「お客様に道徳教えるために、
芝居やってるわけじゃないでしょ。
私生活と舞台とどんな関係があるの?
私生活がキレイじゃなきゃ、
舞台に立つ資格がないとおっしゃるの?
それじゃあ、どなたかしら?
舞台に立つ資格がおありになるの」
♪もういかないで~♪
映画『Wの悲劇』の羽鳥翔
(三田佳子先生)のセリフがグルグル。
だってさ、だってさ、旅行中ネットに繋ぐと
日本の「エンタメニュース」はこのことばかりで
別に不倫てな訳じゃないし、
「昔の芸能人は豪快だった、うんたらなんたら伝説。
それに引き換えいまはお行儀が良くて」って言うくせに
二股ぐらいで、非国民みたいな扱い。
そんなにみなさん一穴(一竿、まっ、お下品!)の
恋愛しかしてきてないのかしらん?
(「(・∀・)ノハィッ あたしは両方の穴を使います!」とか
そういう問題ではありませんので。まっ、お下品!)
そもそも冨永愛含めて登場人物
日本国民の多くは「誰それ?」でしょ。
すんません、みなさんと時差がある話題で。
だってさそんなことやってる間に
フィリピンは、ハリウッド映画『アベンジャーズ』と
(フィリピンでオープニング記録を塗り替えたそう)
K-Popだらけだよ。
日本のテレビや映画が
大手芸能事務所の顔色ばかり窺って
自国の視聴者の関心ごとさえ軽視してる間に
アメリカや韓国は国家挙げての文化輸出で
自国をアピールしてる訳ですよ。
日本ガンバレ!
って、今回はマニラの街。
「高飛びする」って言葉がピッタリ。
同じ“混沌(カオス)”でもインドとかに逃げても、
「日本人」は浮いちゃうと思う。
でも、ここなら犯罪者は逃げ遂せるのでは…。
こういうクルマに人がうじゃうじゃ乗っていて
クルマ自体も本当はうじゃうじゃいて大混雑!
猫も暑いにゃー
高級ブランドが軒並み揃ったショッピングモールもあるんだよ。
でも、一本道を入れば、子どもたちが道路にできた
水溜りの水をペットボトルで掬っていたり。
ゴミを集めて、いろいろ仕分けてたり。
タクシーに乗れば、信号待ちでドアを開けて
略奪されるから、と内側からのドアロックを強要されるの。
ホテルのセキュリティも厳しいしね。
で、この街では安全を買おう、と
「マニラホテル」という
日本でいう帝国ホテルみたいな格式あるホテルに泊まったのだ。
(ネットで予約したら、朝食込みで1万ちょっと)
結婚式も何組もしててね
こちらはアメリカ文化が強いせいか
フォーマルな「黒」を着る列席者が多いんだって。
夜には楽団も現れる
シャンデリア~なロビー。
(これ、半分しか見えない人は
写真をクリックしてみて、本当にクラシック!)
そんでね帰国日ホテルから
「空港行き」かと、飛び乗ったシャトルバスが、
「asian development bank」なる世界会議の巡回シャトルで
着いた先は、どっかの大きなコンベンションセンター……
「どこ?ここ?あたしは誰?」
途方に暮れて、タクシーを探そうとしてたら、
「そんなの命の危険になる」と
会議スタッフの人が自家用車を出して、
空港まで送ってくれた。・゚・(*ノД`*)・゚・。
「じつは、あたしたちはその会議参加者じゃないんです」と
(そんなの最初から、見た目バレバレ)
せめてチップでも、と渡そうとしたら
「君たちが、またフィリピンに
来てくれればいいよ」と笑顔。
。・゚・(*ノД`*)・゚・。
彼もすごい胸を熱くしていて、「こういうことを
ブログに書け!フィリピンで出会った人たちは
みんな優しかったことを書け!」と言ってました。
ハイ、書いた。
スキャンダルで叩かれて、日本に居られなくなったら
フィリピンに高飛びしようっと。
そんなフィリピンの人たちの優しさにつつまれて
あたし自身も心なしか、穏やかになって
(「うだうだ言ってねえで、だったらお前がやれ!」と
時々思ったけど)彼とも仲良くやったよ。
じつは先日載せた「ロストバゲージ」でね
あたしのスーツケースにベッタリとシールが貼られてたのだ。
航空会社の人が「絶対間違えないように」と名前やホテルを。
そのことは仕方ないんだけど、そのシールがベロッと
キレイに剥がせない類ので、
手先が不器用で、雑なあたしは
そんな自分自身に「ムキーッ」てなってて
しまいには「取れねぇ!」って八つ当たり
スーツケースをキィ──┗┐(・`д・ノ)ノ──ック!!!
で、そのまま放置しておいてシャワーを浴びて
部屋に戻ったら、彼が黙々と黙々と
指と爪でガシガシとそのシールを取ってくれてるの。
あぁ、こういう穏やかな優しい彼が好きだったんだ…と。
♪地球儀を回して 世界100周
ボクらで回そう 待ってておくれ
愛なき時代に生まれたわけじゃない
キミといきたい キミを笑わせたい
愛なき時代に生まれたわけじゃない
強くなりたい やさしくなりたい♪
@斉藤和義さん
芝居やってるわけじゃないでしょ。
私生活と舞台とどんな関係があるの?
私生活がキレイじゃなきゃ、
舞台に立つ資格がないとおっしゃるの?
それじゃあ、どなたかしら?
舞台に立つ資格がおありになるの」
♪もういかないで~♪
映画『Wの悲劇』の羽鳥翔
(三田佳子先生)のセリフがグルグル。
だってさ、だってさ、旅行中ネットに繋ぐと
日本の「エンタメニュース」はこのことばかりで
別に不倫てな訳じゃないし、
「昔の芸能人は豪快だった、うんたらなんたら伝説。
それに引き換えいまはお行儀が良くて」って言うくせに
二股ぐらいで、非国民みたいな扱い。
そんなにみなさん一穴(一竿、まっ、お下品!)の
恋愛しかしてきてないのかしらん?
(「(・∀・)ノハィッ あたしは両方の穴を使います!」とか
そういう問題ではありませんので。まっ、お下品!)
そもそも冨永愛含めて登場人物
日本国民の多くは「誰それ?」でしょ。
すんません、みなさんと時差がある話題で。
だってさそんなことやってる間に
フィリピンは、ハリウッド映画『アベンジャーズ』と
(フィリピンでオープニング記録を塗り替えたそう)
K-Popだらけだよ。
日本のテレビや映画が
大手芸能事務所の顔色ばかり窺って
自国の視聴者の関心ごとさえ軽視してる間に
アメリカや韓国は国家挙げての文化輸出で
自国をアピールしてる訳ですよ。
日本ガンバレ!
って、今回はマニラの街。
「高飛びする」って言葉がピッタリ。
同じ“混沌(カオス)”でもインドとかに逃げても、
「日本人」は浮いちゃうと思う。
でも、ここなら犯罪者は逃げ遂せるのでは…。
こういうクルマに人がうじゃうじゃ乗っていて
クルマ自体も本当はうじゃうじゃいて大混雑!
猫も暑いにゃー
高級ブランドが軒並み揃ったショッピングモールもあるんだよ。
でも、一本道を入れば、子どもたちが道路にできた
水溜りの水をペットボトルで掬っていたり。
ゴミを集めて、いろいろ仕分けてたり。
タクシーに乗れば、信号待ちでドアを開けて
略奪されるから、と内側からのドアロックを強要されるの。
ホテルのセキュリティも厳しいしね。
で、この街では安全を買おう、と
「マニラホテル」という
日本でいう帝国ホテルみたいな格式あるホテルに泊まったのだ。
(ネットで予約したら、朝食込みで1万ちょっと)
結婚式も何組もしててね
こちらはアメリカ文化が強いせいか
フォーマルな「黒」を着る列席者が多いんだって。
夜には楽団も現れる
シャンデリア~なロビー。
(これ、半分しか見えない人は
写真をクリックしてみて、本当にクラシック!)
そんでね帰国日ホテルから
「空港行き」かと、飛び乗ったシャトルバスが、
「asian development bank」なる世界会議の巡回シャトルで
着いた先は、どっかの大きなコンベンションセンター……
「どこ?ここ?あたしは誰?」
途方に暮れて、タクシーを探そうとしてたら、
「そんなの命の危険になる」と
会議スタッフの人が自家用車を出して、
空港まで送ってくれた。・゚・(*ノД`*)・゚・。
「じつは、あたしたちはその会議参加者じゃないんです」と
(そんなの最初から、見た目バレバレ)
せめてチップでも、と渡そうとしたら
「君たちが、またフィリピンに
来てくれればいいよ」と笑顔。
。・゚・(*ノД`*)・゚・。
彼もすごい胸を熱くしていて、「こういうことを
ブログに書け!フィリピンで出会った人たちは
みんな優しかったことを書け!」と言ってました。
ハイ、書いた。
スキャンダルで叩かれて、日本に居られなくなったら
フィリピンに高飛びしようっと。
そんなフィリピンの人たちの優しさにつつまれて
あたし自身も心なしか、穏やかになって
(「うだうだ言ってねえで、だったらお前がやれ!」と
時々思ったけど)彼とも仲良くやったよ。
じつは先日載せた「ロストバゲージ」でね
あたしのスーツケースにベッタリとシールが貼られてたのだ。
航空会社の人が「絶対間違えないように」と名前やホテルを。
そのことは仕方ないんだけど、そのシールがベロッと
キレイに剥がせない類ので、
手先が不器用で、雑なあたしは
そんな自分自身に「ムキーッ」てなってて
しまいには「取れねぇ!」って八つ当たり
スーツケースをキィ──┗┐(・`д・ノ)ノ──ック!!!
で、そのまま放置しておいてシャワーを浴びて
部屋に戻ったら、彼が黙々と黙々と
指と爪でガシガシとそのシールを取ってくれてるの。
あぁ、こういう穏やかな優しい彼が好きだったんだ…と。
♪地球儀を回して 世界100周
ボクらで回そう 待ってておくれ
愛なき時代に生まれたわけじゃない
キミといきたい キミを笑わせたい
愛なき時代に生まれたわけじゃない
強くなりたい やさしくなりたい♪
@斉藤和義さん