妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは https://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

カテゴリ: セレブ

自分用に注文していたクリスマス・プレゼント
届いたんだ。

$妄想特急

VOGUE US版の写真集
表紙のジゼル、ケイト・モスらトップ・モデルから
ニコール・きっこをはじめとしたセレブ
(こういうとき偉そうにファッション・イコンぶる
グゥイネス・パルトローが嫌い)
そして有名ファッション・デザイナーたちのポートレートや
パーティーショットの写真集デス。

あたしはキレイな風景写真や犬猫の癒され写真より
こういったハリウッド・スキャンダル!な写真集が好き!
(っていってもこのVOGUEやVANITY FAIR誌
世界的に著名なカメラマン、マリオ・ティスティーノや
アニー・リーヴォウィッツの写真集は
格調高いんですけどね。お値段も高い!)

$妄想特急

ついでに毎年毎年編集長の好みでキムタクが
好きな男1位を取るan anなんかより、People誌の
「most beautiful man」の方が楽しみ


$妄想特急

で、執拗なパパラッチ
大スター、事務所関係なくとことん追いかける
ある意味公平なアメリカのタブロイド雑誌。

ときどき読み返しては
トム(・クルーズ)とペネロペって付き合ってたんだよな~。
ペネロペはマット・デイモンか、そしてマットはウィノナとも。
恋愛遍歴を見て、ジョニー・デップって
オンナの好み一貫してるなぁ
(ケイト・モス、ウィノナ、
ヴァネッサ・パラディ、貧相な体)と感心したり
反対に、統一性ないなぁ、ブラピと思ったり
本人はもう忘れたいだろう過去を
ほじくり返すのが好きなのです。

相関図をつくってみたりね。
ハイ、悪趣味です。
今年、みんなは誰とクリスマス過ごすんだろう?
去年と同じ人?
声がちがう♪年がちがう♫
夢がちがう♬ほくろがちがう♪

『イミテイション・ゴールド』
百恵ちゃんのザ・ベストテン出演シーンを
すべて網羅したDVDも
自分へのクリスマス・プレゼントで買っちゃおうかな?


もうね、当ブログをはじめた時から
何度も何度も書いてますし(ここ)

相方にも、そして一緒に舞台を観に行った
女友だちにも「いい加減DVD買えば?」
言われるほど、あたしのバイブルは
♪もう一瞬で、燃え尽きて あとは灰になってもいい♪
と、二番の歌詞のほうが好きなのですが。
ちゃん、りん しゃんの薬師丸ひろ子主演の
『Wの悲劇』デス。

あたしがこの年で生まれて良かったことのひとつが
「クドカン(宮藤官九郎)とタメ!」ってこと。
テレビや映画、同じ文化、同じ時代を生きられたこと。
そんな彼が、「大女優」を主人公に戯曲を書いたら
主人公は、三田佳子さんに決まってるじゃないすか!!

古田新太さん、生瀬勝久さん、池田成志さんの
ねずみの三銃士プレゼンツ
『 印獣 ああいえば女優 こういえば大女優』
観劇(感激)してきました。

あの事件後の復帰作をマイク水野(晴郎)の
『シベリア超特急』にしたところから、

もう三田佳子さんって頭おかしいんだけど(笑)
そのおかしさと、今回の舞台の笑いと背中合わせの
恐怖が
W(ダブり)
「女優であるためなら、家族も道徳も厭わない!」って
役の設定と、三田さんの私生活が
W(ダブり)
(だから次男の事件の記者会見では、
中途半端に「イイお母さん」ぶらずに
「女優なんだもん、子育てなんてできないわ!」って
啖呵を切れば良かったのにっ!

雪に閉ざされた山荘の設定と最後のドレスが
かの映画『Wの悲劇』に
W(ダブり)
(クドカン的にはS・キングの『ミザリー』への
オマージュ?)

まさに“Wの悲劇”な作品でしたよ!

ダークなクドカンの脚本も、河原雅彦さんの演出も
古田さんも、生瀬さんも、池田さんも
岡田義徳くんの異常さも(浅ヤン出身とは思えん!)
笑いで、場をすべてさらった上地春奈ちゃんも
すごーーく良かったけど

もう三田佳子による、三田佳子のための、三田佳子の舞台。
どんなに若手が台頭してきても
“女優の業”を出せるのって、
この世代までなんじゃなかろうか。

先日亡くなった南田洋子さんが、
「皺もしみもスクリーンに大きく映って、私の“役”になる。
私の人生が演技に役に立つ」と言ってたらしいけど
本当にね、三田さんは「女優」という人生を生きたんだ!
この舞台観て、
「舞台に立てたら、役者は何だってやるわよ、
誰かが上がれば誰かが落ちるわ」

『Wの悲劇』のセリフが脳内を駆け巡りましたよ。

あーーー、横溝先生は、フジのドラマ
『犬神家の一族』の犬神松子を演じ済みだけど
江戸川乱歩先生、それこそ楳図かずお先生原作の
作品も、三田先生でぜひっ!!

このブログを読んでいる人はご存知のように
(ってご存知なのか?)

あたしの、恋愛、いや人生、人生まではいかないか
“せつなさ”の神様 御三家は
ユーミン、山田詠美さん、北川悦吏子さん です。

内館牧子先生は?
あの方は2ちゃんやネットでいうところの
「ネ申 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 」の“神”
って、この違い分かる?あたしも書いててわかんない。

彼女たちが入魂で描いてきた作品については
ここでも、どんなに好きかその“思い入れ”を書いてきましたが
(心のベストテン第1位恋愛ドラマは『最後の恋』)
そんな北川さん、ずっと闘病してて、
少しずつ元気になられて、ブログを再開したんだ。

あたしのブログに来てくださる方は
ドラマ好きの人多いと思うので
ぜひ!ぜひ!→ 「今日のこと。」
勝手に紹介しちゃうけど。

病魔との闘いも、日々のできごとも率直に語り
ドラマ同様、綴る言葉が本当にステキで
(言葉ひとつひとつが“生きてて”心に届いてくるの)

「ブレンディのCMの原田知世と子どもの関係は?」とか
考えてたり、ご本人もすんごい可愛い方なんですよ。
あたしは、当たり前のように「おばと姪(貴和子のムスメ)」だと
思ってた。
オシャレなおばの家に行くたびに
アイスコーヒーやカフェオレなど“おとなの味”を
覚えていく姪っ子の設定なのかと…。
そしたら「親娘」なんだって∑(*'д'*)
良く言えば「お上品」
悪く言えば、距離感感じるんですけど……。
『千と千尋の神隠し』で、母親演じる沢口靖子の声が
冷たく他人行儀で、千尋にとっては継母なのかなぁ、と
映画観てる間、そればっか気になってたの。
それとおんなじ感覚、抱いてたんだよね~。

こっからは、すんごいくだらない都市伝説の域なんだけど
知世ちゃんって、いくつになっても、その清楚な佇まいから
「あんな顔して、じつは…」てな
ある種のマニアの人の性癖をくすぐるのか
スカ○ロ好きって噂があるじゃない?って
そんなの新宿2丁目でだけ?
あと、西○秀○さんも……。
だから、ふたりとも、アノ手の色合いのCMに出るのかなぁ?って
勝手に思ってたんですけど。「ヒデキ!カンゲキ!」って。

す、すんません。すんませーーーん。
こんなこと書いてしまって。

軌道修正して、と。

前にも書いたけど、あたしは貧血で倒れるときは
脳内で「だ、だれ?そこにいるのは?
なに?この懐かしい匂いは……?ラベンダー?」

バタンっ!とひとり『時をかける少女』をやります。

あとね、今からン十年前、中学校の文化祭で
突然雨が降ってきて、
フォークダンスが中止になってしまったの。

なす術もなく、体育館に集められる生徒たち。
そしたらね、学校の有名人がステージに上がって
歌を歌いだしたの。

サザンの歌とかで会場は大盛り上がり。
で、なぜか、あたしも担ぎ出されて……
えっ、えっーーー(;゚Д゚艸)
そして歌ったのが「逢いたくて、逢いたくて、逢いたくて
あなたに、すぐに♪」

知世ちゃんの『早春物語』
(当時、この歌大好きだったんだもん)
このテンポに、最初は戸惑うみんな。
緊張のあまり泣きながら歌うあたしに
(イメージは昭和のレコード大賞受賞後の歌唱)
同級生、先生たちは温かい笑いと歓声を
送ってくれたのです。

じつは、あたし、人生で緊張した記憶って
そんときくらいなんだよね~。
人生で、焼きついて離れない記憶のひとつ。
(もっとスポットライトちょーだいっ!と
恍惚の瞬間・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・)


そして、歌詞のなかにもある

「ほかの誰かに、愛されるなら
あなたのために、悲しむほうがいい♪」


は、その後のあたしの恋愛DNAに
深く深く刻み込まれました。


今日の空は気持ちいぃっーーー

歩きましたよ会社まで。急げエェェ!! λ...~
台風の強風で、JR山手線がSTOP
ゲルマン民族大移動のごとく、
すごい数の人が歩く、歩く。
それでも会社に向かう
日本人ってマジメだよねぇ
((゚∀゚)ノ ハイハイ! あたしも!)

で、ココ最近テレビも観ず、本も読まずの
生活が続いていて、世間から取り残されてるんだけど
グリコだかのCMで
「誰だ?この不細工な女は?テレビに出る顔じゃないだろ」
と不思議に思っていたら
彼女が、さんまと大竹しのぶの娘なのねぇー。
もうさ、政界と一緒に芸能界の「二世」は
禁止にしようよっ!
石橋貴明のムスメとか…。
男優はまだしも(中井貴一とか、佐藤浩市、香川照之)
女優で成功したのって梨園関係者のみじゃん!
あっ!中川しょこたんか(←最近いちばん驚いたこと)

それに三浦友和&百恵たんの長男だって
あんなキャーキャー追いかけられるキャラか?
と、思って今朝の新聞を広げてみたら
山口百恵、『ザ・ベストテン』全出演を収録した
DVDが発売されると言うじゃないですか…


欲しい *:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*

もっちろん、あたしは百恵さんの世代ではないんですが
この期におよんで、年齢線引き。
ベッテン、トップテン、レッツヤン、ヤンヤン歌うスタジオ
あたしにとっての、テレビ音楽番組全盛期は
明菜をはじめ南野(ナンノ)、桃子、中山美穂
オメガトライブ、池田聡とかの時代ですからね。

百恵や岩崎宏美は大人になってから
ベスト盤を拝聴したり、ベストセラー『蒼い時』を読んだ人。

けど、今みたいに「テレビに出たい!」
「なんでもいい、有名になりたい!」
人ばかりが
席巻している芸能界。

彼女みたいに「時代が求めた」スター
出てこないかなぁ。
(嫌いじゃないけど)天皇陛下即位20周年式典で
お祝いの歌を歌うのが、EXILEてヤバくない?


もちろんカラオケで『さよならの向う側』
歌った後は、マイクを床に置きます。

そしていちばん好きな歌は『秋桜』
お嫁にいくときは、この曲をBGMに
(オルゴールバージョンでも可)
親への手紙読みたかったんだよねぇ。
ひとり寝る前に、文面考えて練習したりして
本気で泣いちゃったり………


無駄な涙(ノ◇≦。)

『星の金貨』ももちろん大好きで
当時オウムにまったく興味のなかったあたしは
初回から、ちゃんと観てましたよ。


大沢たかお演じる秀一が死んだことを知り
彩(のりP)が
彼のお墓の前で、一瞬笑って
そこで狂ったように墓石に頭を打ちつけ
号泣するシーンには、観てるこっちも
胸が張り裂けそうで。


タイトルは内館牧子大先生原作
(角界のクスリ問題は遠い昔…)
のりP主演のドラマです。

こういう書き方したら、
女性に怒られるかもしんないけど
女の人って、結婚した男によって
人生大きく変わるよね。


だからといってマジメで優しい勤め人でも
好きな顔じゃなかったら
あたしは押尾学を選ぶと思うけど。


でも彼女の場合は、野島伸司と結婚してたら…
と、ハテ?ここで気がついた。
野島さんのドラマに出る人って
クスリで捕まったり、ちょっと危ういよね。

いしだ壱成然り、のりP……
窪塚洋介
(S・O・Sの彼はめちゃ好き)……
こっからは一緒にしちゃいけないかもしんないけど
堂本剛、広末涼子、深田恭子……
三上さん…

彼の繊細な作風に合うから
キャスティングされるのか?
彼が描く人生の暗部や死の匂いに飲み込まれてしまうのか?

まぁ 武田鉄也(ぼくは死にましぇーーーん)は
クリーンだと思うけど。

それにしても、ここ最近の芸能ニュースは
沢尻エリカにしても、草なぎくんにしても
マスコミ騒ぎすぎだろ!って傾向あったけど
今回ばかりは…、
のりP…夫の愛人に子ども預けるって……
あたしの想像の先をどんどんイッてるよ。


そして出頭……

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