妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!

カテゴリ: 映画

1994年って言ったら、12年前だよ!

十分、新聞も読めて、ニュースも理解できる年齢だよ。

でも、なーーんにも知らなかったよ。

こんな事件が起きていたこと。

観るのに勇気がいったんだけど

心して観なきゃと、反対に躊躇していた映画

『ホテル・ルワンダ』

ルワンダというアフリカの国で、大統領暗殺を機に

昨日まで隣人だったフツ族が、ツチ族を「ゴキブリ!」と

ナタや銃で大量虐殺しはじめるの。

それまでの民族間の歴史もあるんだろうけど

たった100日間で、100万人の人が殺されるの。

それは女、子どもも関係なく(子どもは民族の血を根絶するため)。

国連は「平和維持軍」なので、内政には干渉できず

欧米人は保護するけど、目の前でツチ族が殺されても手出しできない、

TV局が虐殺の映像を世界発信するけど、結局遠く離れた視聴者は

「かわいそう」と言うだけ・・・自分もその、いち視聴者です。はい。

そもそも、この事件を知らなかったことが恥ずかしいよ。

みなさん知ってた?

映画は、笑いや涙を伝えてくれるけど、感情を揺さぶるけど

時に、自分が知らないこと、知らなきゃいけないことを教えてくれる。

まあ、それは映画だけじゃなくて『ワイルド・スワン』という本を読んで

世界史の教科書では、たった何行の説明で終る

現代中国の過酷な歴史を知った時にも思ったけど。

「感動」とか「興行収入」とかとは別のところで

“「作らなきゃいけない」映画”があるよね。

って言うか、殺すほうも、よく殺せるよ。

特に、ナタとかじゃ、返り血も浴びるだろうし

肉を裂き、骨を砕く感触を感じるだろうに。

(あたししゃ、こういうとき自分の“妄想力”を恨みます。

想像して気持ち悪くなっちゃう)

人間は、どこまで残酷になれるのかな?

どこまで愚かな生き物なのかな?

この映画の主人公も決して「勇敢なヒーロー」ではなく

(とは描かれず)

山のような死体を見て、恐怖のあまりネクタイが締められなくなっちゃうの。

英雄になりたかったんじゃなく、

「ただ妻を、家族を、助けたい」って気持ちだけで

動いていたんだよね。ああ、ミスチルの『HERO』だよ。

これから、人災、自然災害が、降りかかってきても

「人間性」だけは失わないようにしよう。

そういう強さは持っていよう。

元々、この映画は、日本での劇場公開予定がなかったのが

署名活動で、公開する運びとなった映画。

あたしみたいにハリウッドスターのゴシップを追いかけるだけでなく

日本にも、まだまだ映画を真摯に愛する人がいるのだな~。

映画の力を信じる人が、多くいるのだなーーー。

その事も嬉しかったよ。

こんなあたしに、この映画を観る機会を与えてくれてありがとう。

ジョージ・クルーニーがアカデミー助演男優賞受賞した『シリアナ』

あっ、いま変換したら「知り穴」だってーー。なんかお知り合い。

次に変換したら「尻穴」。これもまた。

昔、友達がハリウッド男優のベン・アフレックを一括変換したら

「便・溢れっ苦」って出たんだよ。大変。

で、『シリアナ』・・・ストーリーや感想は映画サイトを見てください!

決して分からなかった訳じゃないのよ・・・

日本でいう大杉漣さんとか、橋爪功さんみたいな名脇役たち、

ハリウッド映画でよく見かける演技派の人たちが

次から次に出てきて、目まぐるしかっただけ・・・そう、それだけ。

まあ、アメリカの権力は「怖い、怖い」、ってとこでしょうか。

そして、この映画のプロデュースや、

赤狩りに立ち向かったジャーナリストを描いた映画

『グッドナイト&グッドラック』を監督して

昨年のハリウッドを賑わせた男

ジョージ・クルーニー。

あの手の顔は好きじゃないんだけど

ハリウッド・スターを普段の何十分の一のギャラで呼び集めて

映画を作ってしまう人望。

今のブッシュ政権を真っ向から批判する、信念。

そして、アカデミー賞授賞式でも見せた機転の良さ、頭の良さ。

「ハリウッドは世の中からズレているとよく言われます。

でも、それでいいと思っています。

エイズにしても人権にしても、

まだ世間が良く知らない頃に取り上げたのが映画です。

1937年、まだ黒人が映画館の隅に追いやられていた頃、

アカデミーはハッティ・マクダニエルにオスカーを授与しました。

(『風と共に去りぬ』で黒人で初めて助演女優賞受賞)

アカデミーの一員であることを、

そして一風変わった業界にいることを誇りに思います」

~ジョージ・クルーニー、オスカー受賞スピーチ

いやーーーどっかにいないかね?

男気がある男。

誰もが惚れる男。

少なくとも、うちの会社にはいませんよ。

いや、「俺って男らしい」と勘違いしている輩はいるかもしれん。

客観的に判断してゼロですな。皆無。

いつから、男は弱くなったのだろう。

弱さをアピールするようになったのだろう。



そして、昨夜も女友達4人で、羊肉。さびしいーーー。




会社には一日の3分の2近くいます。もう住んでる。

そりゃあ、嫌な人や、面倒なこともあるけど

「私は解放されたら行くところがない。30にもなって実家しかない 」
「会社はつまらないが、どんな時でも行くところがあって良かったと思う 」

by『年下の男』脚本:内館牧子先生(横綱審議委員会)

かわいい(かわいい?)女の同僚(年下、年上含め)がたくさんいて

通勤も楽しいのです。なかでも とん1号は同い年ってこともあって

気が合い(合ってないからいいのか)オススメを互いに情報交換。

先日貸してくれたのはDVD『パッチギ!』

劇場中が涙をすする声であふれていたそうで。

で、・・・・ダメだよケンドー・コバヤシが出てきた瞬間から

笑って、笑って2時間。すんごく「面白い」映画でした。

ああ、若者の暴走。むちゃくちゃやな~、でもそれが青春。

あたしは、別に道を外す理由もなかったし、

ごく普通の“ガラスの10代”

心は砕け散っても、体はいたって健全でした・・・・

あっ、唯一あった!

それはスキーのサークルに入っていた大学1年生のとき

年も押し迫った12月のスキー場。

合宿の飲み会と、クリスマス会を兼ねて

50人ほどのメンバーがビール瓶をラッパ飲みするわ、

吐きまくるわ、泣くわ喚くわ、大広間で大騒ぎ。

いやホテルからしたら「集団虐殺したかったに違いない」。


で、うちのサークルは、毎回合宿の幹事が出し物をするのが恒例でした。

なぜか、その時は「リカちゃん人形」を使った腹話術

酔っ払っていて定かでない・・・。でもリカちゃん人形

そしたら、同じように泥酔していた4年生(当時)の先輩が

何を思ったか、あたしのジャージを下ろして

大切な、大切な商売道具、いえ、全男子憧れの秘所に

まあ、お尻ですよ、そこにギュっとリカちゃんを突っ込んだのですよ!





イタ━━(゚Д゚;)━━━イ!!!

いくら酔っ払っていても、痛みは気づく。

だって、まだそんなに使い慣れてない頃だもん。

て言うか、そんな過酷な運命を背負ったリカちゃんもビックリ!

今だったら、違う感慨を受けているかもしれませんが、

そのときは即座に抜きましたよ(いや、リカちゃんを、ね)。

そしたら、リカちゃん・・・>(||゜Д゜)ヒィィィィ 靴を履いてないの。脱げてるの。



~~~~(ノ≧ロ)ノぎゃぁぁぁぁぁ

トイレに駆け込んで探しました。リカちゃんの靴・・・・。

ああ、これは別に10代とか、若者の暴走とか関係ないか。

あたしのパーソナルな問題。

会社からの帰宅時間は、大体夜中になるんだけど

ここ何日か連続して、うちのマンションの前に警察官がいるんだよね。

それも3人も!なんなんだろ?o(゜◇゜o)ハッ あたし?!

昔から憧れていることのひとつが(誇大妄想が)

刑事との恋。。゜+.(゜ー゜)。+.゜

追われている容疑者でも(『氷の微笑』)

犯人が連絡を取りそうな元オンナでも(『張り込み』)

重要な証拠をもつ情婦でも(『ノー・マーシイ/非情の愛』)

あたしを追う視線

見つめられていることを知りながら

挑発する(怯えても可)視線。絡み合う視線。バチバチ☆

恋に落ちてはいけない2人が

どんどん、どんどん惹かれあい

生と死に直面したときに、理性を打ち破る感情!

そんなパターンでも一番好きなのは

ハリソン・フォード演じる刑事が、

殺人を目撃したアーミッシュの子供を守るため

その家庭に身を寄せるうちに母親と恋に落ちてしまう

『刑事ジョン・ブック 目撃者』

いや、行きましたよ。ニューヨークから。

舞台になったアーミッシュの村へ。(←これホント)

現代技術を拒む清貧生活。ああーーあたしは出来ないな。

物欲にまみれた人間だもん。

で、うちの前の警官はなぜ?

丸の内でやっている「アカデミー賞」に乗じたイベント

あたしの友人の中でも異彩を放っている

“合コンの女王”、“習い事の女王”「THIS IS 丸の内OL!」

KPちゃんと出かけてまいりました。

↑こんな紹介じゃ怒るか。

まるで『徹子の部屋』の毒舌徹子。ごめーん。

TOKIAビルでは、アカデミー賞の写真展

一面に敷きつめられたレッド・カーペットに一歩を足を踏み入れると

「歩きたい!本場で歩きたい!」もう体中の細胞が叫びましたよ。

いや、昨年アメリカを旅したときに、ロサンゼルス(LA)に寄って

会場であるコダック・シアターでいろんなポーズ取ったんですが

ドレスのすそを翻し、脇の観客席の大衆の大声援に応えながら

手をふりつつ歩きたい!歩かせてっ!

丸ビルでは映画の衣装展

『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジョニデやら

『マトリックス』のネオことキアヌの衣装(多分本物)が

ロビーに並んでいて、無料で見られます。

もちろん、あたしの目は『オーシャンズ11』のジュリアやら

『コールド・マウンテン』の二コールの衣装に釘付け。

身長的にも、ウエストの細さもきっと大丈夫・・・これなら・・・

って、手は触れていけないの。ぐすん。着たい!

どっかの観光地のお土産センターみたいに、

お金払って着させてくれればいいのにぃ。あたしだけでも。

あとね、各デザイナーが書いた、衣装デザイン図が

それだけでも、家に飾れそうな出来栄えでカッコ良かった~。

その後は「VIRON」で豚のパテのサンドウィッチ食べたり

(噛み応えあるパン!フランス人のあごは、これで鍛えられて細いのね)

お茶したり、「このカバンかわいい~、買っちゃえば~」なんて買い物したり

「ああ、主婦になってたら、なかなか出来ないよね~、こんなこと」

「いや、主婦の仕事が出来たらするよ、

出来ないから、してるんだよ、こんなこと・・・」

アカデミー賞に出席することより、もっと身近な夢さえ叶えてないことに

気づいた昼下がり・・・・。春よ、来い!

昨晩観た映画は『クラッシュ』

LAに住むたくさんの人の人生が、交差して、衝突していく群像ドラマ。

登場人物全員の表も裏も丁寧に描かれるから、いつのまに感情移入して

「もう、みんな死なないでっーー。車止めないでっーー」の緊張感。

根底には、アメリカで根深い人種差別の問題があって

大人として表立って出さない人も、本人の自覚なしに

ふとしたはずみで、炙り出されていくんだよね。

あっ、あからさまに出す人もいるけど、そのマット・ディロンもまた良

でも、この映画は、人種の問題だけじゃなくて

「人は所詮ひとり、でも誰かがいなくちゃ生きていけない」って

すごくオーソドックスな物語でもあって、鑑賞後、大切な人が恋しくなるよ。

たださ、たださ、どうもキレイすぎて、

ああ差別される側じゃない、まっとうな「白人男性」や

お金持ちの「黒人」によって作られたんだろうな~って。偽善的な匂いもチラホラ。

この映画が好きな人は「幸せなんだろうな~」って。

o(゜◇゜o)ハッ?あたしか。幸せ?うーーむ。

あとね、アカデミー賞作品賞を受賞する器ではないような・・・

やっぱアカデミーはお祭りだもん、派手にいきたいじゃん。

問題提議ある作品なら、もっと深刻にいきたいじゃん。

もちろん「いい映画」であるし、必見であるけどね。

まあ、主演女優賞を取ったリースの横で、いじけるしかなかった

旦那のライアン・フィリップの出演映画が、作品賞取れて良かった良かった

名門プリンストン大学を卒業していて、出演料がハリウッド女優一になった

リースも「男選びは、悪いのね・・・(顔だけ?)」ってとこに

親近感わくので、この2人には、ずーーっと仲良く夫婦やっていて

もらいたいのだ!えへへへ。(o^-')b

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