生とか死とか
「そういう一つの選択をあっても
いいんじゃないか」て安楽死推進意見を
本来なら、誤解されないよう
ちゃんと書かなきゃいけない
デリケートな問題を
人を待ちながら(立ちながら)
まるでtwitterとかに書き込むように
(ログ専門で、書き込まないけど
twitterとヤフコメへの記載は
課金制にすればいいのに!)
スマホで、チャチャチャーと打ってる僕。てへ。

そう、「今から会えない?」って
突然のLINEに、家を飛び出し
それでいて、「少し遅れる」って言葉に
相手のマンション前で佇みながら
ブログを打ってる。

なめられてるのか?!
(あっ、恋愛感情全くない相手です)
10代の頃から、こんなことばかり
やってたような…お疲れぃ!

評判が評判を呼び
4月からロングランで大ヒットしている
『愛がなんだ』を観てきました。

マモちゃんに片思いし続ける
テルちゃん(岸井ゆきの)。



この映画について
考察や思いの丈が深い感想は、
他にたーーくさんあるから
感想を語り合いたい人はそちらを探してみて。

ただ、噂通り、すんごい面白かった(*´Д`*)!

観客は、10代、20代、30代前半の
若い女性ばかり!!

成田凌くんのファン?それとも
こんな若くてきれいで可愛い子たちでさえ
この映画に共感するような恋をしてるのか?!

だったら、僕なんて、仕方ないじゃん、て
ホッとしてみたり。

(ただ、終わった後のエレベーターで
感想が「エモい、エモい」ばかりだったのと
ビックリするくらい、上映中の
スマホの点灯率が高かった!!

そういう女の人は、男にも「一番」の
相手には選ばれないよ、

男だって、軽く扱っていい女か考えるよ、と
小姑根性も抱いたけどね

そしたら、原作が角田光代さんなのね。
そりゃ、一筋縄ではいかないや。

今回、このテルちゃんを見てて
恋愛に依存しちゃう人
自分になんもなくて、空っぽなんだなぁ、
と。
(本人が気づいてなくても)
それを埋めよう、満たそうと。

まぁ、僕も男に軽く扱われるゲイなんで(苦笑)

そもそも、10代20代
いや、自分も身に覚えがあることばかりで
映画を観ている間中
痛い!イタタタ!って

今だけ気づかせないで
ちょっとちょっと何も何も変わらないふりをして
シンパシー 思い出を受け止めても
今夜は恋人でいて、時はいつもいつも
禁断のテレパシー

by静香ですよ。

ただ、このテルちゃんは
自分から告白しないし

「俺のこと好きなの?」ってマモちゃんの言葉にも
「もう好きじゃないよ」って「嘘」をつくんだよね。
テルちゃん、アウト――!!!
それは、自分の「妄想」の中の
都合のいい住人
として、
マモちゃんを囚えて、放さないだけ。

好きな人の気持ちさえ「見ない」
自分の気持ちだけを、押し付けてるのは
愛じゃないでしょ!
愛ってなに?
(10代の頃の片思いならともかく
それは、もう、「ストーカー」)

「幸せになりたいっすね!」って
正直、もう幸せになりたいのかも
わからない!
愛がなにかさえ、わからずに
50歳になってしまうよ!!

いや、腐女子とか、2.5次元とか
アイドルとか、人からしたら「幻想」でも
本人からしたら、本当の好きでいっぱいの愛なら
満たされていくんだろうなぁ。


なにを書いてるのかわからなくなってきた。
在りし日の自分に重ね合わせてるのか
でも、全然感情移入したくないし
正直好きな登場人物も出てこないけど

なぜだ?!なんで、この映画は
こんなに好きなんだ?!