「雅子さま」

日本で一番短く有名な回文
どっちから読んでも同じ言葉はこれっしょ!

「なんて躾いい子、いいケツしてんな」
「イタリアでもホモでありたい」
「旦那もホモなんだ」
「玉つかむ勝俣」


日本語の有名な回文って
どうしてゲイ臭高くなるんだろ?!

僕が好きなのは
「とんだ嘘 【睨む紀子さま、雅子、木村に相談】と」

女性週刊誌に載りそうな見出し!!

てなわけで、『後から前から』の畑中葉子!

『TENET』



あっ、ネタバレしません!

ってか、正確には、理解してないもん。
わかってないもん。説明できん!


この映画でも、最初に出てきたセリフ
「頭で考えるな!感じろ!!」ですよ。

僕は、男性と怪しい空気になって
「ありゃ?いいのかこの展開?」
そんな好みでもなかったり
職場の人、友人、近しい関係すぎたりして、
理性が、後悔が押し寄せそうな時は
「頭で考えるな!感じろ!!」と
ヤリ逃げしてきたもん。

なぜか、今日下ネタ多め。
しかもこの映画と関係ない。

話を戻して

もっちろん、そこらの男と同じく
『ダークナイト』は、
人生ベストテンに入るくらい好き!

でも、クリストファー・ノーラン監督のは
「ダークナイト・トリロジー」以外は
正直言うと眠くなっちゃう作品も多く…
(夢の中に入る『インセプション』は好き)
それでも、スピルバーグと並んで
何がなんでも、映画館の暗闇に浮かぶ
大きなスクリーンでゼッタイ観たい監督!!

(同じ歳で、本当すごい!
アカデミー賞もいつか手にして欲しい!)
そして、その映画のホラ(虚像の世界)
騙して、魅了させてくれてありがとう!


今なんか、特にコロナ禍の終息見えない
アメリカでは、新作、大作が映画館で流れず
日本にも来ない状態だもん。

もうね、待ってました!!

出だしのウクライナ、キエフの
オペラハウスのテロリスト乱入シーンから
インド、英国ロンドン、オスロ空港に
イタリアのアマルフィ海岸に、旧ソ連!!
世界中を飛び回る ザ!スパイ映画ってだけで
もう眼福、眼福、ありがたやー

たとえ、何をやってるんだか
全然わかってなくても

(わかってないんかいッ!)
「考えるな!感じろ!!」
楽しみました!

いや、時間の逆行のルールが
全然ついてけなくて
戻るのに、同じ時間かかるなら
めんどくさくて行かないよ!


あっ、でも、学生時代に皇太子妃に決まった
雅子さまの実家を、友達と観に行ったんだけど
あの時に戻って、雅子さまに
「どんな未来が待ってても、
頑張ってください」と伝えたい。


そして、叫ぶんだ
「小和田雅子さまだ!WAO!」って。

最後まで、後ろから前から
「雅子さま」

今回の記事、宮内庁とかどっかの機関
いや、ライブドアの
検閲に引っかからない?(((( ;゚д゚)))