妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは https://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

タグ:大豆田とわ子

「器が小さい」
それな!!!

お金に細かい人とか
その顔を札束で、はたきたくなる!

以前、職場の同僚が、
これに出てくるAくん)
若手の女性たちとの飲み会のお金を
僕と二人で割り勘にしたのだ。
「ごちそうさまです」と言う彼女たちに
「平気!平気、おねえちゃんのいる店で
飲むより安いし!」
って。
あ、あんた!!!何言ってるねん!!

そんなセクハラ認定の彼よりも
角ちゃん、いや、鹿太郎は
断然いいじゃん!!

本当、告白してきたことを
キモがる女性に
「残念でしたね!!!!」って連呼する
大豆田とわ子

そりゃ「全俺が泣いた!」だよ。

それにしても「君との出会いは
人生の最高のパーティーだった」

先週のシンシンに続き
輝いた思い出で残ってるとわ子
羨ましい!

あんた竹内まりやを聴いて育ったね!
ユーミンだと「憎んでも覚えてて」だからさ。
泥仕合。

まぁ、脚本家さんが渾身で作ったセリフだから
当たり前なんだけど
とわ子の切り返しは、素晴らしくて
あぁ、こういう人がモテるんだよなぁ。


でも、そんな珠玉のセリフよりも
今回一番、心に引っ掛かったのが
(悪い意味で)
しろくまハウジングの三上頼知な!!!!
あの人て、意図して登場なんだよね?
もしかして、本当に「ただのいい人」キャラ?
みんな心がざわついてるよね?僕だけ?

ああいう風に、みんなの味方です。
俺が一番わかってますって顔して
会社のことよりも、仕事よりも、
絶対に、誰からも好かれよう
いや、自分の評価ばかり気にする奴!
ああいう奴が、間に入るからこじれる!

おまえが一番のネックなんだよッ!

「あの人、逃げないから
あの人は
ちゃんと嫌われ役を引き受けたんだよ。
自分だって建築士だったのに
今は嫌われ役をやってる」

って、そうなんだよ!!!
わかってるじゃん!!!
神尾くん演じる優秀な若手建築家
だったら、辞めるな!
「いつかまた働きたい」なんて
リセットできると思ってるとこが
イマドキなのか?図々しいのか?!

僕は管理職を打診されたとき
「えええー残業代もなくなるし、やだ!!」って
拒否しまくりだったんだが、
すでに管理職になってる人たちから
「一度きりの会社人生、
いろんな立場から見た方が面白いよ」
と言われ
引き受けて…騙された!!!
管理職になってわかったのは
「なんてみんな勝手な言い分ばかり!
偉そうに言いやがって!責任取らないくせに!」と
嫌な景色しか見えなかったよ。

逆に、嫌われ役になってやる!
仕事をまっとうすることを第一目標にして
それを邪魔する奴は排除してやる!って決意。

だから、頼知みたいな奴は
一番、ムカつく。火種は消してやる!


そして、花束の一輪を渡され
ドキドキしちゃったシンシン
演じてるのが岡田くんだけあって
「腐」の妄想してしまった。

いや、でも、松田龍平はないなぁ。
(おまえ、何様ですが)

あと「人の嘘を補完し始めたら
騙されてる証拠」

うぐぐ。身に覚えある。
でも、今は、何もない砂漠より
ロマンス詐欺の方がいい!!!

あぁ、モテまくりの大豆田とわ子が
羨ましい!!



向井理!向井理!向井理!!
大事なことなんで三連呼しました。
向井理を当て馬レースとするのなら
僕にちょうだいよ!
本命一点買いするよ!
向井理のために神棚あつらって
宗教作ってもいい。
ロマンス詐欺税で確定申告してもいい!
(;´Д`)ハァハァ #着飾る恋には

そんな彼に全て持っていかれた火曜深夜

あっ!大事な記憶がよみがえった!

「怒ってもない、面倒くさくもない
だってもう他人だから

一刀両断の#大豆田とわ子

だったら、
パンダ大好き慎森(シンシン)を
僕にちょうだい!!


僕は『あまちゃん』『けもなれ』でも
松田龍平の良さが
ちっともわからないので
「6秒ルール」も、
幼馴染岡田義徳との「キスした」も
テレビ画面に向かって
思わず「キモっ!」て叫んだけど

岡田将生のあの運動神経ゼロの走り方も
人を幸せにする機能が備わってないのも
面倒くさいのも、もろ好み。
(;´Д`)ハァハァ 

「思い出にできない」
おでこをつけられた時点で
僕なら、逃げ出したことも、全部チャラ。
中森明菜だって
♪百の罪も一輪の薔薇で許せるのよ♪と
歌ってるじゃない!
だから、結婚一度もできないのか。

あのソファを捨てられるのも、
傷つくよ〜。


僕は、付き合うと、歩いてても
旅先でも、いつでもどこでも
ユーミンの歌を歌うのだ。

そうすると彼にとって
ユーミン=僕。
いつか別れても、
それこそ僕がこの世からいなくなっても
ユーミンの歌は、この日本のどこかで
永遠に流れる。

街角やテレビやラジオからの
ユーミンの曲を彼が耳にしたら
「思い出爆弾」起動。
パブロフの犬のように僕を思い出して
彼の心臓が爆破すればいい、と思ってる
坂元裕二も真っ青の面倒くさく
執念深い人間ですもん。


だから、このセリフが欲しかったんだ!

「頑張ってるよ、君はいつも頑張ってる。
まぶしいよ。それをずっと言いたかったんだ」

by慎森(岡田将生)

その言葉で僕も成仏できるよ!!

「別れたけど、今でも一緒に
生きてると思ってるよ」


あぁ、千の風になって。

別れた夫3人と会える大豆田とわ子が羨ましい。


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