先週に引き続き『ボクらの時代』後編
小泉今日子と永瀬正敏の間に漂う空気に
ふたりの結婚生活、離婚、
そして今回の共演へ至る長い道が
かいま見えて感慨にふけったよ。
(婦人公論の独占インタビューとかで
都合のいい、飾り立てた言葉を並べるより
ぜんぜん良かった!!)
特に、亡くなった永瀬の弟や
キョンキョンのお父さんのこととか
家族に対する(複雑な)思いとか
友だちより、必然的に一緒にいる時間も多く
そんなありのままの話をできることに
“夫婦”や“長年のパートナー”の
醍醐味を感じるっていうか……。
あたしも、時の流れに身をまかせて
ふたりだけが通じるシグナルを増やしていきたい。
いや、情熱もときめきも底を尽き
話す内容の90%近くは
くだらないことなんすけどね。
うちの相方は、5歳下なんだけど
観てきたテレビや聴いてきた音楽が
東京から10年くらい遅れてたんじゃ?ってくらい
“昭和”の人で
今回も「台湾っていったら、欧陽菲菲。
幼心に、この人は“名器”なんだろうなぁ、と思ってた」と
歩きながら『ラヴ・イズ・オーヴァー』をずっと歌ってて。
「いや、違うでしょ!台湾はテレサ・テン!!」
15年前、彼女のお墓参りをするために
かの地に来たあたしは熱く主張しましたよ。
その割に『つぐない』がどうしても思い出せず(明らかに年のせい)
『愛人』『別れの予感』『時の流れに身をまかせ』を
歌いつつ、「くぅーー、なんで思い出せないの?」と
身悶えてました。
すれ違う人からしたら、明らかに“木の芽ドキの人”
そう、だって、今回15年ぶりの台北
なにが驚いたかって
「ここは日本の植民地なのでは…」と
思うほど、日本の言葉、文字、文化にあふれてたの。
だから街中でも、ヤバい日本語は注意したよ。
(でも、テレサ・テンの歌を大声で歌う“日本の恥”)
まぁ、実際に言葉を交わした人は
ホテルやショップ、観光名所の人のせいかもしんないけど
どこもかしこも日本語併記に日本語アナウンス
さらに日本語しゃべれる担当者が出てきて
あたしなんて、この3日間で中国語は
「謝々シェイシェイ」一言しか発してない。
それに24時間営業の「誠品書店」
(前回来たときは、書店がぜんぜんなくて
うひゃ?!焚書?言論統制?!とか思った記憶あり)
雑誌売り場の多くを占めるのは
日本の女性誌、ファッション誌。
大戸家、吉野家、ファミマは予想の範疇だったけど
カレーのCoco壱、ダイソーからSAZABYまで
あったのには驚いたよ。
駅前には三越、そごう、阪急
(日本の本店よりよっぽど元気なんじゃ?)
それに誰も彼もが優しくて
道に迷ったり、メニューに困ったりすると
すごい親身になって
一緒になって探してくれるし
彼と「また、すぐにでも来たいね!」と意見は一致。
今回なかでも良かったのが
『百果園』さん
ドライマンゴを買いに行ったんだけど
それ以上にドライパイナップルが美味!!
そしてアノ渡辺満里奈が薦めて人気の
『和昌茶荘』さん
あたしは、小さいころ烏龍茶が飲めなかったし
紅茶以外のお茶なんて、まったく知らなかった。
それがこれが今回、興味を示せば
すべて試飲させてくれるこのお店で
「Σ(゚Д゚;エーッ!お茶って、こんなに甘いんだ!
美味しいんだ!」と
目から鱗、いや舌が絶賛ですよ。
何十回目かの海外旅行にして、初めて女友だち何人かが
「梨山茶を」「凍頂烏龍茶を」「東方美人茶を」買ってきてと
お土産を指定してきたのさ。
(いままでの、あたしのセンスが悪すぎだったせいか?)
でも、それも大納得!!!
最後にパイナップルケーキは『犁記餅店』さん
ここなんて、日本円で買って
「はい、630円のお釣りです」と
日本円硬貨で戻ってきました(笑)
どこのお店もホスピタリティあふれる
素敵なお店で
あたしもこのブログで紹介しなきゃ!と。
あら、やだ!なんだか旅行情報のブログみたい。
いや、続きは写真を載せていきますよー!
小泉今日子と永瀬正敏の間に漂う空気に
ふたりの結婚生活、離婚、
そして今回の共演へ至る長い道が
かいま見えて感慨にふけったよ。
(婦人公論の独占インタビューとかで
都合のいい、飾り立てた言葉を並べるより
ぜんぜん良かった!!)
特に、亡くなった永瀬の弟や
キョンキョンのお父さんのこととか
家族に対する(複雑な)思いとか
友だちより、必然的に一緒にいる時間も多く
そんなありのままの話をできることに
“夫婦”や“長年のパートナー”の
醍醐味を感じるっていうか……。
あたしも、時の流れに身をまかせて
ふたりだけが通じるシグナルを増やしていきたい。
いや、情熱もときめきも底を尽き
話す内容の90%近くは
くだらないことなんすけどね。
うちの相方は、5歳下なんだけど
観てきたテレビや聴いてきた音楽が
東京から10年くらい遅れてたんじゃ?ってくらい
“昭和”の人で
今回も「台湾っていったら、欧陽菲菲。
幼心に、この人は“名器”なんだろうなぁ、と思ってた」と
歩きながら『ラヴ・イズ・オーヴァー』をずっと歌ってて。
「いや、違うでしょ!台湾はテレサ・テン!!」
15年前、彼女のお墓参りをするために
かの地に来たあたしは熱く主張しましたよ。
その割に『つぐない』がどうしても思い出せず(明らかに年のせい)
『愛人』『別れの予感』『時の流れに身をまかせ』を
歌いつつ、「くぅーー、なんで思い出せないの?」と
身悶えてました。
すれ違う人からしたら、明らかに“木の芽ドキの人”
そう、だって、今回15年ぶりの台北
なにが驚いたかって
「ここは日本の
思うほど、日本の言葉、文字、文化にあふれてたの。
だから街中でも、ヤバい日本語は注意したよ。
(でも、テレサ・テンの歌を大声で歌う“日本の恥”)
まぁ、実際に言葉を交わした人は
ホテルやショップ、観光名所の人のせいかもしんないけど
どこもかしこも日本語併記に日本語アナウンス
さらに日本語しゃべれる担当者が出てきて
あたしなんて、この3日間で中国語は
「謝々シェイシェイ」一言しか発してない。
それに24時間営業の「誠品書店」
(前回来たときは、書店がぜんぜんなくて
うひゃ?!焚書?言論統制?!とか思った記憶あり)
雑誌売り場の多くを占めるのは
日本の女性誌、ファッション誌。
大戸家、吉野家、ファミマは予想の範疇だったけど
カレーのCoco壱、ダイソーからSAZABYまで
あったのには驚いたよ。
駅前には三越、そごう、阪急
(日本の本店よりよっぽど元気なんじゃ?)
それに誰も彼もが優しくて
道に迷ったり、メニューに困ったりすると
すごい親身になって
一緒になって探してくれるし
彼と「また、すぐにでも来たいね!」と意見は一致。
今回なかでも良かったのが
『百果園』さん
ドライマンゴを買いに行ったんだけど
それ以上にドライパイナップルが美味!!
そしてアノ渡辺満里奈が薦めて人気の
『和昌茶荘』さん
あたしは、小さいころ烏龍茶が飲めなかったし
紅茶以外のお茶なんて、まったく知らなかった。
それがこれが今回、興味を示せば
すべて試飲させてくれるこのお店で
「Σ(゚Д゚;エーッ!お茶って、こんなに甘いんだ!
美味しいんだ!」と
目から鱗、いや舌が絶賛ですよ。
何十回目かの海外旅行にして、初めて女友だち何人かが
「梨山茶を」「凍頂烏龍茶を」「東方美人茶を」買ってきてと
お土産を指定してきたのさ。
(いままでの、あたしのセンスが悪すぎだったせいか?)
でも、それも大納得!!!
最後にパイナップルケーキは『犁記餅店』さん
ここなんて、日本円で買って
「はい、630円のお釣りです」と
日本円硬貨で戻ってきました(笑)
どこのお店もホスピタリティあふれる
素敵なお店で
あたしもこのブログで紹介しなきゃ!と。
あら、やだ!なんだか旅行情報のブログみたい。
いや、続きは写真を載せていきますよー!