妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは http://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

カテゴリ: BOOK

8月後半は、学生時代や
20代の頃出会った友だちと会い
何人かに
あんたは『半分、青い。』の鈴愛だよね、
と同じこと言われた。

1971年生まれで、
親にたかり、人の話を聞かず
(普段は、片耳聴こえない事忘れてて
いざって時に、それを担ぎ出して)
人を責めたて、泣く!喚く!モノを投げる!
でも、誰に何言われようが、
じつは全然堪えていない。
誰も彼もに、タメ口、失礼な事言って
羽根より口が軽くて
時には、シレッと嘘ついて。

別れ話の時は「死んでくれ」って。

確かに、まんま僕やん!

もう!僕は骨折してるんだから!!!
優しくしてよね!
そんな時は
ピー!ピー!!ピーピー!りぃーーつぅーー!!

でも、和子サーーーン、おかぁさーーんと
妻子を置いてけぼりにし
(葬儀中にも!!)
そのわりにつくし食堂と喫茶ともしびに
入り浸り「愛し方がわからない」って。
はぁ?40前の男が何言ってる?!
貴美香先生じゃないけど
「律くんを見てると、悲しくなる」だよ!
でも、そういう男を放っておけないのだ。

けどさ、ダメ?それじゃ?
僕は、毎朝、このドラマを観るやいなや
SNSに批判を

(それこそ脚本家の北川さんにまで
誹謗中傷を)書き込んでる
匿名さんたちよりも

よっぽど、このドラマの登場人物の方が
めちゃくちゃで、
観てて面白い
んだけどなぁ。

「友情」や「恋愛」って
いい人や、正しい人が
決して、好かれたり、
必要とされる訳じゃないじゃん。


辻村深月さんの小説
『盲目的な恋と友情』
読みました。

裏切り続けてた男との恋に
溺れていく、恋愛パートは
我が事のように、痛い!イタタタ。

お願いだから「死んでくれ!」ですよ。

それが同じ歳月を
女友だちの視点で見た後半になると
意味不明。それが怖くて
小説としては面白かった!
恋愛で、誰かの一番に、
それこそオンリーワンになりたいと
泣き叫んでるおじさんですが
「友情」で誰かを独占するなんて
誰かの一番の「親友」になろうなんて
無理やん!

そこは、小さい頃から、男にも女にもなれず
行ったり来たりの「コウモリ」だったからか?
いや、僕の場合、「尊い絆」というよりは
「友だち」って「共犯者」って感じ。
ほかの人に言えない恥ずかしいことや下ネタ、
人としてどうなの?って非道いこと
なんの役にも立たないくだらないこと
それこそ、噂話に、悪口、陰口取引する
心の裏のシンジケート、それが友だち。


だからか、そんな違法行為を
SNSとか公の場で、
見ず知らずの人たちに、拡散する
のなんて
つまんないなぁ、って思ってしまう。
友情に「性格の良さ」や「公明正大さ」
「50/50の関係」まったく求めません!

(誰も求めないで!)

って、こんくらいの距離感を
恋愛で保てればいいのに。
好きな人には、もうルール無用
ただの麻薬に溺れるジャンキー
なってしまうのだ。

まぁ、何はともあれ、
人それぞれの人間関係、あっていいじゃん!
ピー!ピー!!ピーピー!りぃーーつぅーー!!

盲目的な恋と友情 (新潮文庫)
辻村 深月
新潮社
2017-01-28




名作
たとえば『スター・ウォーズ』とか
観たことない人って、実は結構いると思う。
僕の場合は『ゴッドファーザー』とか
数年前にやっと観たもん。
小説なんて、その何百倍もあって
書店に行くたびに、
あの本、読みそびれたまんまだ…
10何年も、心のどっかに予約待ち状態だった
恩田陸さんの
『夜のピクニック』

この入院を機に、とうとう購入して
あぁ、やっぱり好きだった!!!
好きな本だった!!

もう10年以上も前に話題になった本だけど
それこそ僕の高校時代なんて30年も前だけど
青春は真っ只中でも青春で
過ぎ去っても青春なのだ(´∀`*)

そして、47歳のおじさんになっても
青春の揺らぎ、煌めき、若さの影に
痛いッ!て古傷が疼くのだ。

高校ではないんだけど
うちの大学は、学園祭の最終日に
御茶ノ水の校舎から夜通しかけて
山手線を一周する
イベントがあったの。

サークルのみんなで
当時揃えたジャンパーを着て
何十人の大所帯で
スタートするんだけど
徐々に分散していって。

で、その当日まで、みんなは
思いを寄せてる先輩や同期、後輩と
歩けるよう、自然に一緒のグループになるよう
ひとり画策したり、友だちに頼んだり。

もちろん、僕も一つ上に好きな先輩がいて。
(でも、当時はゲイなんてカミングアウト
誰にもしてなくて)
何でだろ?深夜の長電話で「歩きたい」ことを
アピールしてたのに、そのとき
あれは原宿警察署のあたり?
「おい、スピードあげてくぞ!」って
その人の誘いを無視したんだよね。

あともう一声、かけて欲しかったのか。
クールでカッコ良くて、
他の後輩たちからも好かれていた彼の
周りは、女子が、
いや他の男子後輩も群がっていて。

それを見た瞬間
こいつ、無償の愛を当然と思ってやがる!
惨めな片思いでも、僕のは簡単にやらねえよ!
こんな特別な夜に、僕と一緒じゃないことに
傷ついて欲しかったんだよね。

あぁ、面倒くさッ!それが青春!
もちろん、彼は僕がいようといまいと
関係なく速度をあげて、去っていき。

いや、記憶の差し替えか
ちょっと寂しそうな顔をしてたかも。

あの頃は、ちょっとしたことでも
賭けにしてて

あの人がもう一度振り返ったら
飲み会は、自分から隣に座る!

そんな勝ち負けにこだわってた。
ある日、その先輩が地方へ行くバイトに
ドライブがてら連れて行ってくれると
約束してくれて、楽しみにしてたの。
目が覚めたら、外は真っ白。
東京は大雪。車なんて動かせなかった。

そのとき、賭けに負けた!!!
神様に負けた!

その人の部屋を飛び出したんだけど
今なら、じゃぁ、代わりに何して遊びますか?!
部屋で何しますか?!と言えたのに!
この本を読み進めるごとに
そんな歯がゆい青春が走馬灯のように

ギャ━━━(#゚ロ゚#)━━━ッ!!

ただこの本にも出てくる捻挫もしたこと
なかったなぁ。

心の打撲はしまくってたけど。
なのに、何で、今骨折?!

そう、骨折の入院
無事終わりました。
そして退院前の診察。

エエエーーーーー先生!
それはちょっと困るんですけど。


「エッ?!何で?
傷口は本当こんな小さいんだよ!」

自分のオペを誇らしげに語る先生。
で、でも、
絆創膏1枚は困ります!!!
会社も「手術」と無理言って休んだのに。
それに、実際、まだ歩けないじゃないですか。
「そう、そう、2週間は、
かかと歩きで歩いてね」

駅や、道路で、会社で
周囲に迷惑かけそうなくらい歩けないのに
絆創膏1枚じゃ、
みんなへのアピールになりません!!

(右手のギブスあって良かった〜
こっちの方が不便だけど)

っていうか、手術してまだ2日なのに
絆創膏1枚で、世間の風に当たるの
不安です!!!


本当は付け外し可能な偽装ギブスでも
欲しいくらいなんだけど。


先生は、重病人に見えるように
(いや、実際、歩けないし!)
包帯を仰々しく巻いてくれました!

こんな姑息な大人になってしまった僕。

♪あれからぼくたちは
何かを信じてこれたかなぁ
夜空ノムコウには明日がもう待っている♪




主人公の貴子、多部未華子ちゃんにぴったり!

夜のピクニック 通常版 [DVD]
多部未華子
ハピネット・ピクチャーズ
2007-02-23


最終回の勢いで
ブルーレイを予約したけど
ドラマのなんて観るんだろうか?
届く頃、熱は冷めてないのか?!

よく安売りしてる映画のも
買ってから観たことないし。

で、尿道が解放されて(そればっか)
病室のベッドの上でパソコン立ち上げて
観てるのは『おっさんずラブ』ばっか。

本編はもちろん、日本だけじゃなく
中国やベトナムの動画サイトでは
動画職人のみなさんが
泣ける歌と、ドラマの名場面を編集してて
それだけで泣ける!!!

公式ブックもカレンダーも手元に。
会社の人からは「おっさんずラブ展」の
お知らせもきて(もうチェック済みや!)
ブルーレイ買って正解やで!

怪我をして、元相方さんからも
付き合ってた19年史上
一番、毎日何通もラインがきて、
心配されてる。

あぁ、短くてもいい。
自分が最期を迎えるとき
最後に見る景色が彼
だったら、と。


そんなとき
病室で、ベッドから動けなくても
食事も介添えがないと難しくなっても
長く生きていたいのか?

フト、思ったり(大きなお世話だよッ!)

このブログを読んでくれてるニャーゴさんが
コメントで教えてくれた奥田英朗さんの
『噂の女』

キジカナというより、
(年齢が全然違うけど)
高岡早紀を思い浮かべて読んでしまった。
ドラマは足立梨花さんがやったんだね。
(あと、見た目の描写は
上西小百合さんだったんだけど)

自分の父親が、晩年女性に走ったら
正直、嫌悪感抱いただろうけど

(父が母より先に他界して良かった!)
女の人と違って、ご近所さんや友だちとの
繋がりをなかなか持てない男性が
自分を必要とする職場や仕事を
失ってしまった男性が、

晩年「愛されてる」と思いつつ
殺されるのなら、それはそれで
幸せなのかなぁ、
と。
楽しいことで、頭いっぱいのまま。
最後の最後に、あっ!て傷つこうが。

「自分探し」って言葉が一時期流行ったけど
男の人の方が、「居場所」を求めてる気が。
だからこそ肩書きや、家族を愛してることを
執拗に自分の価値を他人にアピールしたり。
そのまんまヤるソープやデリヘルだけじゃなく
クラブやキャバクラが人気なのも、
誰かに愛されたいのかなぁ。

 (会社の人や男友だちが
夜のお店の女性にモテてることを
アピールするの
「エッ?!だって、お金払ってるからじゃ?」と
いっつも不思議に思うのだが)

まぁ、僕が、自分じゃなく
『おっさんずラブ』の春牧に
「これこそが真実の愛ね」と投影して
グッズやブルーレイに課金!課金してくのも
同じようなもんか。

いや、春田と牧は違うもん!!!
そこらのお金が絡んだ安い痴情とは違うもん!

(って、そもそもフィクションのふたり)

それに僕も、彼には
お金は多く出してましたからね。

でも、引け目も何も感じてなかったよ。
たとえ、お金目当てで
殺されたとしても
最期に見るのが、彼だったら
本当、どうでも良かった。


これだけは、誰も正しさを裁けないもんね。
はたから見たら、騙されてるよ、
バカみたい、と思っても。

だからか、そんな男たちに、
夢と幻を見せてるヒロインに

「逃げ切れ!!!」って
念じながらページをめくったよ。


あぁ、僕は、お金を出す側で
騙される側でいたいけどね。

(誰も出してくれないだけ)



噂の女 (新潮文庫)
奥田 英朗
新潮社
2015-05-28


飲み会の会費を集めるときとか
お釣りを返す時に
「お札の向きをそろえない人って
なんなんですかねぇ」
って
言ってる人、それに賛同してる人がいて

……(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
50年近く生きてきて
そんなこと一度たりとも考えたことない。

1000円札が今誰なのか、
それさえも答えられないのに('д` ;)
僕が知らぬうちに
(`ε´)ムカーってしてた人いるんだろうなぁ。


僕は職場の椅子を出しっぱなし
もうなんだったら、助走がついて
変な場所に滑って行ってもそのまんま。
通るのに、邪魔だよ!(゚Д゚)ゴルァ!!て
イライラしてた人いるだろうし

あとプリントを投げるように
誰かの机に置くこと

怒られたことは何度もあるなぁ。

てか、そんな小さな行動より
余計なこと言うし、
マジデリカシーだし
by牧
人間性に問題あって
知らず知らずのうちに、相手を傷つけたり

アギャ!('д` ;)
他人の気持ち考え出すと動けなくなるーーー。
って、そこで余計なことは何もしない
距離を置くとかすればいいんだけど
だったら、早く信頼関係築いて
何しても許される存在になろう!
って
思うとこが、僕のまた図々しさ。
でも、そのためには、相手との距離感を
ちゃんと測っていかねばならず。

実際に会っていると、その人の目の輝きや翳り
表情で察することできるけど

身近な人でもメールやSNSの文字だけだと
言葉が厳しく読めたり、
言葉足らずだったり。


ヒャーーーーーー(((( ;゚д゚)))
袖木麻子さんの小説
『ナイルパーチの女子会』

自分がずっと読んでいるブログや
チェックしている有名人のインスタ

「その人の世界」
その人を取り巻く環境も含めて
親近感や憧れを抱いて
全部わかったつもりで
「この人と気が合う!」って思ったが最後

こんなに好きなのに
あなたのためを思って、と
自分の気持ちを押しつけ
どんどん行動は暴走していき

「ごめんなさい、ごめんなさい
もうメールはしません」って
でも、ゼッタイにやめない。
自分が悪いとなんて思わない。
「どうして?なんで?」
いつも自分が可哀想な被害者
しまいには「私の時間と想いを返せ!」と逆ギレ。

もうめちゃくちゃ怖くて、
って、それは自分もどこかで
(それこそネットだけじゃなく
リアルな人間関係でも)
間違えてるんじゃないか?
って怖さ。

それこそ、彼とかに
「僕のこの気持ちって一方通行?!
想いの押し付けかな?」って
確認しちゃったよ。

(いや、その必死の形相に、相手も
「大丈夫、そ、そんなことないよ」って
言わざるを得なかったのかもしれないけど)

人と分かり合えることなんてできないし
ちょっとしたボタンのかけちがいで
疎遠になる人もいるし

でも、そこで妄想力と想像力を
フル活用して、意思疎通していかなきゃ!

肝に命じたのだ。



途中からだけど、『音楽の日』
久々に、ひっさびさに
音楽番組を観たよ。
たとえ口パクでも、声が加工されても
若い女の子たちが
一生懸命に踊っている姿に
心打たれ(年取った証拠)
フミヤ、カールスモーキー石井さん
石川さゆりさん、ポルノとかって
歌うまいんだなぁ、て(当たり前)
プロってすごい!!!

元々、バラエティというか
Mー1など漫才とかネタ出し番組って
ほとんど観ないので
芸人さんたちの実力やネタ作りの
苦悩って測り知れないんだけど

好きな芸人さんは、出川と松村邦洋
男として好きなのは
オードリーの若林とケンコバと
東野幸治

そして、お笑いのプロとしてすごいなぁ、と
思ってるのは
南海キャンディーズの山ちゃん。

そんな彼が、「天才ではない自分」が
自ら退路を絶って
ただひたすらストイックに
笑いを追求した半自叙伝?
『天才はあきらめた』
もう、発売と同時に
書店に駆けていきましたよ。

僕は、やっぱり「笑い」のことは
分からないけど

自分が「何者」でもなく
「面白くない」ことは
イヤッてほど、自覚してて
身につまされた~。

ただ、僕はリアクションはいいんですよ。
(って、他人の自慢話や関心がないと
すぐに、つまらない顔するのも含めて)
誰かが悪口、愚痴、噂話をすると
すんごい嬉しくて、笑い転げるので
みんながネガティブなことを
喜んで喋ってくるんだと思う。
でも、自分から「面白い」こと
みんなを楽しませたりすること
実は、あまり、
いや
全然発してない!


カータンとか歌ちゃんツレちゃんとか
一緒にいると幸せになるくらい
面白い天才といるときは

もうね、自分の空っぽさを直視したくなくて
「僕は、いまバラエティ番組に
番宣のために出ている女優!女優!!」

なにも喋らなくていい、いるだけでいい!
にこやかに笑ってるだけでいい!
て現実逃避。


それと、売れなかったり、
吉本の社員やテレビ局の人、芸能人に
見下され、相手にされなかったり
その恨み節をノートに書き留め

いつか見返してやる!って
劣等感をガソリンにして、
エンジンフルスロットルで
走り続けた山ちゃんが、
尊くて

もう、最後、読みながら泣けて泣けて。

ネガティブ界の星(スター)だよ!!

僕も12歳から35年間
毎日毎日、日記を書き続けてるんですよ。
もうね、ほとんどが、人の悪口や恨み節。
沸点が低いのか、すぐにイライラするんだけど
そういうのはすぐに忘れる。
でも、何度もイヤなことしてくる人には
もう、一切、心も開きませんし
許しませんからね。

それこそ、昔の日記を読み返して
仕打ちを思い出して、再確認するもん。

執念深いと思われて結構!上等!
(もちろん、仕事をしてるときは
笑顔で接しているよ。私情は挟まない。
でも、一生、信じない)
けど、そんな人たちをいつかひれ伏せさせてやる!
誰にも、なにも言わせない!!
そんな存在感になってやる!

働け!相手が羨むほど笑え!
いつもポジティブに生きてやれ!

って、もうね、冥王星くらいの
ネガティブさが、
僕を前に押し出すパワーに
なってるのだ。


僕とは、次元が全然違うけど
クズのようなエピソードを書いてる山ちゃんが
全然クズに見えなくて。
人との出会いの運がいい、と話す山ちゃんに
ある人が、「運もあるかもしれない。
ただ、自分の道を一生懸命に走っていると
人はそこに引き寄せられていくものだ」
と。

。・゚(゚`Д)゙。・゚(゚`Д)゙

一読者に、お笑いもわからない素人に
言われたくないだろうけど

山ちゃん、天才!!!

大切なことなので、二度書くけど

ネガティブ界の星!!


天才はあきらめた (朝日文庫)
山里亮太
朝日新聞出版
2018-07-06






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