバカ面。

もしかして、今って字幕が追いかけるのが面倒で

吹き替え版の方が人気あったり、邦画人気なの???

そこまで、「楽なほうへ 楽なほうへ」行くのか?違うよね??


そして あーーたしっが 映画の批評で目にして

一番腹が立つのが「泣けた=感動した=イイ映画」ってやつ。

(# ゚ Д ゚ #)ハァ? しかも その「泣き」が「不治の病」とか、

分かりやすい「悲しみ」   バカかぁ ボゲッーーヾ(*`Д´)ノ

だから 欧米でどんなにヒットしても 日本じゃ

コメディ映画がDVDスルーになっちまうんだぃっ!

逆に このカップルのお陰で『それでもボクは~』は

「面白いんだろうな~」と確信したけど。

絶対観てやる!


後部席でこんな話をエンエンと繰り返しているカップルには

隣のオヤジの柿ピーもぎ取って

「鬼(バカ)はっーーーー外っ!!!」と投げつけたくなりましたよ。

でもやらない。小心者だから。


そんな「泣きたい」人でもいい 

字幕がないのを望む人でもいいから

観てもらいたいのが(もう、とっくに観ているか)

『硫黄島からの手紙』ではないでしょうか。

(すんません あたしは泣きはしなかったケド)


まあ 観た人は誰もがいたるところで薦めるでしょうし

色んな賞で 高評価で迎えられるでしょうよ。

なので キチンとした映画評はそちらを参考してください。


もちろん、あたしだって 映画を星で判断しろって言われたら

☆3つですよ。堺マチャアキも大喜びですよ。

大嫌いな『ラスト・サムライ』モノかと思って

(これは反感買うでしょうが、満員の映画館で、

周囲がエンエン泣いているのに、本当にビックリ。

隣にいた男なんて号泣してたもんな~ (*´-`*)ゞ

うちの相方はシラ~ってしてて安心しました)

この『硫黄島』を敬遠していたあたしに大反省ですよ。


渡辺謙、二宮はもちろんのこと

それ以上に、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童がめちゃくちゃ良かった!!

日本の俳優を、こんなに格好良く映してくれるなんて 

やっぱイーストウッドバンザイーー!!

(ちょっと、日本人を美化しすぎの気も・・・

だから日本人は安心して、賞賛できるんでしょうが・・・)


ただね ただね この映画はスバラシイ けど

自分の心のベストテン2007には入らないだろうな~。

意地悪心で言わせてもらうと 

どんなに一個人が、正義を貫こうとしても

誰か(ブッシュや安倍さん その他、いろんな利益や権力を求める人)の

大きな力に、国の「主権」である「国民」は抗うことが出来るのかな~?って。

これは「諦め」ってことじゃなく 日本人は「イイ映画だよね~」で終って

それはそれ これはこれで 

不穏な未来への流れには身を任せていくと思うんだよね。

あたしも60年早く、あの時代に生まれていたら「鬼畜米英!」と

空に向かって竹やり、突いていたことでしょう。小心者だから。

栗林(KEN WATANABE)みたいに、美徳を保っていられる

時代や、戦争じゃなかった気がする。

現実にあった戦争を描いた映画なのに

「ファンタジィ」に思えてしまったのだよ。

あんなにバンバン人が死んでいるのに。


もっちろん!あの武骨なイーストウッドが「逃げる正義」を

この時代に説くことに、心打たれましたよ。

卑怯者バンザイーーー!!安倍言うところの「愛国心」ナンボのもんじゃいっ!



あと『父親たちの星条旗』あってこそ映える『硫黄島からの手紙』で

この単体ひとつが評価されるなら

今まで日本で作ってきた『ガラスのうさぎ』とか戦争映画

それこそアニメの『火垂るの墓』やTBSドラマの『さとうきび畑の唄』でも

アカデミー賞はいいんじゃないか?とさえ思ってしまう。

あたしみたいに、戦争を知らない世代のためにも

日本の映画人やテレビの人に、もっともっとこういう作品を

作っていってもらいたいな。


なんだか褒めてるんだか、けなしてるんだか

分からなくなってきた。いま、この時代に、この日本で観られたことは

意味があるんだけど。。。。

筆力も批評力もないあたし・・・。


ただひとつ あたしが心底映画のスクリーンに向かって叫びたかったのは


「ああっーーーバカな犬!!」









キタ━━━(゚∀゚)━━━ イーストウッド!

悲願のオスカーに王手をかけていたマーティン・スコセッシに黄信号??


今年のオスカー絡みの作品はまだ全然観てません。

『硫黄島』観なくちゃ・・・(゚ー゚; 

しっかりしたことは、映画専門のサイトや詳しい人を信用してください。

あくまで、あたしは「素人風俗」ですから(*゚ー゚)ゞ

ただ、アカデミー賞は大好き!一年を通してのイベントと言ってもいい。

「サイコ・ホラーが作品賞?そんなバカなことあるわけない!」と

『バグジー』が有力視されていた15年前

「『羊たちの沈黙』とれっーーーとれっーーー(*`ロ´*ノ)ノ」と

ハリウッドに念を送っていたあの春から

あたしのオスカー鑑賞は始まったのです。


もちろんあたしだって分かってるよ。

「アカデミー賞受賞作=一番の映画」じゃないってことくらい。

バカじゃないもーーん。

それに、アメリカに数多ある批評家賞チェックしてればいいんだもん。

けどね、アカデミー賞はノンノン ヾ(`ε´)ノ 別物なの。

ノミネートに挙がった人だけじゃなく

その年、ブレイクスルーした新人、大ヒット作に主演したスターが

プレゼンターとして一同に会するイベント!

そうお祭りなんだもん γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ


で、投票するのが、プロデューサーだったり役者だったり

“現場の人間” 「あの人にはお世話になったから」

「あいつは嫌いだから」「2回目挙げるほどの器じゃない」

作品とは別に色んな思惑が往ったり来たりの人間模様。


一昨年の『ミリオンダラー・ベイビー』>>>『アビエイター』

去年の『クラッシュ』>>>『ブロークバック・マウンテン』の

逆転劇。エミネムや黒人俳優のW受賞とか

最近のアカデミー賞は、確かに変わってきてるんでしょうね。


今年は例年にないほどの「5」に絞るには

カチカチ鉄板のノミネーションって言われてたけど

小さなサプライズがさざ波となって

当日どうなるか、一気に楽しみ。


まず作品賞!( ´゚Д゚`)ンマッ!!

本命視されていた『ドリームガールズ』が監督部門ともにOUT!!

この作品、そんなにオスカー会員には好かれてない??

ってことは、助演でそれぞれの大本命の運命は???

助演女優のジェニファー・ハドソン。

そもそも彼女は、テレビのオーディション上がり。

「そんなテレビの世界の人間に、映画の最高峰を易々あげないわよ!」

って意見もありそう。

そこで、ただいま2番手を疾走する菊地凛子ちゃんにも

大いにチャンスはあると思うのよ。

ただただ彼女って・・・・お○カさん?

先日の日本での会見・・・日本語さえもキチンと喋れてないようなヽ(ill゚д゚)ノ

取ったはいいけど、受賞スピーチで日本中が「やば・・・い・・・」って

ならなければいいけど。でもここで取って日本中の女優に見せつけて欲しいし。

なにげに、今回もファッション、(悪い意味で)スゴク楽しみ!


そして助演男優のエディ・マーフィー。

ハリウッドは「復活劇」が好きだけど

彼のお陰で金儲けさせてもらった人も多いだろうけど

(『ビバリーヒルズ・コップ』『シュレック』)

それ以上に、彼に損失背負わされた人のほうが多いような・・・。

(凡例を挙げれないほどたくさん!)

それに、今回は主演男優で本命視されているフォレスト・ウィッテカーも黒人。

同じ年に「黒人3人」にオスカーがいくかな~?

「なにをそんな意地悪な・・・差別主義者!」って思うかもしれないけど

それがアメリカだから!そこがアカデミー賞の行方が読めない面白さだから。

もちろん取ったら取ったで、大騒ぎだから、それも楽しみ。

(助演は、『リトル・ミス・サンシャイン』のじいちゃんに行く気が・・・)


そして冒頭にも書いた、クリント・イーストウッド!!!

アメリカの映画人は本当に彼が好きね。

あたしは、未見なのですが、全米興行収入もそんなに良くなく

全編異国の言葉(ジャパニーズ)の作品ハンデ、

『父親たちの星条旗』と票割れしてると思われてたのに

これだと、本選(5人への投票)は、こっちの票も流れるだろうし

またまた最後に逆転するのかしら?

あたしは、「もう、あげすぎなんじゃ・・・」と思ってしまうんだけど

オスカー会員の中にも、そう考えて避ける人いるだろうし。

それに『許されざる者』『ミスティック~』『ミリオンダラー』と

「映画は暗きゃ、いいのか!」って気持ちも・・・(これは本当に意地悪心)。


マーティン・スコセッシは『グッド・フェローズ』のときに

あげれば良かったのに。ケビン・コスナーなんて一発屋だったんだから。

赤狩りに協力したエリア・カザン監督(『エデンの東』)に

名誉賞をあげる運動をしたのが、まだ根に持たれてるのかしら?

あの時の、会場の異様な空気(普通“名誉賞”は全員起立、拍手喝采なのに

腕を組んで、頑なに反対を支持する人がいたり)は

(面白くて)忘れられないわ~(@Д@;


昨日のニュース番組でも、キャスターたちは

メリル・ストリープの名前ばっか出してたけど

主演女優は、ヘレン・ミレンなんだってばぁーー(*`3´)

(まあ、あたしも色んなところの受け売りなんですけどね)


あと「レオさま、レオさま」って。なんでも「様」づけ。

けど、あたしはレオナルド・ディカプリオ、結構行くんじゃないか?って

気もするのよ。彼も『ディパーテッド』の票が(彼の候補作は『ブラッド・ダイヤモンド』)

それこそマット・デイモン、ジャック・ニコルソンへの票が流れそうだし。

ドキュメンタリー部門でオスカーを取るゴア元副大統領(『不都合な真実』)

並んでガッツポーズした写真が誌面を飾りそう( *'∀'* )

でも、死ぬ前にやってしまえっ!とピーター・オトゥールも怖いなぁ。


まあ、いっつも書いているんですが

そんな賞の行方より、一番の楽しみはゲストたち。

主演男優でノミネートされたライアン・ゴスリングは

噂のレイチェル・マクアダムスと来るのかしら?

(『きみに読む物語』の主演コンビね)

ブラピとアンジーは揃ってプレゼンターとして登場するのかしら?

ブラピは、アンジーの横にいるだけで

発表させてもらえなさそうだけど。(ノ◇≦。)


とりあえず007のダニエル・クレイグは来そうな予感。

あたしのオスカーレースも本格的に妄想スタート!です。

自分も出席するつもりでね。(≧▽≦)

GG賞に影響受けて、またもや映画ネタ。


あたしが好きな映画のジャンルっていうか

「妄想癖」を激しく刺激させるのが、ハイスクールもの(≧▽≦)

卒業前のプロムやら、アメフト部のヒーロー

学園の女王チア・リーダー、彼女の取り巻き

メガネをかけたオタクに、歯の矯正をしている子

学校入り口の荷物検査、ずらりと並んだロッカー

お金持ちの子の家を借り切ってのパーティー。

マリファナやったり、窓をよじ登って部屋に侵入したり・・・

まあ、『アメリカン・パイ』やら『スクリーム』シリーズ。


それと、もう一つ好きなのが、

YAZAWA永ちゃん言うところの「成り上がり」系。

音楽でも、スポーツでも、それこそ勉強でも

オレは、この街から、この荒んだ生活から

這い上がってやるっ!てな『8mile』や『グッド・ウィル・ハンティング』


これは、やっぱりアメリカって国が

相当な「格差社会」だからこそ、成り立つ映画のジャンル。

日本も「格差、格差」って言ったって

そこらの不良(古臭い表現?)、ブランドもの買ったり

実家にいさえすれば、部屋に引きこもってもいられるわけで。

生きていくために、犯罪犯さなくてもいいんだもん。


あたしは初めてロサンゼルスに行ったとき

まだ地下鉄もなくて(あっても、あんまり使用しないけど)

その、あまりの広さにビックリ ∑(`Д´*ノ)ノ

(ハリウッドのチャイニーズ・シアターのすぐ横にディズニーランドがあって

その横にサンタモニカの海が広がっていると勘違いしてた)

それ以上に、ビックリしたのが ∑('□'lllノノ

通りを挟んで、町が変わるだけで

人種も生活水準も、ガラって変わってしまうこと。

(まあ、LAだけじゃないんだろうけど)

生まれ育った場所で、自分の人生も決まってしまい

偏見を持たれてしまう世界。

ハリウッド・スターが実はスゴイ高学歴揃いなように

よっぽど努力と強い意志がないと抜け出せない社会。


で、危険な地域に育った高校生たちを

「目の前の試合の勝ち負け」だけでなく、

もっと先の「人生の勝利」(勝ち組って言葉とはちょっとニュアンス違うんだけど)に

導いていく、バスケットのコーチ(サミュエル・L・ジャクソン)の

実話をベースにした映画『コーチ・カーター』が大好き。

あたしが好きな「ハイスクールもの」+「成り上がり」÷2。

しかも全編通して流れるブラックミュージック。


あたしの「妄想」ハイスクール生活は

ビバリーヒルズやベル・エア(夜になると街の入り口の扉が閉まるの!)に

住むようなお金持ちの令嬢なんですけどね・・・(≧▽≦)

(ハリウッド・スター豪邸めぐりツアーは、何度行っても幸せ)


映画の話に戻って、カーターは

選手たちに、良い成績を収めることも、部活動を続ける条件にするの。

ただ試合に勝つんじゃなく、大学に行って、他の選択肢を見つけ

街のほかの人のように、クスリの売人や

服役するような生活から抜け出せっ!!って。


とにかくバスケの試合シーンは、いつのまにやら

観ているこっちも興奮して、拍手ですよ。

バスケの残り時間を示す電光掲示板って

アドレナリンを放出させるのよね~。┣¨┣¨┣¨(゚Д゚;)┣¨┣¨┣¨


日本は、(マスコミが煽るほど)格差もないし

どんな人生も選べるけど、その分、自分に甘くなっちゃう。

あたしも、この映画を観て、手に拳 握り締めますよ。


それに、スポーツものって、

ロッカー室のシーンで裸がわんさか *。.(('艸'〃))。.*

(『エニイ・ギブン・サンデー』のキャメ子が羨ましい!)

学園モノだと、生徒のなかに、これからの若手有望株がわんさか(ノ≧∀)ノ

にへへへ。あたしの今、イチ押しのチャニング・テイタムも

この映画に出演してまーーす。ぜひチェックしてね。ヾ(≧∀≦*)ノ

今年一番最初に観ようと思っていた映画。

そして、早くも今年ナンバー1になりそうな映画。

(まだ一本目だから、当たり前か)

屈折してて、あまりにも屈折しすぎて一周回ってきちゃって

実は一番“素直”な友人アンジーが、ぼろんぼろん泣いたって聞いてて

ええ、あたしも泣きましたさ。心の中で踊りましたさ

『リトル・ミス・サンシャイン』


不倫している人や、ゲイは12月に自殺が多いって風説ありますが

あたしは違うね、年始早々っすよ。一番凹むのは。

「結婚しました!」「家を建てました、遊びに来てください!」

「新しい家族が増えました。命名○○」「来年、3人目ができます」

本当に今は少子化なのか??!!ってくらい

あたしの周囲は子ども産んでるんすけど・・・。

「幸せ」を絵に描いたような写真つきの年賀状到来。


ひとりの親を残して、海外に遊びに行ってしまうあたし

孫の顔さえ見せる事のできない親不孝者(妹も含めて)

うちは、高齢化の波押し寄せっぱなしですよ。


あたしくらいの年になったら、こういう風に子どももいて

家族があって、それが「幸せ」なんだよな~と軽く、いや、かなり落ち込み。

ほら、独身者って、年賀状とか出さないじゃない?

だから、世の中には、

幸せな「家族」しかいないんじゃないかって勘違いしちゃうの。


けどさ、そんなこともなく、冷静に考えると

「ああ、ここの家はダンナが不倫してて悩んでたなぁ」とか

「そうそう、別れたいって言っていて、まだここは別れてないのね」とか

しまいには「赤ちゃんのときは可愛かったけど、ああ、やっぱり

親に似てきて、不細工な子どもになってきたなぁ」とか

決して、みなが「幸せ」じゃないこと、再確認(嫌な友達よね)


「家族」の形が幸せって思うこと自体が“幻想”で

親と子どもだからって、

血が繋がっているからって

分かり合えないことや

辟易とすること、たくさんある訳で。


この映画『リトル・ミス・サンシャイン』に出てくる家族もバラバラで

「勝ち馬になるための9段階」を出版させようと必死になっている父親。

ニーチェに倣い願をかけて、9ヶ月喋らない息子。

ヘロイン中毒のおじいちゃん。

好きだった生徒も、名誉も、ライバルに取られ、

自殺未遂を起こすゲイの叔父。

そして、そんな彼らを適度にさばく母親たちが

娘の美少女コンテストを目指して、

黄色いバスに乗り込んでゆくロードムービー。


いやーー笑って笑って泣きやした。


アメリカでは、「負け犬(looser)」って烙印を押される事を

すごく嫌がるけど、

日本は別の意味で、大多数に属してることで、

「自分は大丈夫」ってクラス分けがあると思うの。

少し前のブランド狂騒から

いまの「愛国心」だとか、「憲法改正」、「サッカーのW杯」やら

“メジャー”に属して騒いでれば何をしてても安全みたいな。

逆に、そこから外れることを極端に嫌がる。

適度に話を合わせて、子どもが苛められないようにDSを買い与えて

面倒くさい事には、なるべく首を突っ込まない。

自分は、日々「害を与えない人間ですよ」

「仲間に入れても、大丈夫ですよ」って。

「個性」を大切にしてるのに、なぜかみんなと一緒のことで

安心しちゃってる。(もちろんあたしも)


じゃあ、周囲のために、自分の欲望や好きなことを我慢するの?

暴走することは、声高に主張する事は、

ただの「空気、読めない奴だな~」になっちゃうの?


なんだか、何書いているんだか、わかんなくなっちゃった。

この映画に登場するキャラクターたちは

確かに「負け組」かもしんない。

面倒くさい奴らかもしんない。

けど、誰よりも、自分の欲望に忠実に「生きて」いるんだよね。


そんな彼らが、黄色いバスを力を合わせて動かして

「家族」になっていく姿に、もうあたしゃ、泣けたよ。

結婚しても、してなくても、子どもがいてもいなくても

働いてても、主婦でも、ニートでも

自分の大切なもののためには、“マイノリティー”でもなんでも

突っ走る人、みんなバンザーイ!!


ごめんなさい。全然わからない文章だやね。

ジョン・べネ以来、ミスコンには、多大な関心を寄せているあたしとしては

胸がスカっーーとしましたさ。

年を取ると、一年なんて「あっ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚」と言う間。


むきゃっーーー『のだめカンタービレ』も最終回

TVフリークカフェ無き後、

あたしのブログに来てくださったみなさま

申し訳ありませんでしたm(u_u)m ドラマネタ全然書かなくて。

秋から年末にかけて、仕事がめちゃくちゃ忙しくて・・・(@Д@;


年明けからは、ドラマネタでガンガン攻めていきますので

(女優は篠原涼子、天海、仲間、米倉しかいないんかいっ!?)

引き続き、よろしくお願いします。


で『のだめ』というより『千秋カンタービレ』だったドラマ

玉木くんも涙、涙(ノ◇≦。)のR☆Sオケのコンサート。

ああ、何度あのシャツをビリッビリッーーって

破って陵辱したかったことか(≧▽≦)

マンガの千秋とは別の色気ありましたよね。

絶対、映像化無理なドラマだと思ってたけど、

上野樹里ちゃんをはじめとしたキャスト、スタッフの力で

「音楽ってスバラシイっ」って、思えたよ。

個人的に一番良かったのは、清良役の水川あさみちゃん

ヴァイオリンを陶酔して弾いている姿がGOOD(o^-')b

瑛太くんともプライベートで付き合っていいんじゃないか?ってくらい

お似合いだったし。


でも、あたしの今年一番のドラマは『白夜行』デス。

これこそ原作が大大大好きで「雪穂はあたしだよっーー」と、

思い入れもひと一倍。

結末を明かしちゃうわ、セカチューコンビだわ、で

「ちょっとどういうことよっ!」って不信感いっぱいだったんだけど

(TBSに投書してやろうかと思った)

それがそれが福田真由子ちゃんの名演に泣かされた初回から、

山田クン綾瀬はるかチャンの主役コンビ

彼らを取り巻く人々の残酷で哀れな人生に

もう目が離せなかった!心が奪われてしまったの。

そして「罪を犯したものは、罰を受けなければいけない」

少年犯罪に警鐘を鳴らす制作者たちの思いも

しかと受け止めましたよ。

このドラマに関しては、語ると長くなるのでこちら


そんなこんなで(どんなよ?)

今年の映画 (n‘∀‘)η<<<<ベストテーーーンっす。


DVDはいつ製作か判らんので、純粋に映画館で観た映画。

51本でした。昔に較べると、ほーーんと少なくなりました。

今年って、日本映画大盛況だったんだよね。

『THE有頂天ホテル』『ゲド戦記』『DEATH NOTE』『涙そうそう』

・・・・・・なにひとつ観てない・・・・・・

っていうか、テレビ局制作の映画なんてすぐにテレビで放映されるじゃん。

ってセコイ発想が、1300円のチケット代を躊躇させるの(*゚ー゚)ゞ

まあ『海猿』『男たちの大和』『日本沈没』は

大画面で観るほうが迫力あるかもしんない。

けど、来年の『アンフェア』『HERO』なんて、ええっーーー((((((ノ゚⊿゚)ノ

テレビドラマの続編、映画ならではのカタルシス感じること出来るのかな?

でも『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』は泣きました、いや号泣っすよ。

「5年分のマジで バイバイ。」だもん。

『嫌われ松子の一生』『花よりもなほ』、そして『ゆれる』は良かったなぁ。

前言撤回、日本映画ってイイですね~。


ってなわけで、洋画限定のベストテン

あっ!最初に言っておきますが、これは個人的なもんで

その「個人」のあたしは、芸術性やセンス ゼロでーーす。てへ(*゚ー゚)ゞ

感想は、それぞれのときに書いているので、一言っ!


次点 『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』

すみません。初っ端から 「JUNON」や「ROADSHOW」みたいな選出で。

だって、冒険活劇にワクワクドキドキしちゃった、てへ(*゚ー゚)ゞ

PART1もアトラクションも好きじゃなかったけど

これは、幼い頃ディズニーランドに足を踏み入れた感覚に似てたo(^▽^)o


第10位を選ぶのが一番難しい『プルートで朝食を』『トランス・アメリカ』

『プラダを着た悪魔』で、明日を生きる活力注入されたけど 

ここは、思いっきし、作品というより、初めて相方と観にいった映画が『Xメン』で

まさか「3」まで観ること出来ると思わなかったので『X-MEN ファイナルディジジョン』


第9位 『キング・コング』 やっぱスゲえっーーーピーター・ジャクソン監督

いつのまにやらコングに恋してたもん。

あとスカル島での、恐竜との決闘にぶぎゃあっーーーヽ((◎д◎ ))ゝ


第8位 『トゥモロー・ワールド』 「パンドラの箱」じゃないけど、希望がある限り

人間は生きていけるんだなぁ、と改めて感じたよ。ああ、子ども産みたい。


第7位 『007 カジノ・ロワイヤル』 観たばっかだからかな~?

ハリウッドだって、シリーズものだって

脚本(『クラッシュ』のポール・ハギス)さえしっかりしてれば、まだまだ面白いっ!


なんか、この辺まで、すごいミーハーな選択・・・てへへへ

ちょっと ひと息。個人部門。

あたしが選ぶ男優賞はヒース・レジャー!!@ブロークバック・マウンテン

女優賞はリース・ウィザスプーン@ウォーク・ザ・ライン


第6位 『クラッシュ』 東京やNYと違って車社会のLA

誰かとぶつかって(クラッシュ)して、傷つき、助け合い剥き出しになっていかなきゃ

人間は分かり合えないよね。と、ぶつかってばかりのあたしの自己弁明デス。


第5位 『サンキュー・スモーキング』 セリフっていうか

脚本が面白い映画を堪能させていただきました。

アーロン・エッカートが大好きだったので、<祝>主役。

あとは、あの割れたアゴで『ルパン三世』の銭形警部やってほしいっーー。


こっからベスト4は別格。

映画で、人生は変えること出来なくても、

あたしも自分で見たくない(笑)心の奥底に、魂にふれた映画デス。


第4位 『ホテル・ルワンダ』 世界を知らねば。学校で見せればいいのに

たった10年前の事件を全然知らなかったもん。


第3位 『ナイロビの蜂』 逆に世界を知りすぎちゃいけんのか(笑)

やっぱ出る杭は打たれるのか?!

世界情勢より、たったひとりの相手を知ることの難しさ。

そして知っていくことの愛の深さ。観た直後より、

月日が経つごとに胸に残っている映画。

レイチェル・ワイズが生命力に溢れていて

(初っ端死んじゃうのに)、スゴク良かった。


第2位 『ユナイテッド93』 勧善懲悪のハリウッド映画が恋しかったよ。

心にぐぉーんと重く響いた映画でした。

「I LOVE YOU」

今までのどの映画より、この言葉が胸に突き刺さったのです。


そして2006年 堂々の第1位!! 『ブロークバック・マウンテン』 

「ぼくは誓うよ・・・」

誰かと「生きた」時間は、たとえ“瞬間”でも、

“永遠”の輝きとして刻まれるのだなぁ。


来年もいっぱい映画観ようとっ(≧▽≦)

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