妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!

カテゴリ: TRAVEL Mideast



ウズベキスタンの旅行記はこれで最後。
いままで読んでいただきありがとうございました!


日本みたいに蒸したりジメっとはしてないけど
やっぱり砂漠のなかのシルクロードの街
とっても暑かったよ。
朝から歩き回って、午後3時くらいには
一度ホテルに戻って、休んでたんだ。

ツアーで泊まるようなホテルは
大きいんだけど、やっぱり旧ソ連の国
ちょっと無機質で。
今回は昔の建物をリノベーションしたような
B&Bやミニホテルに泊まりました。

(1泊30~40ドル。
エアコン、シャワー付きで部屋もキレイ!)




あたしが巨大な訳ではない。


そうするとウズベキスタンの街中いたるところにある
チャイハナ(お茶屋さん)のように
畳2畳分くらいの座敷席が
ホテルの中庭にもあって、朝食をとったり





お茶しながら、ネットをしたり、
ほかの欧米人宿泊者たちが
「へい!ジャボーネ!
今日はどこに行ったんだい?」

喋りかけてきたり。
(絶対、年齢下に見られてた)

ある晩、イギリスのおっさんが
「あそこのレストランはまずかった!
あの店ではボッタくられた!」

延々と愚痴を並べてたら
横でお茶を飲んでたイタリアから来たという
若い女性が「ストゥーーーピッド!!」
「シャラッーープ!!旅に出てるのに、
なんで楽しまないの!!」


「ジャポーネ!!あんなのに近づいちゃダメよ!
ネガティブは伝染するんだから!」
と。

絵に描いたような批判精神あふれるイギリス男性
感情をハッキリ出すラテン気質の女性を見られて
面白かったり。

そんなとき東京にいる女友だちから
LINEで

「マリリンは、背中に“羽”が生えてるね。
どこにでも飛んで行く」
と。

それはよくみんなから言われるんだけど
「自由だ」「行動力がある」と。

でも、でもね、本当はそんな羽根なんて

羽根なんて、むしり取って
「俺のところにいろ!」と
地上にとどまらせてくれる男に
会いたかった(笑)

人魚姫が、海洋を自由に泳げる尻尾より
人間の足を望んだように。
(えっ?人魚姫と自分を重ねるなんて
図々しいって?)

ウズベキスタンでは世界遺産で
結婚式を挙げるのがステイタスらしく
いたるところで写真撮影してたよ。

遠い国、必要とされる場所を見つけてる
カップルが羨ましかった。

ジーーーッと見つめてるニッポンのおかまの分も
お幸せに!!






(あまりにもキレイな花嫁さんだったので
勝手に顔出し、ごめんなさい。
でもウズベクの女性は本当にキレイ!)


うちは国内外どこにでも行っちゃう親だったので
(休みのたびに日本中連れ回された)
その影響は多大にあると思う。

でも、実際問題「羽根」にはお金がかかる訳で
でもね、でも羽田発ソウル経由のアシアナ航空で
(ソウル→タシュケントの飛行機には
個人席にモニターがなかったけど……
あたしは妄想で7時間費やせるから無問題)
この8月の繁忙期に、航空券は13万円!
(成田発にしたら、もうちょっと安い)
ホテルや食事も先述したように安いし
街間のタクシーチャーターが100ドル
移動代にお金がかかるけど(安全を買うのだ)
旅行20万円くらいで行けちゃうよ!!

日本にはなじみのない国だけど
ウズベキスタン、すんごい安全だし
雲一つない晴天続きだし

異国情緒あふれ、「いい旅夢気分」だし
本当に本当に、おススメです!!


最後に、ロシア、中東、アジアの
血が混じり合ってるせいか
女性もだけど、男もめちゃくちゃカッコイイ!
(ヤバいかな、顔出しして、非常識?
でも、みなさんに伝えるのは、画像が一番)




(最後はおまけで、ソウルのカロスキルでの一枚
カロスキルって見るたびに
♪きみはしぇんぱーしぇんと♪って
歌いたくなる昭和っ古


あたしは羽根のはばたく力は結局コレ!(笑)
世界中の男に会うために
どこにでも飛んで行く、どこへでも!

そういえば、コーランが流れてなかったなぁ。

帰国して、夏休みが終わり
この1週間、仕事でバタバタしてても
毎日、毎日、お昼の12時になれば、
お財布とスマホを持って

会社のビル1階ロビーのエスカレーター前で
「ごめん、待った~?」「いま降りてきたとこ~」
ほかのフロアの人と待ち合わせる
バブル(OL世代の)ランチをしてました。


実は、あたしは“ひとりご飯”ができない、
ひとりでお店に入れない。

昼だけじゃなく、夜も。
(たまに、何年かに1回
やさぐれた気分になって吉野家に行くけど)
約束がないときはお弁当を買ってくるし
夜は、東急ストアの半額セール弁当か
セブン-イレブンのおにぎり。

たぶん、これは大学時代のサークルのせい。
学食にいれば、サークルの誰かがいて
ひとりでいる人は「淋しい」と思ってた
若さゆえの無知。

自分のほうが、つるんでいなきゃ
心もとなかった「淋しい」人間だったのに。


な、の、に!海外ではいくらでもひとりで
ごはんが食べられるし、
そもそも、ひとり旅してるんだもんね。

よっぽど「孤独」なのに、淋しくない!
どんだけ、人の目気にしてんだよっ!
自意識過剰野郎っ!!
ですね、ハイ。

で、今週は毎日、誰かとランチに行って
ひとり“ウズベキスタン観光大使”
みんなが「どこそこ?」っていう国の
プレゼンタイム。
そんときに言われたんだ、
「へぇ、イスラム教なの?コーラン流れてた?」って。

あっ、そういえば、流れてなかった…
トルコやほかのイスラム諸国のように
音楽がなかった。
まぁ、あたしはイスラム教の人が
コーランを聴いてたかのように
この何十年聴き続けてた、
ユーミンが脳内を流れ
歌詞を唱えてたんですけどね。
やっぱユーミンは宗教だ!
だからこそ、バブルOL世代なんだけど。

そしてみんなの次の興味は
「どんなもの食べるの?」

観光客料金で、本当はもっと安いのかもしんないけど
それでも、スープ、メイン(肉バーン)、ジュース
あたしはお酒を飲めないから頼まなかったけど
イスラムなのに、みんな飲んでた!
そんでディナーは、1500円あれば充分。

旧ソ連国家ってことで
ボルシチ(このスープボールがまたデカい!)
スープはいろんな種類があった。
(200~300円)
ボルシチって赤カブのスープって
はじめて知った。



ショルパ 羊肉や牛肉と野菜の塩味スープ
正直、ランチはこれとパンで充分~。
体も心も温まって(暑いんだけど)ホッとするし。




そしてウズベキスタンを代表する主食がプロフ
ライスの上に、刻んだお肉、人参野菜がのってる
いわゆる炊き込みご飯。
よくさ、海外に行くと「もう一味何かが足りない!」
塩や胡椒、しょうゆ、時にはマヨネーズとか
かけたくなるけど、ウズベキスタンの料理は
日本人(あたし?)の味覚にピッタリだったよ。




同じくポピュラーなラグマン
うどん?きしめん?のような太い麺の上に
トマトベース(肉、野菜、香草)のソースが
かかってるの。これまた美味しい!!



そしてお肉 シャシリク
要はケバブだったり
ステーキだったり。





あとね、町のいたるところで売ってるサムサ
ミートパイ。大きな窯のなかで
はりつけて焼いてるんだけど
これが!これが!めちゃくちゃ美味い!!
ミートというより
中にジューシーな焼肉が入っているんだよ。
ホテルによっては、朝から出てくるし。



今回ひとりでも、淋しくもなく
そして量的には、ちょうど良かったのだ。

昔はさ、バブルの頃の旅行で有名レストランに行っても、
富士フィルム24枚撮りを
何本か持っていっても、
撮影枚数が気になって
料理(やレストラン)の写真なんて撮らなかった。

でもさ、いまやデジカメ、いやいやケータイで
パシャって撮って、気に食わなかったら消したり
(自分の半目しか開いてない写真も)
日本にいる友だちに送ったり
こうやって、会社のランチで、言葉足りなくても
画像を見せて、説明できたり、いい時代になった。


まぁ、それでも「味」だけは、自分の舌だけが頼りで
ネットの評価も、人の話を聞いても、分からない。
これだけは、どんなにひとりでも、孤独でも
自分で味わってみなきゃ分からない。

だから、あたしはその場所へ向かうのだろうなぁ。

『おやじの背中』
初めて、「面白い」と思った!
こういうオリジナルの企画は
頑張ってほしい~。
『ドブコ』
斬られてばかりの悪役専門役者の父親と
人との関係を「切る」ことが
リンクされてたし
なにより、みんな自分の幸せを続けたいために
「切ったり、切られたり」

で、無理矢理繋げますが、切ったり切られたり
あたしは牛や鶏、果物とかが
切ったり切られたり
地元に住む人たちの活力がみなぎる市場が大好き!!
アジアでも、ヨーロッパでも
絶対訪れる場所です!

っていうか、ウズベキスタンの首都
タシュケント、なーーんもないんだもん!
道路も建物もだだっ広くて
(そういうとこは旧ソ連ぽい)
あたしは最終日だけ、奮発して(でも150ドル)
ロッテシティ・タシュケントパレスという
豪華ホテルに泊まったんだけど(でも1万5000円)
あまりにもキレイで快適なのと
取り立てて行きたい観光地もなかったので
12時のチェックアウトギリギリまで
冷房のガンガン効いて、紙を流せるトイレもあり
Wifi繋がりまくりの部屋で、
ひとりゴロンゴロンしてたのだ。

街に出て「ZARA Fashion」と
書いてある店に入って
ウズベキスタンの若者はどんなトレンドを……?と
思ったら、レストランだった(笑)

だけど、どうしても行きたかったのが
旧市街にあるチョルスー・バザール
時代や生活が変わっても
ここは人間の息吹や熱気は変わらない。











あたしの小さい頃の愛読誌は
ムーでした。
父親とキャッチボールなんて決してしないで
部屋の片隅で、「世界の7不思議」とか
読んで、知らない地名に思いを馳せてる
今で言うと「イタい子ども」

でも、おとなになった今でも
「どこかに行きたい!」ってモチベーションは
あの頃の好奇心
で、エジプトのピラミッド
マや遺跡、バミューダ・トライアングル…
そして、今回「なんでウズベキスタンに行くの?」て
聞かれるたびに、面倒くさくて、
曖昧に笑ってたんだけど、理由はあった。

今日の精密機器で計られた恒星時1年間と
1分も誤差がない、365日と割り出した
天文台が、ウズベキスタンには
今から600年も前にあって、
それを観に行きたかったの。

(あたしは小学校時代、洗濯の物干で
日時計とか作る天文クラブに所属してた)





いまだ「スポーツをやってる明るくて快活な子が
素晴しい!」って風潮があるけど
体育会系ってバカじゃん!(笑)
いやいや、それもいいけど(体育会系男子大好き!)
たとえ、暗くて、夢想ばかりしてる子だったけど
こんな風に異国の地を訪れて

サマルカンド・ブルーと呼ばれる「青」を
見られるなら、あたしはそれで良かった。

(新興宗教に入信したり、犯罪に走らなくて良かった!)

サマルカンドの青は、眩しいくらい美しかったよ。






お墓だって、青







そして一番の見どころの
レギスタン広場
あたしは、このサマルカンドで
とってもカッコイイ人を見つけ
道を聞くふりをして、しゃべりかけたの。

そしたら、「そこまで一緒に行くよ!」て。
いや、「知ってるよ!、て、いうか、さっき行った」
心の中で思いながら(笑)
寄り添うように、時には、ガイドブックや
彼が英語からロシア語に翻訳するための
ケータイを、顔を寄せて見ながら
この青い街を歩いたのだ。
目的地に着いたら、ロシア語会話帳で
「まだ、一緒にいたい」って言葉を指差して。
子どもの頃の夢を叶えに、この街に来たのに
もうすっかり、邪な心のオトナになってしまったよ。






ヒヴァという街からは
タクシーをチャーターをして
陸路をひたすら走るんだけど
「一緒に乗せてもいいか?」って
ドライバーが同乗者を提案してきたの。

「もちろん!もちろん!」
うひひひ、どんな出会いが待ってるのかしら?と
期待に胸を弾ませていたら
香港から来た若者で
チューヤン@電波少年のような風貌だった…。




そして、ブハラという街へ。
写真で一挙に紹介~。
とにかく空の色が、尋常じゃなく青くて。











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