妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは https://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

カテゴリ: ドラマ

ええ、観てるんですよ、今回、ほとんどのドラマ。

しかも昼ドラ『赤い糸の女』
色ぼけキチ●イヒロインとファミリーを
就寝前に、「バーカ!バーカ!」て
激昂しながら観てるから
寝覚めが悪い、悪い。

(上田や別所の人たち怒らないのかなぁ?)

喉が痛いし、耳かきが見当たらないし
さっきまで書いてたブログ、間違えて全部消しちゃうし
なんかイライラしまくってるんすけど。

八つ当たりって訳じゃないんだけど
やっぱりキムタクって存在はアンタッチャブルなのか?

『武士の一分』や『ハウル』の声とか
“キムタク”臭、抑えてて良かったから、
誰かがちゃんと演技指導すれば
彼はマジメに、期待以上に応えるんじゃないかな?

高視聴率やら、ジャニーズやら
いろんなもん背負ってて大変だろうけど

40歳になる彼に精神年齢マイナス10歳の役じゃなく
おとなのキャラクターを!!!

「孫に、おばあちゃんと呼ばせてないのよ!若いから!」
「あたしって、いくつに見える?」って
若さを無理強いしてくる女の人と
カブるんだけど。しかもキムタクファンって
そういう女性多そう。なんとなく、だけど。

逆に彼は20代半ばで『ロンバケ』やら
『眠れる森』とかで、大人ぽい役を
年上の女性と恋に落ちる役をやってたんだよね。

うーーん、その反動なのかな?
年上の女(中山美穂)→同じ年(常盤貴子、深津ちゃん)から
相手役を、どんどん若い女優へ移行してるもんね。
(私生活の姉さん女房に辟易してきたのか?)
そこらのおっさんと一緒じゃんかよー。
次あたり、武井咲ちゃんや剛力さんあたり
彼女役にするんじゃないか、ヒヤヒヤもんよ。


で、ロンバケで相手役だった山口智子さんの

『ゴーイング マイ ホーム』

あのバカ娘をなぜ怒んないっ?!
フードコーディネーターの母親が作った
お弁当をお金と交換してたバカ娘。
子どもが元々嫌いなのもあるけど
ああいう女(子ども)が嫌いなのよ。
人の気を引くために、問題起こす奴。


そして子どもの顔色ばかり窺って叱らない親。

って、この話は置いておいて。

年齢を重ねてからのロングヘアって難しいよね。
宮﨑あおいには感じないのに
山口さんの長髪はやっぱり古くさい。
W浅野もだけど、どんなにつややかな黒髪でも
昔と変わらないロングヘア(ソバージュも!)だと
その口から「だしょーー!」って語尾が出ないか
身構えちゃうもの。


ドラマの話のほうは、てんで進まず。
夏八木さんはこのまま眠ってるだけで
最終回迎えるのか?
新井浩史くんは、フツーの人で終わるのか?
(突然誰かを殴るんじゃないか、ドキドキ)

帽子をクルッと裏返しになると
テングダケってキノコになるクーナだか
ケーナだか(それは田中健)
もうどうでもよくなってきちゃった。


熱っぽいので、葛根湯飲んで、今日は寝ようっと。

あーー、あたしも疲れが取れん。年ね。

((((((ノ゚⊿゚)ノ『ガリレオ』シリーズの
映画最新作から柴咲コウが降板
させられたって。
速攻ネットで調べたら
なんでもゲストで出る織田裕二との共演NGって。
もちろん、ただの噂なんだろうけど
あたしはこういうの確証してなくても
「ふぅーーん」って心にメモるのが大好き。
キターーーーー!のモノマネタレントさんの出演
圧力かけたり、彼はやることが……。

どうせだったら、ライバル不仲説が流された
中島みゆきのラジオ番組に

「みゆきさん、誕生日おめでとう。
もしどうしても男が駄目で女に走る時は、
まず私に連絡ください」
ってメッセージを送った
ユーミンくらい、悪口慣れしてればいいのに!

(あっ、あたし、悪口を笑いに転化できる人が好き)

よくさ「女同志はドロドロしてて面倒くさい」って
“同性から”嫌われる女が、男に言うけどさ、
おかまが一番ドロドロしてますから!(笑)

平安時代から、江戸の徳川の大奥まで
やることは変わらないそうで、

部屋の前にゴミを撒かれた有功(堺雅人)。
いや、平成時代のマンションでも
あたしの女友だちは玄関前の猫の額ほどの前庭に
ゴミ撒かれましたから!!
そんときは「主婦って暇だなぁ」って
偏見に満ちた耳で聞いてたけど
男とか女とか職業とか年齢関係ないよね。
狭い世界、閉塞感のなかで生きてたら
(このドラマの場合、「家光は女」という事実を知ったものは
一生、未来永劫に大奥から出ることができない)
心も、滞って、濁っていくのだろうな。

『大奥 誕生』第2話

田中聖くん、最初に知ったのが
“あびる優の彼氏”で、だったから
イメージ最悪だったけど
よしながさんのマンガのまんまだよね、ビジュアル。
品行方正の嵐が大人気のいま
やさぐれ感あるKAT-TUNに頑張ってもらいたい!

そんな彼をいたぶる古参たちみたいなことしないけど
(ええーー、家光も並み居る男たちと
ヤリまくればいいのに!MOTTAINAI!と
思ったけど、あたしも首を縦に振りたくないメンツ


あたしもさ、いまの担当
(仕事の内容は多少変わってはいるんだけど)
10年以上務めてて、いつのまにやら
お局状態なんですよ。

そうすると、若い人たちが「良かれ」と
変革しようと励んでることを

「長年積み重ねてきたこと、勝手に変えるんじゃねー」と
苦虫噛み潰すことがあって

(顔には絶対出さないけど、あっ、でも嫌味言うてるか)
「あぁ、ダメダメ!!時代は変わっていくんだもん。
あたしも適応していかなきゃ」って自省したり

逆に、そんな若者に迎合しようと
(俺は若い感性なんだ!若者側なんだ!と)
なすがままになっている人とか見るとイラっとしたり。。

あーーー、ひとつの職務というか
ひとつの部署に、ずーーーっと長くいるもんじゃない!

自分では認めたくなくても
地縛霊のように、その場に憑りついちゃって
いままでのルールややり方に固執したり
自分の存在意義に執着しちゃう。

「流れない水は腐る」ように
会社という組織も動かしていかなきゃダメだよね。

あたしは、どこへ流れていくのか?
どこにも出ていけないのか?このままいていいのか?

(実際、先日仕事が徹夜で24時間以上
会社から出られなかった)
有功のように、青い空に流れる白い雲を
憧れを持って見上げてしまうのだ。


あぁ、ごめんなさい、ドラマの感想書こうにも
まったく違うこと、あたしの思いを綴ってるね。

今回一番ビックリしたのが、家光が有功に
投げてよこした猫の赤ちゃん(命名:若紫)
エンドクレジットで堺さんや麻生さんと並んで
「たま・こたま」って、ちゃんと役者(猫)名が
出てたこと。たまが姓で、こたまが名?
それとも、たまとこたま2匹で演じてるの?

なんかね、敵役の気分よ
新しい人たちの、若い人たちの道を阻んでるのでは?
春日局のように汚い手を使ってでも
守ってるのは、自分の立場だけなんじゃないかって。


ドラマって、年齢や立場によって
見方が変わるなぁ。

会社で異動する男性の送別会を
同じ部署の女性陣ですることになり
なぜか、あたしもメンバーにカウントされてた(@Д@;


みんなで悪口言ったり
結婚について語ったり
っ……て
フロアの女性陣で既婚者はひとりだけ。
職業的に特殊なこともあって縁遠くなるんだけど
みんなの理想高っ!!
ただ、自分のいまの生活のペース崩したくなくて
邪魔にならない人なんじゃ?

テレビ番組でも同じようなこと言ってた天海祐希さんの
理想の相手を探してたけど、彼女も無理だよね~。
金銭的にも精神的にも、もう男必要ないんじゃ?

そんな彼女の『結婚しない』

いつのまに、めちゃくちゃ仲良くない?
春子(天海)と千春
(菅野 なんかいつも以上に
彼女を物まねする梅小鉢の高田さんみたい)
あんな風に他人とすぐに一緒に生活できる人なら
結婚すぐにできるだろうに。


「条件もいいし、断る理由も見当たらないし」
という見合い相手が、
“海外勤務するにあたって
結婚しなきゃいけない男”だったこと
知ってドーーーン。

そのことを「男はこの人だけじゃないし」って慰める春子に
「じゃあ、ほかに誰がいるんですか?
あたしのこと好きになってくれる人なんていませんから!
ひとりでも生きていける春子さんには
こんな切羽詰まった気持ち分かりませんよね!
分からないくせに、同情なんでしないでください!」


ま、まさかの逆ギレ!!おめえは居候だろうがっ!
そういうネガティブさと、人に八つ当たりする
その性格が、お前から婚期遠ざけてるんだよっ!!

一気にこのヒロインに興冷め。視聴続行も微妙。

「35にもなって、ちゃんと恋したいんです。
恋した相手と結婚したいと思ってるんです」

あっ、あたし、今いいこと言ったっーーー!!てなドヤ顔。

35の女性にしたら、全然いいこと言ってないから!
この人「結婚したいのか?」「モテたいのか?」
「自分の存在意義、誰かに、みんなにも分かってもらいたい」
だけだよね~。


アスター「信じる恋」って毎回の花言葉は
『花の子ルンルン』かっ!!

♪どこかであなたとすれ違う
そういう気がします ルルルンルンルン♪

昨日の“女性飲み会”での結論は!
35過ぎて「結婚できる女」」は
すぐに男と半同棲ができ、っていうか
「妊娠できる女」って総意になりました。

(あくまでも、参加者の周囲の統計)

なんか、身もふたもない結果。

『赤い糸の女』のヒロイン唯美なんて
「本当にやりたいことを見つけたの!」って
3年間無給の覚悟で織物作家に弟子入りしたのに
そこに出入りする男と「これが赤い糸!」って
すぐに寝て、妊娠すからね~。動物みたい。
誰か、あのバカな男に唯美の過去を全部バラせ!!と
ドス黒いあたしですよ。


それにしても、女同士の毒出しは本当に楽しい~っ!
ただ、こういう「女」の集会での秘匿を
「男」に言っちゃうユダ(裏切り者)が時々いるんだよね~。

そういう女性は、結婚が早い気がする!
(これはあくまでも、あたしの私見デス)

さーーあさーーあさーーーーあ!!

もう麻生祐未さんを誰かのお母さんや脇役で
終わらせないで~。彼女主演のドラマが観たいっ!!

若い子は知らないかもしれないけど
彼女は「第二の山口百恵」って
トレンディドラマのヒロインだったんだから!

『年下の男』『白夜行』『Jin』
TBSであたしがハマった連ドラには
必ず麻生祐未あり!


よしながふみさんのマンガ『大奥』は大好きで大好きで
新刊~家重編まで読み進めてると
これはパラレルワールドのフィクションじゃなくて
この男女逆転大奥が、事実だったんじゃないか?
て。
それほどまでに、学校で習って来た日本史実と
リンクしてきて、驚嘆の声をあげちゃうのだよ。

原作が好きで好きで好きすぎて
怖くて、映画『大奥』は観に行けなかったのだ。

だってさ『アンティーク 西洋骨董洋菓子店』が
あんなミスチルPVになっちゃって
しかーーも大切な同性愛要素が
主演のタッキーの事務所の力か
いっさい排除されちゃってさ…ぶつぶつ。


そんな不安要素いっぱいの
『大奥~誕生』
麻生さんの迫力ある演技で、それは杞憂に終わったのだ。
それに堺雅人さん演じる有功さんの父親が
小日向さんってナイスキャスティングに
このドラマのスタッフを一気に信頼したんだけどさ。


僧になった有功をなにがなんでも還俗させようと
吉原の遊女を送り込む春日局(麻生さん)
それを拒む有功。

「抱きなさい!!」
さーーあ、さーーあ、さーーーーあ!!

って、お付きの僧や遊女を斬り殺して
迫る春日局。

麻生さんが演じると“悪役”というより
流行の疫病で家光が死んだために
血筋が途絶えそうな徳川幕府を存続させるために、
戦乱の世に戻らないようにするために、
責任と覚悟をもった“女帝”の凄まじさが!


フジの昼ドラ『赤い糸の女』の
キチガイヒロイン唯美と対照的!!

人を殺しておいて、なーーんの罪の意識も持たず、
「なんであたしばっか!」と責任転嫁に、
買い物依存症でつくった借金を売春で返すわ
「生き甲斐を見つけたの!」って織物工房に
弟子入れしたかと思ったら、そこの染色弟子の男に
「抱いて!抱いてほしかったの!!」って
春日局に、こういう色情女こそ、
たたっ斬ってもらいたいの!


きぃっーーーーーヽ(#`д´)ノ!!(小沢真珠)
この昼ドラを観続けて、書きたいことたくさんあるんだけど
あたしの神聖なブログが罵詈雑言で汚しそうになるから
我慢してたのだ!!!はぁ、はぁ、はぁ。


まぁ、あたしも「大奥」のように
3000人の男をはべらせて、
毎晩、桃色遊戯にふけりたいんですけどね。
「今宵は、そなたじゃ!」って。


でも、いまのあたしが時代劇や大河ドラマに出たら
春日局役になっちゃうんだろうけどね。

「上様も、影。あなたも影、そしてあたしも影」
有功@堺雅人

思わず、サニー千葉率いる「影の軍団!!」て
テレビ画面に向かって叫んじゃった。

(ビクっΣ(@д@;ノ)ノとしてた相方さん)

さすが大好きな磯山プロデューサー印のドラマ!!
映画も信じれば良かったよ!
「結婚したい、しない」とか、そこらの女の話なんて
興味ない!!
あたしはドラマチックなもんを観たいのさ!!
「お万!おまん!!おまーーん!!」叫ぶ多部ちゃんの
今後が楽しみ!!


さーーあさーーあさーーーーあ!!

袴田吉彦くん、いつものごとく「踏み台」要員…
かと思ったら、「踏む」ほうだった。

でもさ「子どもが欲しいから、若い女」っていう奴ほど
「こっちが結婚したくねぇよっ!」て願い下げの
たいしたことない男ばっかなんだよっヽ(o`Д´o)ノ
はぁ、はぁ、はぁ、この話になると取り乱しちゃう。

いや、すごい身近な話題だからさ、
あえて苦言を呈すると
この好感度あふれるキャストなのにさ
(研音事務所所属俳優のときの主題歌コブクロの
バーターはもういい加減にしてほしいけど!)
こんな「ある!ある!」ネタばっかじゃ
そんだったらananとか女性誌読むさっ!
レイザーラモンRGのあるある歌聴くわいっ!


今回、結婚しなくても「仕事は裏切らない」
天海さん扮する春子が言ってたけど
(天海さん、ドラマのタイトルや職業が違うだけで
いつもとなんら変わらないキムタク化)
20年前の『あしたがあるから』で牧子・内館も言ってたけど
バブル華やかなりし頃ならオッケーでも、今は…。

でもその後、結婚や恋愛問題でも牧子は
「週末婚」「昔の男」「年下の男」を提唱してたもん。

ドラマなら、彼女の作品みたいに
オリジナルな世界を見たいよ。


「あーー分かる、分かる、菅野ちゃんとあたしは一緒」
ってこのドラマ観て満足しちゃってるような女は
結婚できない訳で…(o・ノд・)コソーリ


なーーんかありきたりすぎるよ~。
女友だちと喋ってることと変わんないよ。
「みんな、どうして上手く歩いていけてんだろ」とか。
まぁ、人の家押し掛けてごはん作っておいて
気に入らないこと言われたら
「んじゃ、帰ります」とか
よく知りもしない人の家に「一週間泊まらせてください」
そんな女は、ありえないけど。

っていうか、あの図々しさなら
誰かと結婚に持ち込めたんじゃないかな?


うーーむ、菅野演じる千春って
精神的未熟なのを「若い」って言われて
勘違いしちゃってるタイプだよ~。

それは『ロンバケ』の桃ちゃん(稲森さん)や
90年代の深津絵里が演じてきたような20代ならまだしも…

って、最初に宣言したように、
文句や不平不満を連ねてしまったけど

やっぱり好きなメンツだし
これからも観ちゃうよ。


でも、女の人って大変。
最初から「結婚」のない人生歩くしかないおかまで良かったなり

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