妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは https://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

タグ:カータン

パラダイスシティで
パク・ソジュンのファンミという
夢の一日から目覚めた翌朝



今回の旅の目玉後編の幕開け。
カータン大ファンが韓国にもいると聞き
彼女たちとプチ・ペンミ
することになってたのだ。

トークショーに来てた人たちを見ても
カータンのブログ読者は、
同じ時代を“一緒に生きてる”感、
カータンへの共鳴愛がハンパない!

そんなみんなの強い思いを受け止める
カータンの度量の広さたるや。


そして、誰もが、実物のカータンに会うと
さらに大好きになるという、愛の循環!!

カータン、あんたは地上の太陽
眩しいひまわりだよっ!

それに比べて、僕は、野村監督ならぬ月見草。
カータンの友達の中では
芸能人のゴシップや整形、皇室担当の「隠キャ」

なーんて、ひねくれることは一切なく

僕がカータンに負けないところは
人見知りをしないこと。

今回も、カータンに出会って舞い上がっている
彼女たちに
、お構いなしに、タクシーの中から
パク・ソンジュのカッコ良さを
ベラベラベラベラ喋りまくって

ฅ*゚ロ゚)ฅハッ!!
自己紹介もしてなかった!!


「初めまして、マリリンです。
そちらから、お名前は?!」
て。

そこからは「おいくつですか?」
「いつから韓国に?」
「今の旦那さんとはどうやって出会ったの?」

みなさんセクハラ、パワハラを
まだ経験してる40代で助かった。
(年代関係ないか。オープンマインドな
3人で良かったよ

プライバシーの侵害!個人情報流出!!と
訴えられるとこだったよ。

でも、僕とは10歳も変わらないのに
沖雅也、「おやじ、涅槃で待つ」
知らないってどういうことよ!

「妻子ある人を好きになったんじゃありません。
その人にたまたま家族がいただけです」

「生まれ変わったら一緒になろうね、って」
「やっと会えたね@シャルル・ドゴール空港」

と共に、芸能史に残る大切な言葉でしょうが!
試験に出るよ!「京王プラザ」って。

てか、彼女たちは、
やっと憧れのカータンに会えたのに
僕のどうでもいい芸能人の話なんて
聞きたくなかっただろうに。


だって、待ち合わせのホテルのロビーから
黄色のオリジナルTシャツを着て
歓迎の垂れ幕ですよ。

愛!!カータン愛!!

短い滞在時間で、
僕たちに「韓国」を楽しんでもらおうと
お店もいろいろ調べてくれてて(′∀`)
お昼の韓定食に大満足!!!

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そのあとのカフェでは店員さんがカッコいいと
大はしゃぎしてたら、
その店員さんにケーキをサービスしてもらい
(やっぱりさ、カッコいい人は日韓関係なく
世界共通で、優しいんだよ!)
それには韓国名前

最後、空港では、豪華なお土産セット

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マジでこの栗饅頭美味しかったのだが。

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それこそ「昔の月9」みたいに
カータンと僕が出国ゲートに入るまで
いつまでも、
大きく手を振って見送ってくれて。


数時間前に初めて会って
遠く離れて生きてきた人たちなのに

別れが寂しくて
もう泣きそうだったよ。実際少し泣いた。


「やっと会えたね。@韓国仁川空港」

人に興味津々で、噂話大好きで
大声で笑って、泣き虫で、
元気で走り続ける「生」のカータン(推し)

過ごしている彼女たち(ペン)を見てたら
こっちまで幸せな気分(どっから目線?)
いや、どさくさに紛れて、僕まで一緒に
素敵な体験をさせてもらって、大感謝。

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(日本に帰って、僕もカータンペン
24時間テレビ、これで紛れこもうかな)

エッ?1泊2日?1時間半の搭乗時間?
そんな短く近い場所だった?
てくらい
濃密な、心に残る旅行だったよ。

ののこさん、イクラさん、ワカメさん
そしてパク・ソジュン、カータン
誘ってくれたNちゃん

チンチャ  コマウォーーー!!!

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月曜 パチっ!と目が覚めて、
あっ、体が動かない。

腰痛とか金縛りとかじゃなく。
う、動けない…。動きたくない。
会社も朝イチはリモートにさせてもらおう…

それほどこの週末2日間は濃密で。

カータンの
『介護ど真ん中!親のトリセツ』
出版トークショー in 大阪!

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土曜の朝飛び起きて新幹線に乗り
参加させていただきました。

「疲れた」とかじゃなく
チケット発売と同時に売り切れ、
急遽2部もやることになった人気イベント
カータンに会いたい!と、
参加してくださったみなさんの
『気』の熱さが凄くて
熱中症にかかったような気分。
(何万人の歓声や熱視線を受け止める
アーティストや芸能人って並大抵じゃない)

まぁ、僕は壇上で、頷いたり、
笑ったり、泣いたりしてただけなんですけどね。


よくさ、「私たちは、男性キャスターの横で
ニコニコしてるだけなんて!!」と
不満を漏らす女子アナとかいるけど
僕は、その存在でいいんだけどヾ(o´∀`o)ノ
そんで、スポーツ選手と結婚したいっ!!

そんな呑気なことを言ってられるのも
KADOKAWAの担当編集の伊藤さん
イベント事業部のF田さん I藤さんらが
裏で、全ての準備や進行管理をしてくれるから。

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(用意してくれたお弁当もマジうまかった)

そして、この人こそ、人生何週目かで、
前世はアナウンサーだったんじゃ?K美!

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カータンと30年以上の付き合いだけあって
誰よりもカータンを熟知して、
彼女の良さを引き出そうと命を賭けてる(′∀`)

K美という安全ネットがあるから
僕は、空中ブランコ乗りのように
危険、炎上も気にせず、飛びだせるんだよなぁ。

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控え室でも、ズーーっと喋ってる。

開場する前のリハーサル
(僕は何もしなくていい ('д` ;))

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ライトの下に出て、
多くの人の思いを受け止めて

どんどん輝き出すスター!
カータン!
(一番イベントを楽しんで、
みんなに会うことを喜んでる)


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映画の舞台挨拶とかで、手を合わせて
「拝み」ポーズで現れてくる若手俳優を見るとさ
「気持ち悪りぃなぁー」って思ってたんだけど
ごめんなさい。
こんな温かい声や拍手を投げかけてくれる
観客席のみなさんを見てたら、
感謝と感激で
自然に手を合わせたくなるよ!!

(あんまり合わせるとさ、
参加者の年齢考えるとさ、
ちょっとシャレになんないけど)

サプライズで、僕まで誕生日を祝ってもらったり
なんか芸能人みたいじゃね?(ゲイの人だけど)

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本当、一般人で、フツーの会社員としては
見に余るほどの経験!


来ていただきありがとうございました。
プラチナチケットを手にしたのに
登壇したのは、素人のおじさんで
申し訳ない。( ゚∀゚)アヒャ


でも、カータンの言葉に
うん、うんと頷いたり、笑っている
参加者のみなさんの顔を見てたら

この先も、使い捨てられたバスや
ワンボックスカーにでも乗って
旅芸人一座のように、このメンバーで
全国を回りたくなったよ。
人生の旅は終わらん。


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東京の様子はこちら





とうとう発売になりました!
(*´∀`ノノ゙☆パチパチ゚
カータンの
『介護ど真ん中!
親のトリセツ』


いや、知ってる人が書いているからトカ
ステマとかじゃなくて
もう、みんな読んで!読んで!!
心からみんなに推したくなる。

お母さんは認知症
お父さんは目が見えなくなり老人ホームへと。
そんな中、言葉通り「前向き」
カータンは(そしてお姉ちゃんのカオは)、
とにかく物怖じせず
本音も涙も、迷いも出し惜しみせず

たとえ、三歩進んで、二歩さがったとしても
とにかく人生のコマを進めていく。


親の状況を受け入れる現実直視力
ケアマネさんはじめ介護のプロに
相談する、頼りにする行動力

でも、三百五十六歩のマーチの
歌詞じゃないが
(カータン)
あなたのつけた足あとにゃ
きれいな花が 咲くでしょう♪
♪あなたはいつも新しい
希望の虹をだいている♪


ソレと、読んでいるうちに
別のことを考えてきてしまって…

デイサービスとか勧めると
「いやよ、あんなおじいさんおばあさんが
通うところ!」
って嫌がる母に
「オメェが、ババァだろ!!」って
心の中で毒づく僕。

でも、年相応に生きてきた親世代でさえ
「自分は高齢者じゃない」ってのを
主張するのを見てさ

そしたら、
僕らや、その上のバブル世代
下の就職氷河期世代

少しでも、自分が「若く見える」よう
「若手でいよう」とする
今の40〜50代が、高齢者になったとき
どうなるんだろ?!

親には散々苦言を呈したり、困らされてきたのに
いざベビーブームの自分らがなったとき
「自分は高齢者じゃない!」
“暴走老人”大増殖じゃん!!!

あぁ、親だけじゃない、
自分の未来でもあるよ。


カータンや他の友だちと、
このまま仲良く楽しんで
「年を取ることは悪くない」
自分は、十分年を重ねてきたんじゃないか!
自分の年齢や、体調や体力の衰えを
人生を少しでも受け入れていけるよう

毎日生きていかねば!!!

この本を読んだせいか、親と三浦海岸に
河津桜とか見に行っちゃったよ。

(実家から近いので)

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あぁ、もう、そこに春がきてる。

追伸:
そうだ!もしトークショーに来られる方いたら
どんな話を聞きたいか、コメントで教えてください。






スタッフからのお知らせです。


って、そんな「スタッフ」いねえし!
いや、一回書いてみたかった(′∀`)
芸能人みたい!ゲイの人だけど。


友達のカータン
ご両親との日々を描いたエッセイ第2弾!
『お母さんは認知症、お父さんは老人ホーム
介護ど真ん中!親のトリセツ


2月24日に発売されます!




それを記念して
3月5日(日)
トークショー(ファンミ?)が
開かれることが決定!



そして、なぜか
僕も参加することになりました。

なぜ?
僕は、某会社員で
お金かからないからか!
(それな!)
いや、カータン自身も、
参加費こんな取っていいのか?
気にしてて(そこは一家の主婦!)
「書籍代や、それ以外のお土産も入ってるし…
(なんと原画!!!)
出版業界も、このご時世だし…
(その準備で、いろんな人が動いてくれる)」と
言ってはみたものの

来たら、「誰?このカータンの横にいる
汚いおじさん?!」


うぐぐ、責任重大!
かくなる上は、参加してくださった人が
「楽しかった!」と思ってくださるよう


この書籍やブログには書いてない
(書けないような)

「裏」カータン
引き出すのが僕の役目なり!

いや、実際、友人知人が多いカータンにとって
僕は、芸能人のゴシップや、悪口、噂話担当の
「友人」で、

正直、建設的な会話や、シリアスな話はできない
「こいつに何話してもしようがねえや」なんですよ。
それはカータンだけじゃなく、
友だち全員に思われてるんだけど(′∀`)

カータンも、僕とくだらない話をしつつ
親のことで悩んだり、凹んでた日も
あっただろうに…


そんな他人事の僕の親にも異変が?!
「えええっ━━Σค(°ㅅ°;)ค━━━!!
こ、これって、もしかして…」


うちは祖父母も父も、早死にしてて
初めて接する「老いた」人が
孫が一人もいず、「おばあちゃん」と
呼ばれたこともなく、
いまだ「老人意識」が希薄な
母なんですよー


もう、まさに「未知との遭遇」
生まれてこのかた、引越しもしたことない
子供部屋おじさん、
「子供」のステージから
出たくないよー


カータン助けてぇーーー!!!

親の老いから目を背けている
そんなダメダメな僕が

(隕石が地球にぶつかって
世界中の人がいっぺんに死ねばいいのに!と
時々、思うもん)
カータンに、介護のこと、親とのこと
みなさんと一緒に、色々聞けたらいいなぁ、と。

話が脱線しないよう気をつけなきゃ!
(K美がいるから、大丈夫か)

いや、カータンに会うこと
当日、参加してくれた人が、
介護でも、他の悩みでも、生きていくことでも
重りを、一人で抱え込まないで

少しでも軽くなってくれたらいいなぁ。

そこが“リアル”のいいところ。

みなさん、2月13日に申し込みだそうです。
お待ちしてまーす!
詳しくはカータンブログを!

そして、お友だち10人にこの本を配ると
徳が積まれて、来世は…

オイッ!!( ´Д`)っ))Д゚)・∵. 宗教かいっ!


もう顔がニタニタ(゚∀゚*)(*゚∀゚)
いつの間にか足でリズムを取って
あら、頬を伝わる涙!(ノ∀`;)・゚・
なんて幸せな時間!!

人から薦められるサスペンス
クライムものに、ハラハラドキドキするのも
大好きなんだけど
そうすると、無性に観たくなるのが
キューティームービー!!

でも僕はオサレなオリーブ少女でもなく
体育祭や文化祭間近になると
「みんなで頑張ろうぜ!」って
熱くなるヤンキーでもなかったので
(バリバリ伝説三原じゅん子先生の
真っ直ぐな暴走っぷり!
キャッ |ョ゚Д゚;))!このブログのアカウントも
凍結されちゃうかしら?!)
自意識過剰だったり、屈折したり
「ここではないどこか」を夢見てる
ビターな青春モノが大好きなんですよ!

『ダンプリン』



ミスコン荒らしで、今や主催者である
母親(ジェニファー・アニストン!!)から
「ダンプリン(肉団子)」と呼ばれてる
太った少女ウィル
彼女が、抗議の意も込めて
ミスコンに参加することになり。

僕、デブが「痩せたーい」って言ってると
(なんでも、人が「◯◯したーい」って言ってると
だったら、そのために努力すればいいじゃん!
って、身も蓋もない答えをしてしまうし。
太ってることで、卑屈な人は、「鬱陶しい!」けど
逆に、自信満々なデブの犯罪者には
その自信への羨ましさなのか憎しみなのか、
「なんでこいつが!」って思ってしまう。

(木嶋佳苗の旦那さんが、黒川検事長の友達とは!)

でも、やっぱりアメリカ(ネトフリ)の青春映画は
うまいなぁ、

「美」に固執する奴は薄っぺらいバカとか
女同士の戦いには、意地悪な輩とか
ステレオタイプは出てこないし

主人公の「女性」を立てるために
対するキャラで「女性」を貶めたりはしない!
(むしろ、そういう偏見が自分の中に
あることに気づく主人公!)
登場人物誰もが、自分の世界を一生懸命生きてる
愛すべき存在!

そして「ありのままで」美しい
「ありのままで」受け入られらる、とか、
そんなチープな結論に導かないのもいい!!

ゲイの世界では、出会い系アプリの
プロフィール欄で「GMPD」
自慢げに書いてる人が多いんですよ。
「ガッチリ、むっちり、ぽちゃ、デブ」
ただの肥満やん!!!って言いたい奴も多いけど
悔しいほどモテる!需要が高い!
(ケンコバとかその界隈の頂点!)
それでも、やっぱり「痩せたい」と悩む時間やお金が
もったいないから、太りたくないし
「学生時代なにやってたの?」
「デ部?」なんて、誹謗中傷して
訴えられる人間なんですよ、僕は。


でもね、この映画は、太ってても痩せてても
みんな笑顔でそれでいい!!
どんな逆境も笑いに変えるのって大事!
心から思えた。

(化粧をしたヒロインが
女装しているケンコバに見えた)

もう顔がニタニタ(゚∀゚*)(*゚∀゚)
いつの間にか足でリズムを取って
あら、頬を伝わる涙!(ノ∀`;)・゚・
なんて幸せな時間!!

そして、また改めて書きたいけど
カータンの出版記念のWebセミナー

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カータンにも黙って申し込みしてたんだけど
いやー、笑った!!(′∀`)
ご両親の病気、介護、大変なことも
笑いに変えるカータン!!
知人のよしみでとか、じゃなく
この本は、自信を持ってみなさんに薦められるので
緊急事態宣言が解かれて、
オープンした書店さんで
是非是非買ってください!
みんなハッピー.:。+゚ (*´∀`*)ノ。+゜

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