妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは http://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

カテゴリ: TRAVEL Europe

会社の警備員さんが2人
出迎えてくれてる!!!
日曜日に、夏休み中の仕事が溜まってたので
会社に行ったからか
警備員さん同士の申し送りがあったのか?!
翌朝、月曜日
松葉杖の僕を「もう、どうしたのぉ?!
心配しちゃったよーー」

警備員さんが入り口に
走って出てきてくれて!。・゚(゚`Д)゙

帰る時も、夜間は閉まっている表玄関を
毎日、特別に開けてくれて。

(裏口からだと、メイン道路に回るので)
田舎のない僕は、この会社が「ふるさと?」
警備員のおじさんたちが親戚?!
(淋しい人生か?!)
♪うさぎ追いしかの山ぁー♪なんて
『半分、青い。』の鈴愛と一緒に歌ってますよ。

旅先からも会社の人何人もに
ラインをしてたせいか
噂を聞きつけてた人たちが
入れ替わり立ち代わり、
笑いにきてくれて、

落ち込んでなんていられない!!と。

でもね、日本に帰るまでは
そんなに落ち込んでなかったんですよ。
(ハレの日の中にいたせいか)
だって、特別待遇大好きだから!!!

今回、ウクライナの往復は
ターキッシュ・エアラインだったの。
あのトルコのイスタンブールの
乗り継ぎの長蛇の列並びたくない!

(てか、この足じゃ、牛歩はできん!)
と、事前に電話して
車椅子をお願いしてたんですよ。

(あっ、日本語対応のフリーダイヤルね。
なので、みなさんも海外でケガしたときは!)

ウクライナのオデッサの空港に着いたら
筋肉隆々なイケメンが車椅子を持ってきて
もう脳内は
♪手をつないだら、行ってみよう♪
B’zの稲葉さんの歌声が!
「ねえ柊二、高さ100cmから見る世界は
きれいだったよ」
ですよ。
(奇しくも北川悦吏子さんのまたドラマ!)
でも、そんな彼も、搭乗ゲートまで来たら
放置プレイ!
トイレ行きたいんだけどっ!
(場所ごとにどんどん引き継がれていって
最初はチップ?とか思ってたけど
いきなし次の人に変るので渡せなかった)
で、いよいよ飛行機への搭乗

外国にありがちな、バスに乗って
ゲートから離れた場所での搭乗らしいの。
やだ!!!この次のイケメンに
僕は抱きかかえられて、
タラップをのぼっていく訳?!

YEAH!YEAH!ビートルズ来日以来の
(生まれてないけど)
沸騰するタラップじゃん!!!

で、外に出ると
えっ?!ええええーーー(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
なにこれ?!

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車椅子ごと、この車に乗せられて
そして上昇

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移動して、開いた扉の向こうは!

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みなさん、知ってました?!
僕は知らなかったのでビックリ!
通常の飛行機の搭乗口の
反対側の扉
が開いて
車椅子のまんま機内に入れるのです!!

お金、別料金取られないよね?!
(取られてません、いまのところ)

トルコに着いたらもっとすごい電動車椅子!!
ドライバーも、もうスピード出しまくりで
アトラクションのようで、楽しかった!

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誰もいない独り占めの乗り継ぎカウンターを経て
ドキドキの、荷物検査。

だって、あの身体チェックゲート
車椅子、ギブスで通るなんて
ハリウッド映画のテロリストや殺し屋みたいじゃん!

ギブスの中に隠す武器が見つからないかドキドキ!
だーれ?ねえちゃん、ここ(股間)に
ビッグマグナム持ってるよ!
なんて
オヤジギャグ言う人は!?

なーーんて妄想してたら

「ここは車椅子は通れないんだ。
申し訳ないが、自力で立ち上がって
通ってくれ」
と。

ハイハイサー!了解!!
片足ケンケンで行きますよ!と立ち上がると

ゲートの向こうで
トルコの若いイケメン空港係員
両手を広げて、
片足でよろめいてもいい
俺の胸に飛び込んで来い!
って待ってるの!!!!

えええーーーー
だったら、よろめきますよ。

ケンケンパー
彼の腕の中にジャ――ンプ!!!
マジで抱きとめてくれた!!
そのまま抱きしめられたまま
背中や腕を撫でまわされて
体をチェックされるのさ!

「この異物はなんだ?!」と股間を…(妄想)

こんな胸板が厚い体に
抱きしめられたのって?いつぶり?

なに、このサービス?!
お金、別料金取られないよね?

(取られてません、当たり前)

飛行機は本当は非常口の並びの
広い席を予約してたんだけど
ケガをしてる人は緊急時に誘導できないからと
別の広い席に移してくれたり
ずっとフライトアテンドさんたちも
気にかけてくださって
もう最高!ターキッシュ・エアライン!!
そして、ウクライナとトルコの空港のみなさま
ありがとうございます!


そして、成田空港に着いて、待ってたのは
手押しの車椅子に、小柄の女の子。
ちょっと!押されるこっちが
申し訳なさで、いたたまれなくなるじゃん!!

(大丈夫なのか?!2020TOKYOオリンピック!)
一生懸命押して、僕の体を気にかけてくれる
言葉遣い、イントネーションがちょっと違う

振り返ると、ネパールの女の子でした。
もう、めちゃくちゃ親切なイイ子で、
「ネパールのお母さん!あなたの娘さんは
異国で立派に働いてますよ!!!」


ここでも再び「ふるさと」を。
♪♪うさぎ追いしかの山ぁー♪

今回車椅子を使用させてもらって
普段の旅行では見えない景色
できない体験
させてもらって、
良かったよ!!!


とにかく、歩けない…。
歩けない!!

もっとさ、松葉杖で
ピョンピョン飛ぶように
走れるのかと思った。
松葉杖から銃弾が飛び出して
戦えるくらいのイメージだったのに。

実際は、松葉杖を1回、2回、3回!
ぐへぇーーー。

肩からかけてるバッグは落ちてくるし
(リュックにしないとダメだ!)
脇の下の肉、いや骨とスレて痛いし!!!!
(昔、巾着袋を作ったように
キルティングで、松葉杖の脇あてのところの
カバーを作ろうか、と。
でも、あれは好きな男子のためだから、で)
しまいには、骨折した足、
地面についちゃってるし。

あーーダメ!ダメ!!諦めて終了!!!
駅から会社くらいまでの距離なら
大丈夫かなぁ、って甘かった!
タクシー乗り場までがやっと。
(前に、職場の人が骨折して
毎日タクシー通勤に、重役出社かよ!て
思ってたんだけど、ごめんなさい!)
もう、前に全然進まないのだ!

で、こんなこと書くと
安室奈美恵みたいに「反日」って
叩かれちゃうのか?!


ニッポン、ツライっす!
いや、現実は大変!

「緊急センター」ってところに電話して
24時間土日休日も診てくれる病院を
紹介してくれる
んだけど(1回3件まで!)
その病院に電話すると
紹介状はありますか?
ないと受け付けてません」

(まぁ、お盆ってことで、お医者さんも
いないんだろうけど)
それってもう緊急対応じゃなくない?!
その紹介状をもらうために、
近所のクリニックに行けば
ズラッと並ぶおじいさんおばあさん方。
「あら、何々さん」って挨拶し合ってる時点で
緊急の患者さんじゃない気が…むしろ常連?
で、何時間も待って、診てもらって
「じゃあ、もっと大きな病院に行って
今後の方針を決めてください」

('д` ;)
で、大きな病院に電話しても
予約がいっぱいだったり
初診は予約ができなかったり。

(あぁ!だから、肝心なときのために
通い続けるのか!)
みんなが救急車を呼んじゃうの
分かる気がする!!!

そりゃ、呼ぶわ!

日本じゃ、芸能人やコネがない限り
サクサク前に進まないもん。


あと、僕はどんなに空いてても
優先席って気が引けて座れないんだけど
最初から優先席に座る人は
目の前に、松葉杖でギブスの人間が立っても
ゼッタイに譲らない!!!

そして、スマホを見ながら歩いてたり
目的地を検索してる人は
急に止まったり、Uターンしたり
とにかくぶつかってくる!!!

それが若者でもなく、外国人でも
おじさんでもなく、
みーーんな30~60代らしきおばさん
そう、僕ら世代の女性ばかりなんだよね。
骨だけじゃなく、心も折れた!

そして、どの駅もエレベーターが遠い!
そこで出会うベビーカーを押す若いご夫婦
本当に100%の確率で「大変ですねぇ」って
優しい声をかけてくれるんだよ!

もう、おじさん、涙こぼれそうになったもん。
あぁ、若い人たちが
暮らしやすい世の中にしなければ!

もう出馬か?!てな勢いですよ!
マドンナ、山が動いた!ですよ!

って、普段の僕が
「パンがなければ、
ケーキを食べればいいじゃない」
って
人間だったので、
一夜で全総白髪ならぬ、
足をくじいて、いろいろ気づいて猛省。
「彼らの幸せのために
これまで以上に身を粉にして働くのが
私のつとめだというのは当然です」

(こっちは、本当にマリー・アントワネットが
言ったらしい)

でも、働けない…。
遊びのために、夏休みのために
ケガをしたというのに、
しかも、休まなきゃいけないかも…
この先どうなっていくのだろう


って、考えてたら、全然眠れなくて。
( ゚д゚)ハッ! もしかして僕って
すごい繊細なんじゃ?!


あっ、違ぇや!ただの時差ボケだった!
(゚∀゚)テヘ!

なので、次回は、気を取り直して
レッツラゴー!
足を骨折して「良かった」のか?
面白かった、貴重な体験を書きます!



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まずは、キエフの写真を載せたのは
すごい昔の気がするから。
観光名所を写真パシパシ撮る旅のはずだったのに!

やってまった!!!

最初に出た声が、鈴愛の流行ってるんだか
流行ってないんだかわからない口癖だったのは
僕の中では、確実に『半分、青い。』
心の血肉になっとる。


ウクライナの旅は
キエフから寝台列車に乗り
黒海の真珠と言われるリゾート地
オデッサ
という街に来ました。

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ここもヌーディストビーチが有名で
それこそ奔放的なマッチョのゲイが
羽目を外しているというより
ウクライナの妖精と言われてる美女たちが
惜しげもなくその肢体を見せてるらしく。

ネットで検索して、その地球の歩き方には
決して載らないスポットを
暑い中、探して歩いてたのです!


そして、それはあったのです!
長い道をくねくねと、そして獣道のような
崖の下に歩いていき。

あぁ、ヨーロッパ最高!門戸開放!!

で、帰り道、フト思ったのだ。
また崖を登って、
照りつけるアスファルト道を戻るより
海岸線を砂浜を突っ切った方が、
早くない?!
て。

で、テクテクと。
砂浜を、時には、岩を登って、直線路!
そして、防波堤を歩いてる時に
それは突然やって来たのだ!

やって来たというより、
あるはずの道がなかったの。

防波堤の一部が破損して、
大きな穴が開いてたのだ。

それに足がすくわれて、ガンッ!!!
その下の砂利?に落っこちてしまったのだ。

(1メートル弱かな?)

やってまった!!!

いや、リゾート地にサンダルで行く僕は
よく滑り、いつかこんな日が来るんじゃないかって。

そしたら、
アレ?足の形が違う!!
右足がどんどん腫れていき
どんどん象の足みたいに。

ヤバイ、ヤバイ、たんこぶ?
冷やさなきゃ、と足を海につけて
血が滲む手のひらに、食い込んだ砂利を
取り払いながら、ヤバイ、ヤバイ
全然腫れが引かない!


どんどん大きくなっていく右足の甲
バスの中でウェットティッシュで抑えてたら
ほかの乗客が、ドラッグストアに
連れて行ってくれて、包帯で固定してくれた。

なんて優しいの!!!

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ヤバい、ヤバい痛い。
でも、病院に行くにも、もう夕方で
時間が時間だし、ネットで検索して
改めて、明日行こう!

そうだ! だったら、
有名なバレエを観に行こう!て。
(その欲深さが痛い目に遭う!)
でも、アレ?なかなか前に進まない。
通りがかりの男性が、
腕を曲げて差し出して来るの?

エッ?!なに?新婦入場?

あぁ、俺のここにつかまれってことか!
(だったら、抱きかかえて!)
そんなに苦しそうに足を引きずって歩いてたのか?!
なんて優しいの!!それが何人も!
でも、その人たちと別れるたびに
盗まれてないか(汚れた心)
バックの中のお金を確認してたけど。

だって、日本だったら、
こんなおじさんに優しいのは
宗教かお金が目的でしょ!


で、6時半スタートの
オペラバレエ劇場についたのは7時!
後半の演目だけでも見よう!と
チケット売り場に、買えるか聞いたら
一番安い席だけがあった。
20UAH!日本円で100円だよ!

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ただナメてた、歴史ある古い劇場。
エレベーターやエスカレーターがない!

必死で上って、扉の向こうで始まった演目は
「カルメン」
その激しい踊りに、アレ?クラクラする!
カルメンを踊る美しいプリマドンナが
いつのまにか金スマのキンタロー。になって
最後はカルメン’77を踊るミーちゃん、ケイちゃん!

ヤバい、幻覚が見える!
でもご飯は食べておこう!
(その欲深さが…以下同)
その時、Wi-Fiが繋がって、
日本は夜中の3時!こんな時間に起きてるのは
あの人だけだ!カータンだ!と。
「骨折の時は、熱があるよ」って教えてくれて。
幻覚は見たけど、熱はないよなぁ。
カータンとラインして安心して
気が緩んだのか?

レストランを出ようとすると
もう一歩も歩けない!!!

タクシーを呼んでもらって、
ホテルに戻ったら、
その時、僕はどんな顔をしてたんだろ?
男性のフロントマンが飛んで来て
僕はその胸の中に、しがみついたの。
その時も、こんなに頼りにされて
「この人、僕を好きになっちゃったら
どうするんだろ」
って、
冷めた(バカな)こと考えてたから
熱なんてないと思ってた。


けどフロントの女性が
「今から緊急外来に行くわよ!」て。
時計の針は22時を回ってたのに!
(よっぽど具合悪そうだったのかなぁ)
それよりも、やった!!!
ウクライナ語を英語に
通訳してくれる人がいる!!!
(その前に、僕の英語力が及ばないけど)

ホテルの車を飛ばして行った病院は
すごい大きなレントゲン
扉で隔離されてる訳でもなく
ただドーーンと置かれてて。

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僕は、そこに寝かされて、
女性の看護師は「このまま動かないで」って。
エッ?!僕、チェルノブイリ博物館に
行ってきたばかりなのに
本場物の放射線浴びるの?!

結果は骨折してました。
(お医者さんは、日本への旅行もあるらしく
すごいわかりやすい英語で説明してくれた)

人生初の骨折!!
ギブスを装着され
4週間、右足は地面につけちゃダメ!
て。

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車椅子で、車まで運ばれ
頭の中は『ビューティフルライフ』の杏子。
常盤貴子に、B’zの主題歌が!


もしかして、帰りのあの大混雑の
乗り継ぎのトルコの空港も
車椅子で優先して通れるのかな?!

いや、いや、明日何もできずにホテルに
ずっといなくちゃいけないなんて!
飛行機、一日前倒ししてくれないかなぁ。
(満席で無理だった)

足が不自由だと、シャワーもツライし…
アレ?ホテルの中って、部屋って
トイレも浴室も
手すりがついてるし、スロープもあるし
すごく便利!
いや、逆に日本に戻ったら
僕は、毎日会社にいけるのか?
ラッシュの電車は?
駅から会社までの道のりは?
フロアや階段を走り回ってる仕事できるのか?!

シミュレーションしたら、絶望。
むしろ、帰りたくない。

そっからは、友達や職場の人にラインしまくり。
(日本は朝方で返事がない)
落ち込んでも仕方ない!
とりあえず寝よう!!
って。
目覚めたら、みんな心配して返事してくれて。
「どこが痛いの?」右手
「なんじゃそりゃ」
そのやり取りで、午前中は時間を潰した。
なんだ!時間なんて、結構あっという間に経つ!
(旅行に来ている本来の目的忘れとる)

持って来た小説もあったんだ!って今気づいた。
時々凹みそうな心を、ネットで
ザ・テレビジョンのドラマアカデミー賞で
6冠取った田中圭さんのインタビュー読んで
涙したり
(そうだ!公式本も
田中圭のファンサイトから予約したから、
着払いで会社に届くんだ!
総務のおじさんにお願いしてて、
お金も返さなきゃ!)

あぁ、帰らなきゃ!帰れるのか?!
さっき散歩をしようとホテルの周りを
歩いただけで、もう何百歩も
右足、地面につけちゃったんだけど!


そして、やはり、道ゆく若い男性が
「僕につかまってください!」って
手を差し伸べてくれた!

なに?このサービス?
必要以上に、あっ!なんてよろめいて
抱きついてたんだけど、気づかれたかなぁ?!


日本でも、この手は通用するのかな?!
いや、全然バリアフリーじゃないよ!
きっと!!


女優のように、誰かドアtoドアで
送り迎えしてくんないかなぁ。


今回、もう一つ行きたい場所があって
でも、結局行く勇気もなくて。
それはチェルノブイリへの一日ツアー。
ウクライナにあって、
首都キエフからは1時間半くらいの近さなんだよ!
(地下鉄のホームまでのエスカレーターが
何百メートルも深く続いているのは
核シェルターなのかなぁ?

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1986年のあの日から
原子炉も、街も、遊園地も、
そのまま時が止まってて。

いまだに草の上は歩いちゃいけないし
ガイガーカウンターでは
放射能が計測できるらしく。

やっぱり行かなかった。

代わりに、キエフ市内にある
チェルノブイリ博物館へ。
入るとすぐに、
福島の原発事故関連がたくさんで
一部の人は胸が苦しくなりそうで
一部の人は、感情論だ、
扇情的だ、と批判しそうな。

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実際のところ、死亡者報告は数十人だったけど
亡くなった人の写真?
当時、原発で働く人が多く住んでいた
プリチャピの子供たち一人一人の写真が
ダーーーって並んでるのに、

もうね、それだけで、
「人間が扱えないものを稼働するのは
間違ってるのでは?」

僕なんて、戦争や軍備拡張のことも
「脳内お花畑、現実を見てない」って
いつもバカにされるんだけど
じゃぁ、あんたら、ここに来て
現実見なよ!!って改めて思う場所だった。

広島の原爆投下の後の写真もいっぱいだったし。
(やっぱり、子供には残酷すぎるって
「はだしのゲン」を規制するより
ショックを与えた方がいいよ〜)IMG_4593
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だって、ハリウッド大作は、
最後なんでもかんでも
核ミサイルを打ち込んで、円満解決しすぎ。
『ダイ・ハード』シリーズの
最近の『ラスト・デイ』では
チェルノブイリが舞台だもん!
アメリカ本土に一度核弾頭打ち込まれて
現実見ればいいのに
って、悪魔的思想。
このブログ英語で書かれてたら
CIAに拘束されちゃうよ(((( ;゚д゚)))


ウクライナの人や福島の人に
失礼だけど、なんかその国の歴史の
負の遺産を背負わされすぎ。
今回一番驚いたのが
チャルノブイリの事故が置きた後の
空中に拡散された放射能の動き。
風のせいなのか?ソ連の方
モスクワの方に、全然行ってないんだよ!

思わず「ずるい…」って呟いてしまった。
そんなに原発推進するなら
日本だって東京湾に置けばいいのに。

建物を出たら、日差しが強い中
子供たちがキャッキャッ遊んでて
なんか、見つめちゃったよ。
(警察に通報されてたかも)

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まぁ、確かに、ウクライナの子たちは
足が異常に長くて、スタイルいいんだもん。
もう惚れ惚れしちゃう。

逆に小児性愛者の人には、キレイすぎる?
このブログ、ロシア語に翻訳されてたら
ベルクト(ウクライナ特殊部隊)に
拘束されちゃうよ(((( ;゚д゚)))


もちろん、日本の文化も美しく
残されてるけど
ウクライナは、つい最近まで
本当に、閉ざされた国で
ポストカードとかも
めちゃくちゃ古臭くて可愛いの!!

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Σ(゚д゚;)エッ?!
原発とか社会問題を書くのが
最後は、こんな小さい問題?!
ええ、そうなんです。
こういう古い感じが大好き!
実際に住んだら(現実見てないのは僕)
不便なのかもしれないけど
とてもクラシックな駅から寝台列車に乗って
次の街へ。

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寝台ベットが何百円!
で、5000円出せば個室!!
もう充分大人だし、個室にしましたよ。
だって、だって、二人個室なんだよ!

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知らない人ととソファベッドが並んだ密室に
夜通しふたりきり。

もうね、発車ベルが鳴るまでずっと祈ってたの
同室はカッコいい男!
バックパックを背負って
ヨーロッパを旅してる若者でもいい。

「暑いーー」なんて上半身裸で
(腕とかにタトゥーがあるのもイイね!)
無防備になるなんて、理想じゃない?!て。

ハイ、ガラッと扉を開けて入ってきたのは
その腕のタトゥーが伸びきった
太った若い女の子でした!

「(*`Д')チェンジで!!」

初めて、デリヘルを頼んだ男の気持ちが分かった。
あっ、このブログ日本語で書いてるから
女性団体に訴えられる(((( ;゚д゚)))


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さよならキエフ


今回は趣向を変えて真面目な旅行記
と言うか、この旅行の一番の目的だった
「愛のトンネル」
(あっ、興味ない人は途中飛ばして
最後の写真だけでいいので
その景色を見て欲しい!


とにかく情報がない(ノ`Д´)ノ
地球の歩き方もチョロっと書いてあって
「キエフからの日帰りは厳しい」と一刀両断
記憶力が日に日にやばい
(頭の中の消しゴムの)おじさんには、
覚えられない街の名前と乗り換え。

ネットを検索すると、世界一周旅行中の猛者たちが
近くの街から余裕を持って行く
羨ましい旅日記ばかりで。


キエフの旅行会社のサイトをチェックしても
実際、現地に行けば
一日ツアーとかあるかも…

こっちに来てから探してもないのです!
もう、ビジネスチャンス逃してるよ!

てな訳で、僕が書きます。
すごい簡単にですが。


もし、いつか行く人が検索して
このブログに気づいてくれれば。

「私は、ここにいまーーーす!」
@彼女たちの時代


結果から言うと
行けました!!!一日で!!!
日帰りで!!!

(あくまでも個人的な結果ですが)

朝6時に起きて、7時にホテルを出て
7時半にバスターミナルに到着
まぁ、それが最初見つけられなくて('д` ;)
キエフ駅の目の前にまっすぐに伸びる大きな道
マクドナルドの(駅を背にして)右横を下っていくと
左手に、バスターミナルの入り口があり
階段を降りるとミニバスが並んでいます。
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そしたらね、もう木の芽時の怪しい人のように
「リーーヴネ!!!」と、とにかく叫ぶ!
恥も外聞も気にせずに、叫ぶ!
近寄ってくるおじさんに喚く!
すごい数のバスだらけだし
正直ね、ウクライナ語、読めません。
そうすると、そこらへんの人たちが
目的地のバスの場所を指し示してくれます。

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「リーヴネ」
スペルにすると「PIBHE」
まぁ、読めなくもないけど…
「東大王」くらいの想像力が必要。

8時出発のミニバスに乗り
230UAH(ウクライナのお金
日本円で1000円?)
4時間(途中でトイレ休憩あり)

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リーヴネへ。この時点で12時。
(ガイドブックにはバスターミナルに
着くと書いてあったんだけど
ここはどこ?私は誰?の場所で)

でもね、地球の歩き方や他の旅行者は
そもそもバスセンターから
ローカルバスに乗り換えて
駅に行って、そっからクレヴァン行きのバスに乗り
運転手に「愛のトンネル」で降ろしてとお願いし
そっから1キロちょっと30分くらい歩く
って。

いや、いや、もう一度言って?!
(頭の中の消しゴム)
それに、こんな暑い中、歩きたくないし!

で、僕はリーヴネに着いたら決めてたんです。
そこでタクシーに乗ろうと。
(学生旅行じゃないし!
金持ってるおじさんだし!)
いまどこにいるかわからないけど
目の前にあるホテルの前に止まってる
タクシー運転手さんに
「愛のトンネルに行って、1時間ほど
待っててくれて、帰りはキエフ行きの
バスターミナルに連れてって」
とお願いしたら
300UAH
そりゃ、3UAHとか8UAHとかの
バス代にしたら
100倍だけど、キエフの物価が
めちゃくちゃ安いだけで
日本円にしたら、1500円ですからね!
(郷に入れば郷に従えとか言う奴うるさい!)
まぁ、すごいいい人だったので
350あげたけど!(って250円で威張るな)

タクシー便利!文明の利器!!

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愛のトンネルに横付けですよ。
で、1時間インスタ映え!!!と
つぶやきながら、写真を撮って。

あっ、「愛のトンネル」というのは
鬱蒼とした森の中の5キロほどの線路で
時々機関車が通ることで
枝が折れたり、曲がったりで
自然のトンネルができてるの。

ここを二人で通ると恋の願いが叶うらしい。

蚊がすごいと聞き
長袖も持参して覚悟してたんだけど
日本の蚊ナメんな!ですよ。
日本の方がすごい!
それに、虫除けスプレーを顔、身体中に
吹きかけたら、一切刺されなかったよ。

半袖のままで大丈夫だった。
(今年はウクライナも異常な暑さで
蚊もいなかったのかなぁ)

で、タクシーに戻って
バスターミナルへ@2:40

そこでは「キエフ!!!」って
叫んでるお兄さんがいたので
ダッシュして行ったら
2時半発予定のミニバスが
お客さんがいっぱいになるのを
待ってたらしくナイスタイミング!!!


そんでそっから4時間
キエフのバスターミナルには
まだ明るい7時に到着しました。
ハイ、日帰り成功!!

ポイントはタクシーを使うことです!!
(って、ネットですぐに探せなかっただけで
多くの人がそうしてるのかも)
しめて4000円です!

往復に10時間近くかけて
1時間の観光するのか?
もったいない!
だったら、近くのリヴィウって
世界遺産の街も回りたいよ、て人も
多いと思うのですが、
何せ、1週間の夏休みのサラリーマン。

そして、肝心の「愛のトンネル」
童話の世界と、現実を繋ぐような
異世界に行くような
怖くて美しい場所でしたよ!!!

行って良かった!
このために、来て良かった!!


陽射しの加減や、
木の草や枝の密集度で
色がどんどん変わっていくのだ!!

インスタ映えどころか
この目で見て良かった!!!!
どんなにカメラの精度や加工技術が
発達しても、肉眼で見ると、すごい!!!

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