妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!

カテゴリ: BOOK

すごい面白かったのに
アレ?ブログに書いてなかった。
さっきmomiさんのコメントで気づいた。

『僕だけがいない街』

映画は酷評されていたけど
原作は、全8巻という短い巻数のなかに
ギュッと濃縮されて面白い!!

(最近、長く続いていると、最新刊を買っても
前を覚えていなくて、もう一回読むことになる)
危険なことが起きると自分の意思とは関係なく
時を飛び越えてしまう(タイムリープ)主人公が
現在の母親殺しと、
同級生を救えなかったことでずっと悔いていた
小学生時代の「小児連続誘拐殺人事件」の
犯人を探って追い詰めていくミステリー。

(真犯人はすぐに分かっちゃうけど)

僕は「戻りたい!」って思う「あの日」がない。
あの日に戻って「やり直したい!」って
思うよりは、
あっ!間違えちゃった!あのときこうしてたから
こうなっちゃったのを軌道修正して行こう!って
生きていきたい。


でも、人の生死に関連する瞬間が
あったら、もうずっと「あの日」の
時に縛られてしまうのかなぁ。


なので、僕はクルマを運転しません。
突然by FIELD OF VIEW)
先日「免許とって10何年も経ってるのに!」
って言ったら即効で突っ込まれたんだけど
19歳で取得したからもう27年だよ!!!
それなのにハンドルを握ったのは10数回!
違うものは何百と握ってるのに!
(見よ!このハンドルさばき!)
東京はひとりでの移動なら
電車のほうが効率がいいのもあるんだけど
とにかく自信がない!
(27年乗ってなかったら当たり前か)
それで、自動車で運転を誤って
自分が死ぬだけならいいけど(いいのか?!)
自動車って、誰かを巻き込んだり、
最悪、命を奪ってしまったら、
その人の、そして周囲の人の人生まで
狂わせちゃうじゃん。

それが怖いんだよね。

ただマンガや映画やテレビは
そんな「やり直せるかも」って
時を越えた世界を
見せてくれるから、面白く、切ないんだけどね。

(特に、『闇のパープルアイ』もそうだけど
自分の母親が殺されるのを「止められない」のって
胸が引き裂かれる思いしそう)

読んでから日が経ってしまったから
詳しいこと記載出来ないけど
(読み終わった「あの日」に戻りたい!)
このマンガは、時を越える越えないを
別にしても、「殺されてしまった」過去を
知ってるが故の、それを回避出来るのか
それともやっぱり
「歴史」には負けてしまうのか
ハラハラドキドキと切なさがハンパなく
一気読みの面白さだったよ。


人は生きてれば、人の影響を受けたり
自分ひとりでまっすぐは歩いて行けない。
むしろ歩く強さより
人の言動で右往左往する弱さを含めても
受け容れて立て直して行く
柔軟さを持っていきたいやねぇ。


年を取ると頑なになっていくので自戒。
若い頃には、もう戻らないから。
 

 

トランプさんがアメリカの
大統領に就任しましたね。

彼のなにがイヤかって
twitterで、自分の思いを吐き出すところ。

いや、僕もtwitterは大好きですよ。
芸能界やアンダーグラウンドの噂を
聞きつけたら、すぐにtwitterで検索!
それにラジオの投稿職人じゃないけど
山田クン!座布団1枚!!みたいな
うまいつぶやきする人たくさんいるじゃん。

でも、一国のトップが
誰かの誹謗中傷や政策を
「一方通行」
(聞く耳持たない)
自分の信奉者が
責任持たずに拡散する通信網に
書くのってどうなの?


まぁ、twitterとか簡単な機能ほど
思いを伝えるのって難しい〜。
(僕は見るだけ)

そんなんでよく炎上もする町山智浩さんだけど
締切まで練るに練られて
さらに校正さんや校閲さんが入る
連載エッセイや書籍だと
やっぱり「言葉」に優れているよなぁ、って
頭が本当にいいよなぁ。


もうさ、映画のパンフレットはすべて
彼に書いてもらえればいいのに。

その映画を何度も何度も
また観たくなる魔法の文章だもん!


そんな彼が数々の映画に出てくる台詞
本段に置かれた本が持つ暗喩や
詩の引用に隠された意味を教えてくれる

『映画と本の意外な関係!』

『インターステラー』や『インセプション』
『007 スカイフォール』のような
SF・アクションから
『恋人たちの予感』や『ナイロビの蜂』のような
恋愛ものまでの映画のなかの「言葉」が、
すべての謎を解いていくの!!

(淀川長治さんから、誰も言ってないうちから
『太陽がいっぱい』はゲイの話!って
気づいてたことへのリスペクとも詳しく解説)
っていうか、僕の大好きな映画ばかり!!
大学の映画学科の講座を1年受講したような
それこそ、そのままTSUTAYAに
走っていきたくなるようなそんな本!


町山さんの言葉もすごいけど
名作映画って、こんなに考えつくされた
脚本「言葉」なんだ!

日本の映画やドラマって
あんまり詩とか古典の引用ってないよね?
宮沢賢治の「雨ニモマケズ風ニモマケズ」とか?
(それは『重版出来!』)
っていうか、僕が無知で気づいてないだけか!!

もう、町山さんに解説してほしいよ!

詩って、僕にとっては10代の頃の
銀色夏生さんだけだもん!
(笑)

大切に大切にしていた大事な言葉
あの人が私をよろこばせてくれた
ひとつの言葉
何度も何度も思い出しては
悲しい時に使った言葉
今日限りでもう忘れようと思ってる
たぶんあの人はもう忘れてるだろう言葉


こんな30年前の詩を暗唱出来る自分が怖いよ!!
(そして30年経ってもなんら変わらない)
「言葉」の魔力って怖い!


映画と本の意外な関係! (インターナショナル新書)
町山 智浩
集英社インターナショナル
2017-01-12









 

「生きているうちに完結してほしい」 最近、
ファンの方たちに、切実に訴えられるらしく。

美内すずえ先生が、今まで
対談したり、インタビューされたりした
記事をまとめた書籍
『「ガラスの仮面」の舞台裏』

ひゃあぁぁぁぁ(゚Д゚ノ)ノ

美内先生自身が北島マヤ?
将棋しかさせなくて
他のことはダメな男を描いた
『王将』という映画に惹かれて
それをモデルに描き始めた
『ガラスの仮面』

あらゆる舞台を、初日、中日、千秋楽と
観続けて
劇中劇のセリフ、演出も考えて
単行本を描き直す美内先生。
そりゃ、次巻も出ないや!

でも、やっぱり
「生きているうちに完結してほしい」

いつ読み始めたのかも思い出せない
『ガラスの仮面』
事あるごとに読み返すと止まらない
『ガラスの仮面』
将来、芸能人になって
『関口宏の東京フレンドパーク』に
出た際には、ボディ&ブレインで
ランニングマシーンに乗り
「『ガラスの仮面』で北島マヤが
演じた舞台名を6つ挙げなさい」

「えっと、たけくらべ、石の微笑、若草物語
ふたりの王女、真夏の夜の夢、
あと、あと、狼少女ジェーン!」

「ブー❌」
「そっか、あれは役名だよ、えっとええと
忘れられた荒野!!!」

「クリアー!!」
ってコインをゲットするのかなぁ、って
妄想してたもんでした。

だから「マンガが大好きです!
でも兄の影響で少年漫画ばかりで
少女漫画は読んだことない!」とかいう
女優がインタビューで答えてると

「オメーーーは『ガラスの仮面』を
読まずに女優になったんかいっ!
舞台に立つ資格があるんかいっ!!」
って

メラメラと炎が燃え上がるの。
(だから本○翼は、いつまでたっても…)

今回、この本の中でも
アニメ版で姫川亜弓を演じることになった
声優さんが
「亜弓さんがわからなくて、
ブランド物のバッグを買ったりして
形から整えました。
高飛車っていうのか
一般人の生活とかけ離れた高慢さや
気品みたいなのがあるじゃないですか」

役作りの難しさを語っていて
「こいつ、わかってない!
ガラかめの亜弓さんのポイントは
そこじゃねえだろ!」
って。

別のページで音楽劇で月影先生を
演じることになった夏木マリさんが
「私、亜弓タイプなんですよ、
天才じゃない」
って答えてたのが
やっぱり夏木さんはわかってる!!
頷いたもの。

美内先生も「主役が入れ替わっちゃう」ことを
危惧してたけど、これは全て持っているように見えて
「天才の前で、自分の嫉妬心に気づき
それでも相手を潔く認め、懸命に努力することで
正々堂々と戦おうとする」亜弓の話
でもあるもの!

あぁ、また読み始めなきゃ!




 

実家に帰る途中、横浜そごうの
『LaLa40周年原画展』
行ってきました。

お客さんいるのかなぁ、って恐る恐るΣ(゚д゚;)
まぁ、いたらいたらで、おじさん何してるの?
キモい!と 冷たい視線を浴びたくないんだけど。

いや、 LaLaの愛読者は、そもそもみんなキモいか。
あっ愛情込めての意味です←フォローになってない。

 僕は、「なかよし」(高橋千鶴先生!)
「別フレ」(真柴ひろみ先生!←引退宣言)
という、恋愛現実路線から
一気に、 「LaLa」に走ったのでした。

それはやはり中学に入り、
第二次性徴期を迎え
アレ?やっぱり僕、人と違う?!
バレたくなくて(バレバレ)

ここではないどこかにいつも逃げたかった。
最初にハマった異世界ものが
当時映画の原作となった
鎌田敏夫さんの『里見八犬伝』
それこそ第二次性徴期、性の目覚めだけど
僕のなかのおぼこな夢見る夢子ちゃんが
少女漫画雑誌を読むたびに
日ペンの美子ちゃん並に
止めて!ロマンティック♪を求めてたの。

成田美名子先生が描く『エイリアン通り』
『CIPHER』
のアメリカに憧れ
「いつか行くぞ!」と
アメリカ横断ウルトラクイズの参加年齢を
ひたすら待ち続け

そして、チッチとサリーから
僕の根底に流れる
少し素っ気ないクールなイケメン
それをひたすら思い続ける
ちょっとあわてんぼうなテヘッ(*゚ー゚)>
ちんちくりんな女の子
テヘッ(*゚ー゚)>
(2語とも、もはや死語ですな)
千津美と藤臣くんシリーズ。

そっからのひかわきょうこ先生
『彼方から』
大好きだったなぁ、と
いまネットで調べたら、
ギャー――これって1991年から
2002年の連載ですって!!
僕、もういい年した大人じゃん!!


それでも、「ここではないどこかに」て
思いを馳せていたのか?!


先日、友人に誘われて
ン10年ぶりに、人生2度目の占いに
行ってきたんですよ。

「行きたい!行きたい!」って言った割に
面と向かったら、ハテ?悩みがない。
相談することがない。

で、逆に「視て」もらったら
僕からは、仕事に対する厳しさと責任感の
炎がボボ―――っと燃え上がってるらしく。

ほかにも職場のことを言い当てられビックリ!!
で、結果的に、そこが居場所だと。
会社が拠り所っていうのも寂しいけど
「ここではないどこかに」行っても
僕は変わらない
(年を取ると余計に!)
まぁ、住んでいるみたいにいる会社で
「面倒くせぇ!」と思いつつ誰よりも
顔を突き合わせている職場の人と

どうせ長くいるのなら、楽しんでいきたい!
(占い師さんにも、どんな仕事も
情で引き受け、「まっ、いっか」と
受け容れ、嫌々でやらないなから
ストレスがたまらないって言われたし…)

年の瀬の忙しさで、「ここではないどこかに」と
逃げ出したくなる自分に言い聞かせるのでした。


映画とマンガで現実逃避しよう。

僕の理想は髪結いの亭主的な…

自分が、どけどけどけっ!!
何びとも僕の前に立ちはだかるんじゃねぇっ!

タイプなので、リーダーシップを取るような
頼りがいのある男性って苦手なんですよ。
あっ、これはあくまでも恋愛面だけ
職場でや男友だちは、 
むしろ、頼りたい…。 


以前、幼なじみの男友だちの家に
彼と呼ばれたら、
彼といるときの僕は主導権を握っていて
シャキシャキしてたらしく
何十年一緒にいて、初めて見る姿だ、と
驚かれたことあり。

好きな人は働かなくていい。
僕に関心を持たなくていい。

これは、「愛されてないんじゃ?」 ってことの
強がりではなく
もうね、僕の言動で、
イチイチ揺るがないでほしい。

ほとんどが、その場限りの
大した意味もないことなんだから。

まぁ、時には、「人の話聞いてない!
結局、僕なんていてもいなくてもいいんだよね!」て
キレることもあるけれど

♪女の子のハートは
七色に光る虹のように
風が吹くだけでも変わる
デリケートに好きして♪

クリィミーマミですよ。

って、いつものように前置きが長いんだけど
そんなこんなで、僕の理想は
ジュリア・ロバーツの旦那さんの
ダニー・モーダー
(彼女の映画には
ゴリ押しされるバーター撮影カメラマン)

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こんな風に横で見守っててもらいたい!
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40代後半で、こんなカラダの
旦那なら、それだけで良くない?!

僕が稼いできます!!(☆`△´)ゞビシッ

そして、なんてたって
「松任谷由実の旦那」という肩書で
生きてきたと思われる正隆ですよ。

ユーミンの印税で、好き勝手に
趣味のクルマを買い漁りやがって!

コンサートの選曲も僕と趣味が
合わねえんだよっ!
←これは僕の問題か。

そんな彼のインタビュー集
『僕の音楽キャリア全部話します』

えっ?!ユーミンの歌のイントロって
全部、彼が作ってるの?!


『できしな』や今の『逃げ恥』でも大笑いした
あの『春よ、来い』も、『BLIZZARD』
下世話で情熱的な『真夏の世の夢』
聴くだけで天使の光が見えてきそうな
『ANNIVERSARY』のイントロも

それこそテレビを観ながら泣きまくった
ゆずの『栄光の架け橋』も、
その他数多の名曲を
どういうアレンジにするのか
どんな楽器を使うか、演奏を誰に頼むのか
どんなコーラスをつけるのか、
音作りをしてきたのは
松任谷正隆さんだったのかっ!

(いきなし“さん”付け)

僕、この年になるまで
「編曲者」の仕事の偉大さ分かってなかった!
♪笑っちゃう、涙の止め方も知らない
45年も生きて、きたのに、ね♪

裏方ともいえるけど、仕事の実績と矜持が
「ユーミンの亭主」という肩書をも
はねつける強さだったのかっ?!

松任谷由実がAERAの夫婦対談で
何年か前に離婚をしようとして
財産や権利の分与をしようと
テーブルの上に書類を並べたら
途方もなくて、やめた
、って話を語ってたけど
(そんな離婚話があったことが、驚愕!!)

「ユーミン」という商品は
ふたりで作って歩んできたんだろうな。


ただ、このインタビューのなかで
あのアルバムは「うまくいかなかった」
「クオリティは低かった」
とか
あのツアーは「うまく機能しなかった」とか
告白されたらさ…
買って、今でも大好きな曲として
心に抱いてるファンの立場は!
感動して何度も観に行った僕の立場は!!


ユーミンの歌は、アレンジがなくたって
ただ、帰り道に口ずさんでるだけでも
ユーミンのそのメロディや歌詞に、
心打たれるんだよっ!
て思ったり。

ユーミンに「二番手で行こうよ」
二番手なら一番手を風よけにして
自分のペースで余裕をもって走ることができる」


と言い続けてきた正隆さんに
「一番でいたい」と首を縦にふらなかった
ユーミンがやっぱり好き!


そして、そんな前線で戦い続けるユーミンを
支えていけるのが、正隆さんなんだろうな。


このままずっと添い遂げてほしい! 

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