みなさんこにゃにゃちは。チッチョリーナ
久々のブログでどんなテンションで
書いていいかがわからん。
もはや今回は文字を書くリハビリ。
いや、毎日の出来事や感情を忘れぬうちに、と
パソコンを持って旅に出たのですが。
SIMカードを買いそびれた上に
宿泊先のWi-Fiがそんなに強くなくて。
なんか、ただ重いだけの無用の長物になっとる。
1カ国目の旅日記は帰国してからになりそう。
そして、チャオ!チャオ!と
二国目のイタリアに入った途端に
スマホ繋ぎ放題で
ヤバい、せっかく美しい国に来ているのに
車窓の外も見ないし、ホテルでグダグダしとるし、
インスタやSNS、ネットばかり見ている!
(でも、ヨーロッパはYahoo!ニュースは
読めないことになってた)
もうダメな現代人の見本だよ。
今回7年ぶりに、イタリア人と結婚した
友だちに会いに来たのだが
まず、ミラノの空港がさ
日本人(確か韓国人も)は
パスポート機械にかざすだけでOKに。
どんどん進化してるねー。
ただ、初めてイタリアに来た時から
20年?経っても、電車の遅延
そこはいまだに変わらないのだね。
乗り換えに間に合わないじゃん、どうしよ?!
ってハラハラしてたら、次の電車も
30分遅れてて、むしろ待った。('д` ;)
日本の新幹線って奇跡。
到着駅のホームを降りたら、友人
といっても、ひとまわり以上年下の
職場の元後輩だったんだけど
(今回、彼女のお母さんとのほうが
年が近いこと判明!)
彼女が駆け寄って、ハグしてきて
あっ、僕、今
久々に誰かに抱きしめられてる!と
思ったのと
だから、欧米はコロナも蔓延したんじゃ?!
遠路はるばる来たのに
久しぶりに会ったのに
さっそく、会社の同僚たちの噂話や
現状報告(ほとんど悪口)してる僕。
歴史的な建造物や街並み
彼女の家のベランダから見える
アルプスの山々やワイン畑も
関係なく、ただただ喋って笑い続けてた。
日本人どころかアジア人もそんなにいなくて
町中の人に顔を覚えられ、声をかけられる
大自然の地方都市で
伸び伸びと生きている彼女を見てたら
「すごいすごい!」しか言えなくて。
(今回、「日本人は『すごい』しか言わない」って
現地の人に指摘されたのに!)
それに、仕事から戻ってくるなり
パスタを作り、子供の面倒を見て
「彼女と結婚するのが夢でした。
彼女が幸せなのが、僕の幸せです。
だから、今回来てくれてありがとう」と
言ってくるだんなさん、さすがイタリア人!!
そんな人生の伴侶がほしいよー。
朝の石畳。店の外でカプチーノを飲んでる老人
教会の鐘の音、仕掛け時計。
町にいくつもある教会
スウィーツに生ハム
サッカー中継に一喜一憂してる人たち
まわりは家族、恋人、友人同士ばかりで
レストランのひとり飯が少し寂しくて
自分はたまらないほど異国人で
そうそう!!
イタリア、いや、ヨーロッパって
こんな感じ!!!って若かりし頃の憧れが
よみがえったんだけど、
体は、もう年齢相応。
ホテルの間接照明が暗すぎて
字が読めないんだけど!!!!!
渡されたWi-Fiのパスコードが
マジで見えなくて
明るいロビーまで戻ったもん。
それに、すべてチケットや予約はスマホの中
(歴史上の楽譜の横にあるQRコードを
読み込めば、その音楽が流れてくるし)
便利だけど、失くしたら一巻の終わりだよ。
何をどこに置いたか、カバンのどこに入れたか
すぐに忘れちゃうし
部屋を出るたびにお財布!
スマホ持ったOK!充電のコードOK!
予備バッテリー持ったOK!と
指先確認だよ。
やっぱり旅行は
体力、記憶力、そして失敗しても
すぐに立ち直れる回復力があるうちに
少しでも若いときにしたほうがいい!!
久々のブログでどんなテンションで
書いていいかがわからん。
もはや今回は文字を書くリハビリ。
いや、毎日の出来事や感情を忘れぬうちに、と
パソコンを持って旅に出たのですが。
SIMカードを買いそびれた上に
宿泊先のWi-Fiがそんなに強くなくて。
なんか、ただ重いだけの無用の長物になっとる。
1カ国目の旅日記は帰国してからになりそう。
そして、チャオ!チャオ!と
二国目のイタリアに入った途端に
スマホ繋ぎ放題で
ヤバい、せっかく美しい国に来ているのに
車窓の外も見ないし、ホテルでグダグダしとるし、
インスタやSNS、ネットばかり見ている!
(でも、ヨーロッパはYahoo!ニュースは
読めないことになってた)
もうダメな現代人の見本だよ。
今回7年ぶりに、イタリア人と結婚した
友だちに会いに来たのだが
まず、ミラノの空港がさ
日本人(確か韓国人も)は
パスポート機械にかざすだけでOKに。
どんどん進化してるねー。
ただ、初めてイタリアに来た時から
20年?経っても、電車の遅延
そこはいまだに変わらないのだね。
乗り換えに間に合わないじゃん、どうしよ?!
ってハラハラしてたら、次の電車も
30分遅れてて、むしろ待った。('д` ;)
日本の新幹線って奇跡。
到着駅のホームを降りたら、友人
といっても、ひとまわり以上年下の
職場の元後輩だったんだけど
(今回、彼女のお母さんとのほうが
年が近いこと判明!)
彼女が駆け寄って、ハグしてきて
あっ、僕、今
久々に誰かに抱きしめられてる!と
思ったのと
だから、欧米はコロナも蔓延したんじゃ?!
遠路はるばる来たのに
久しぶりに会ったのに
さっそく、会社の同僚たちの噂話や
現状報告(ほとんど悪口)してる僕。
歴史的な建造物や街並み
彼女の家のベランダから見える
アルプスの山々やワイン畑も
関係なく、ただただ喋って笑い続けてた。
日本人どころかアジア人もそんなにいなくて
町中の人に顔を覚えられ、声をかけられる
大自然の地方都市で
伸び伸びと生きている彼女を見てたら
「すごいすごい!」しか言えなくて。
(今回、「日本人は『すごい』しか言わない」って
現地の人に指摘されたのに!)
それに、仕事から戻ってくるなり
パスタを作り、子供の面倒を見て
「彼女と結婚するのが夢でした。
彼女が幸せなのが、僕の幸せです。
だから、今回来てくれてありがとう」と
言ってくるだんなさん、さすがイタリア人!!
そんな人生の伴侶がほしいよー。
朝の石畳。店の外でカプチーノを飲んでる老人
教会の鐘の音、仕掛け時計。
町にいくつもある教会
スウィーツに生ハム
サッカー中継に一喜一憂してる人たち
まわりは家族、恋人、友人同士ばかりで
レストランのひとり飯が少し寂しくて
自分はたまらないほど異国人で
そうそう!!
イタリア、いや、ヨーロッパって
こんな感じ!!!って若かりし頃の憧れが
よみがえったんだけど、
体は、もう年齢相応。
ホテルの間接照明が暗すぎて
字が読めないんだけど!!!!!
渡されたWi-Fiのパスコードが
マジで見えなくて
明るいロビーまで戻ったもん。
それに、すべてチケットや予約はスマホの中
(歴史上の楽譜の横にあるQRコードを
読み込めば、その音楽が流れてくるし)
便利だけど、失くしたら一巻の終わりだよ。
何をどこに置いたか、カバンのどこに入れたか
すぐに忘れちゃうし
部屋を出るたびにお財布!
スマホ持ったOK!充電のコードOK!
予備バッテリー持ったOK!と
指先確認だよ。
やっぱり旅行は
体力、記憶力、そして失敗しても
すぐに立ち直れる回復力があるうちに
少しでも若いときにしたほうがいい!!