妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは http://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

カテゴリ: TRAVEL Europe

ドバイの何がビックリしたかって
ホテルに集うアラブの男の人たちの
洗練ぶり!
イケメンぶり!
そしてマッチョぶり!!!

ほかの中東の国とは違う~!!
(どこの国もカッコいい人多いけど
ジムで鍛えたような、お金をかけてる感じ)

FullSizeRender


でね、なんかブログも
ドバイのほうに力入れてるみたいだけど
今回の僕の旅のメイン
ルーマニアなんだよ!

FullSizeRender

いやーー、こちらもカッコいい人の宝庫
去年のウクライナの骨折
今回の飛行機キャンセルのバタバタ
この方角は、僕にとっての鬼門なのか?!

それでも、この文化や人種と歴史が
入り混じった世界
何度も来たくなるのだ。

FullSizeRender


ルーマニアは、本当に
イメージ通りのルーマニア!!

今回、ブラショフという
トランシルヴァニア地方の街に
行ったんだけど

深い緑と古い町並み。

IMG_7896

そして、料理はスープと
ロールキャベツと
そしてレモネード
がメインなのだ。

FullSizeRender
IMG_8013
IMG_8011
IMG_8012


とても寒いだろうけど
秋や冬にも来て
どっぷりと深まりたい気分。

でも、夏も夏で
旅してる気分満載だった!


IMG_7895
FullSizeRender
IMG_7889
IMG_7894
IMG_7845
FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender
IMG_7892
IMG_7893

ルーマニアといえば
ドラキュラかコマネチか
チャウシェスクか?

こんなにデカい建物
見たことない!
チャウシェスクの独裁政治が残した
国民の館

FullSizeRender
周りも共産主義の名残か?
団地らしき建物ばかり

FullSizeRender
でも、いまのルーマニアは
インスタ映えか?てくらい

IMG_8029
IMG_7971
IMG_7972
IMG_8027
IMG_8028
IMG_8026
IMG_8030
FullSizeRender
FullSizeRender
若者たちは、過去の遺恨なんか忘れて
自由に楽しそう!

そして、僕の中でルーマニアといえば
メルヘン?ファンタジーの世界。
そういうノスタルジックな世界もまだあり

IMG_8039
IMG_8033
IMG_8032
IMG_8038
IMG_8035
IMG_8036
IMG_8031
IMG_8034
なぜか、そんななか
くまモンのバッタもんが
たくさん売られてた!

IMG_8037

骨折しないようにせねば!
そしたら、出発前日に航空会社さんから
確認メールが。
ハテ?(・Д・)普段こんなメールきてるか?
そしたら、アレ?
ドバイへ戻る搭乗日が違う!!
ヤバっ、間違えて取ったか?!
いやいや、予約メールを確認したら
ちゃんと押さえとる!
そうだよ、今回ドバイで働いてる友だちと
待ち合わせしてるんだもん。
間違えるハズがない!

そう、ドバイの友だちに会うために
日本からの便はかなり前に予約したの。
でも、考えてみたら、友だちは平日は働いとる。
ひとりで、物価の高い、そして暑い!
ドバイにいてもなぁ
でも、週末友だちに会うとして
そんな長いこと別の場所に行ってられん!

そうだ!ドラキュラのお城に行こう!
いざ!ルーマニアへ!!

そしたら、ルーマニアからの帰りの
ブカレスト発の
ドバイ行きの飛行機の搭乗日が違う!
すべての予定が狂ってしまう!
どういうこと?Σ(゚д゚lll)
急いで航空会社に電話したら
たどたどしい日本語!!
どうやらお客様サービスセンターは
中国に転送されるらしい!
僕の乗るハズだった飛行機はキャンセルになり
それを淡々と告げるしゃべりに
ハァ?∑(゚Д゚)と、つい声を荒げちゃったよ。

冷静に、冷静に。

サービスセンターで働く彼女たちも
日本語を一生懸命覚えたのに
取り次ぐ電話は、たぶんクレームばかり。
なんかかわいそうになっちゃって
ごめんなさい、って、こっちが謝っちゃった。
仕事大変だと思うけど、頑張ってください、って。

そっからはカータンの元CA同期の人たちが
いろいろ調べてくれて、
今はその航空会社に勤めてる人や
ツテを探してくれて
まずは残り一席のLCCをゲット!
なんでも、行きの席を乗ってから
帰りの席をキャンセルしないと
行きも乗れなくなっちゃうらしく。
その手配は、先程電話で応対してくれた子が
やってくれるとのこと!多謝!!
で、帰国してから帰りの分だけ
払い戻し手続きをすればいいんだって。

休む前で仕事もてんてこ舞い。
思わず、会社のデスクから
航空会社に電話してたもん。
ダメ!私用電話。

もうそんなこんなでハラハラ
しかも、今はまだルーマニア。
LCCちゃんと飛ぶのか?!

でもね、目的地には行ってきたよ!
空港から地球の歩き方では
一回首都のブカレストに出て
列車に乗らなきゃいけない、としか
書いてなかったけど
そんなことない!何かあるハズ!と
空港で聞いたら、やはり直行のミニバスがあった。
これで、時間とお金も節約。

FullSizeRender
拠点となるブラショフという街へ。

そっから、バスを乗り継ぎ。

東京ディズニーランド以来じゃないか?
こんな並んだの?

FullSizeRender
IMG_7867
吸血鬼ドラキュラのモデルとなった
ブラン城!!

FullSizeRender
もう、旅ってなんでこんな面倒なんだ!
そして突発的なことが起きるんだ?!
でも、それをどう気持ちを切り替え
誰に助けを求め、どう動けばいいのか?
人生の経験値上がる〜。

ずっと、小さい頃から来たかった!
やっと来れた!!
お城自体は大したことないけど←正直者

FullSizeRender

ここまで、やっと、来れた!!

FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender
IMG_7901
IMG_8025
FullSizeRender
IMG_7887
FullSizeRender




会社の警備員さんが2人
出迎えてくれてる!!!
日曜日に、夏休み中の仕事が溜まってたので
会社に行ったからか
警備員さん同士の申し送りがあったのか?!
翌朝、月曜日
松葉杖の僕を「もう、どうしたのぉ?!
心配しちゃったよーー」

警備員さんが入り口に
走って出てきてくれて!。・゚(゚`Д)゙

帰る時も、夜間は閉まっている表玄関を
毎日、特別に開けてくれて。

(裏口からだと、メイン道路に回るので)
田舎のない僕は、この会社が「ふるさと?」
警備員のおじさんたちが親戚?!
(淋しい人生か?!)
♪うさぎ追いしかの山ぁー♪なんて
『半分、青い。』の鈴愛と一緒に歌ってますよ。

旅先からも会社の人何人もに
ラインをしてたせいか
噂を聞きつけてた人たちが
入れ替わり立ち代わり、
笑いにきてくれて、

落ち込んでなんていられない!!と。

でもね、日本に帰るまでは
そんなに落ち込んでなかったんですよ。
(ハレの日の中にいたせいか)
だって、特別待遇大好きだから!!!

今回、ウクライナの往復は
ターキッシュ・エアラインだったの。
あのトルコのイスタンブールの
乗り継ぎの長蛇の列並びたくない!

(てか、この足じゃ、牛歩はできん!)
と、事前に電話して
車椅子をお願いしてたんですよ。

(あっ、日本語対応のフリーダイヤルね。
なので、みなさんも海外でケガしたときは!)

ウクライナのオデッサの空港に着いたら
筋肉隆々なイケメンが車椅子を持ってきて
もう脳内は
♪手をつないだら、行ってみよう♪
B’zの稲葉さんの歌声が!
「ねえ柊二、高さ100cmから見る世界は
きれいだったよ」
ですよ。
(奇しくも北川悦吏子さんのまたドラマ!)
でも、そんな彼も、搭乗ゲートまで来たら
放置プレイ!
トイレ行きたいんだけどっ!
(場所ごとにどんどん引き継がれていって
最初はチップ?とか思ってたけど
いきなし次の人に変るので渡せなかった)
で、いよいよ飛行機への搭乗

外国にありがちな、バスに乗って
ゲートから離れた場所での搭乗らしいの。
やだ!!!この次のイケメンに
僕は抱きかかえられて、
タラップをのぼっていく訳?!

YEAH!YEAH!ビートルズ来日以来の
(生まれてないけど)
沸騰するタラップじゃん!!!

で、外に出ると
えっ?!ええええーーー(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
なにこれ?!

IMG_4634

車椅子ごと、この車に乗せられて
そして上昇

IMG_4636
移動して、開いた扉の向こうは!

IMG_4633
IMG_4637
IMG_4639

みなさん、知ってました?!
僕は知らなかったのでビックリ!
通常の飛行機の搭乗口の
反対側の扉
が開いて
車椅子のまんま機内に入れるのです!!

お金、別料金取られないよね?!
(取られてません、いまのところ)

トルコに着いたらもっとすごい電動車椅子!!
ドライバーも、もうスピード出しまくりで
アトラクションのようで、楽しかった!

IMG_4635

誰もいない独り占めの乗り継ぎカウンターを経て
ドキドキの、荷物検査。

だって、あの身体チェックゲート
車椅子、ギブスで通るなんて
ハリウッド映画のテロリストや殺し屋みたいじゃん!

ギブスの中に隠す武器が見つからないかドキドキ!
だーれ?ねえちゃん、ここ(股間)に
ビッグマグナム持ってるよ!
なんて
オヤジギャグ言う人は!?

なーーんて妄想してたら

「ここは車椅子は通れないんだ。
申し訳ないが、自力で立ち上がって
通ってくれ」
と。

ハイハイサー!了解!!
片足ケンケンで行きますよ!と立ち上がると

ゲートの向こうで
トルコの若いイケメン空港係員
両手を広げて、
片足でよろめいてもいい
俺の胸に飛び込んで来い!
って待ってるの!!!!

えええーーーー
だったら、よろめきますよ。

ケンケンパー
彼の腕の中にジャ――ンプ!!!
マジで抱きとめてくれた!!
そのまま抱きしめられたまま
背中や腕を撫でまわされて
体をチェックされるのさ!

「この異物はなんだ?!」と股間を…(妄想)

こんな胸板が厚い体に
抱きしめられたのって?いつぶり?

なに、このサービス?!
お金、別料金取られないよね?

(取られてません、当たり前)

飛行機は本当は非常口の並びの
広い席を予約してたんだけど
ケガをしてる人は緊急時に誘導できないからと
別の広い席に移してくれたり
ずっとフライトアテンドさんたちも
気にかけてくださって
もう最高!ターキッシュ・エアライン!!
そして、ウクライナとトルコの空港のみなさま
ありがとうございます!


そして、成田空港に着いて、待ってたのは
手押しの車椅子に、小柄の女の子。
ちょっと!押されるこっちが
申し訳なさで、いたたまれなくなるじゃん!!

(大丈夫なのか?!2020TOKYOオリンピック!)
一生懸命押して、僕の体を気にかけてくれる
言葉遣い、イントネーションがちょっと違う

振り返ると、ネパールの女の子でした。
もう、めちゃくちゃ親切なイイ子で、
「ネパールのお母さん!あなたの娘さんは
異国で立派に働いてますよ!!!」


ここでも再び「ふるさと」を。
♪♪うさぎ追いしかの山ぁー♪

今回車椅子を使用させてもらって
普段の旅行では見えない景色
できない体験
させてもらって、
良かったよ!!!


とにかく、歩けない…。
歩けない!!

もっとさ、松葉杖で
ピョンピョン飛ぶように
走れるのかと思った。
松葉杖から銃弾が飛び出して
戦えるくらいのイメージだったのに。

実際は、松葉杖を1回、2回、3回!
ぐへぇーーー。

肩からかけてるバッグは落ちてくるし
(リュックにしないとダメだ!)
脇の下の肉、いや骨とスレて痛いし!!!!
(昔、巾着袋を作ったように
キルティングで、松葉杖の脇あてのところの
カバーを作ろうか、と。
でも、あれは好きな男子のためだから、で)
しまいには、骨折した足、
地面についちゃってるし。

あーーダメ!ダメ!!諦めて終了!!!
駅から会社くらいまでの距離なら
大丈夫かなぁ、って甘かった!
タクシー乗り場までがやっと。
(前に、職場の人が骨折して
毎日タクシー通勤に、重役出社かよ!て
思ってたんだけど、ごめんなさい!)
もう、前に全然進まないのだ!

で、こんなこと書くと
安室奈美恵みたいに「反日」って
叩かれちゃうのか?!


ニッポン、ツライっす!
いや、現実は大変!

「緊急センター」ってところに電話して
24時間土日休日も診てくれる病院を
紹介してくれる
んだけど(1回3件まで!)
その病院に電話すると
紹介状はありますか?
ないと受け付けてません」

(まぁ、お盆ってことで、お医者さんも
いないんだろうけど)
それってもう緊急対応じゃなくない?!
その紹介状をもらうために、
近所のクリニックに行けば
ズラッと並ぶおじいさんおばあさん方。
「あら、何々さん」って挨拶し合ってる時点で
緊急の患者さんじゃない気が…むしろ常連?
で、何時間も待って、診てもらって
「じゃあ、もっと大きな病院に行って
今後の方針を決めてください」

('д` ;)
で、大きな病院に電話しても
予約がいっぱいだったり
初診は予約ができなかったり。

(あぁ!だから、肝心なときのために
通い続けるのか!)
みんなが救急車を呼んじゃうの
分かる気がする!!!

そりゃ、呼ぶわ!

日本じゃ、芸能人やコネがない限り
サクサク前に進まないもん。


あと、僕はどんなに空いてても
優先席って気が引けて座れないんだけど
最初から優先席に座る人は
目の前に、松葉杖でギブスの人間が立っても
ゼッタイに譲らない!!!

そして、スマホを見ながら歩いてたり
目的地を検索してる人は
急に止まったり、Uターンしたり
とにかくぶつかってくる!!!

それが若者でもなく、外国人でも
おじさんでもなく、
みーーんな30~60代らしきおばさん
そう、僕ら世代の女性ばかりなんだよね。
骨だけじゃなく、心も折れた!

そして、どの駅もエレベーターが遠い!
そこで出会うベビーカーを押す若いご夫婦
本当に100%の確率で「大変ですねぇ」って
優しい声をかけてくれるんだよ!

もう、おじさん、涙こぼれそうになったもん。
あぁ、若い人たちが
暮らしやすい世の中にしなければ!

もう出馬か?!てな勢いですよ!
マドンナ、山が動いた!ですよ!

って、普段の僕が
「パンがなければ、
ケーキを食べればいいじゃない」
って
人間だったので、
一夜で全総白髪ならぬ、
足をくじいて、いろいろ気づいて猛省。
「彼らの幸せのために
これまで以上に身を粉にして働くのが
私のつとめだというのは当然です」

(こっちは、本当にマリー・アントワネットが
言ったらしい)

でも、働けない…。
遊びのために、夏休みのために
ケガをしたというのに、
しかも、休まなきゃいけないかも…
この先どうなっていくのだろう


って、考えてたら、全然眠れなくて。
( ゚д゚)ハッ! もしかして僕って
すごい繊細なんじゃ?!


あっ、違ぇや!ただの時差ボケだった!
(゚∀゚)テヘ!

なので、次回は、気を取り直して
レッツラゴー!
足を骨折して「良かった」のか?
面白かった、貴重な体験を書きます!



↑このページのトップヘ