妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは https://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

2007年09月

あまりに、心がささくれだってるとき

みなさんは、何がしたいですか?

そのときしたいコトが、“趣味”なのかな~。


終電に乗ろうと駅に向かう人に逆行して

観て来ました。「映画」

今は深夜でも、映画館でも映画が観られるから、イイ時代だね~。

『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』

もちろん安売りチケットは閉まっている時間。

しかも、帰りはタクシー

そこまでして、お金を払う映画か?


NOOOO!(屮゚Д゚)屮

テレビ東京で、昼間やっててもチャンネルを

変えちゃうんじゃないか?ってグダグダなストーリーなんだけど

そんなの関係ねぇっ!!

いいのだ、いいのだ。

なーーーんも考えなくていい、頭かっらぽに出来る映画

そして、クリス・エヴァンスが大画面で観られたら、

それで、いいのだヾ(≧∀≦*)ノ


学生時代や20代の頃は

それこそ小難しかったり

人生を見つめなおすような映画もたくさん観たけど

いまは、リアルな自分の毎日がいっぱいいっぱいで

映画館に行ってまで、深刻になりたくない(( ≧▽≦))


アメリカの男どもが、ジェシカ・アルバたん目当てで

劇場に駆け込んだように

もっちろん、クリス・エヴァンス演じるヒューマン・トーチの

無意味な裸もあり。( ´艸`)

あたしは、銀づくしのシルヴァー・サーファーにも

燃えましたよ。特に、捕まったあとの憔悴しきった顔と体に。


そして、最近じゃ、もうひとつの“趣味”

ネットで、美しい男の画像を眺める(≧▽≦)


クリス・エヴァンスに見とれて忘れちまいがちだけど

主演の“ミスター・ファンタスティック”こと

ヨアン・グリフィズ

よーく見ると、岡田准一の10年後みたいな顔

でも、彼って1973年生まれ・・・((((((ノ゚⊿゚)ノ年下じゃん。


いや、先日同い年の同僚もとい友達のとん1号が

「ねえ、マリリン、和歌山カレー事件の林真●美が

逮捕されたとき、いくつだったか知ってる?

37歳だったんだよ!!今のあたしたちと・・・」


いいえ!あたしは26歳だから、まだ10年あります!!


けど(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)44、5歳だと思ったよ!

ミ○ハ●スのトレーナー着てホースで水をまいてたあの姿。

今の、あたしもテレビ画面に映るとああなの??

やっぱ、お金を遣ってでも、外見気にかけなきゃ!

内面なんて磨いたって、今さら変わらん!


で、気を取り直して、ヨアン・グリフィズ





そしてなぜかこんな格好




わーい もう大好き!クリス・エヴァンス!

頭の悪そうな、いかにもノンケのアメリカン・ボーイってとこが。

普段は、ファッション・センスも悪いしね。

(Tシャツ、ネルシャツ、ジーンズって格好ばっか)

そんな彼がファッション誌でおしゃれさん。




この腕に盛り上がる血管が好き!!




裸祭りだ!わっしょい!わっしょいヾ(★´Д)人(Д`☆)ノ






いっつも、見とれさせてもらってる海外のサイトから

画像盗み取り。著作権で訴えないでね~。



忙しくて、心が荒んでます(笑)


♪どこから来て、どこへ行くの

あんなに強く愛した気持ちも憎んだことも

今は昔


これは、ユーミンの『経る時』


♪No need to explain 抱いてと 抱いてとせがめば

We are so vain 続いて 続いていたかしら

Nothing to gain 果たせぬ約束も

Losin' your love これから これから行方を

Throwing' my love 探さず 探さずどこかで

お互い生きるのね


同じく『思い出に間にあいたくて』


♪あなたをもっと憎みたかった

残る孤独を忘れるほどに


『水の影』


すんません。好きな歌を録音して

マイ・フェバリット・テープを作ってるような

中学生みたいなことしてみます。

って、今の中高生はカセットテープなんて知らんか。


前回、高校時代の友達と遊んだこと、書いたけど

そのとき地元で、待ち合わせしたら

中学、高校と、ずっと好きで、好きで

志望校も合わせて、追いかけ続けた彼に、バッタリ出会ったの

で、その日は、彼の奥さんもいたので、挨拶程度。


そしたら、この連休で、携帯を実家に忘れて

昨日、終電に飛び乗り、取りに帰ったあたしは

またしても、彼に遭遇!!!


「よく、分かったなぁ」と、笑う彼に


そりゃぁ 分かるさ、この街で

ずっとずっと、あなただけを探してたもの。

専用の脳内センサーが出来てるさ。

会いたいのは、あなただけだったもん。

と、軽口を叩けるような大人になりました。


10代のころ、一生懸命恋してた自分に

30過ぎても、こうやって街のどっかで

会えてるよ、と言ってやりたい。


先日、意外な場所で会ったのは

じつは、子供が亡くなって、そのお墓参りの

帰りだったんだって。お彼岸だったもんね。


不謹慎な表現かもしれないけど

なんか“人生”生きてるよなぁ~。

こちらは、なんだか、地に足がついてない生活。


毎週毎週同じことの繰り返しで

もう9月が終わることも忘れてたよ。


見上げたら、空には満月。


♪満月の晩 私を失くさないでね

何万回のけんかをしても

私を離さないでね

いつか何かに 引き裂かれることがあったとしても


やっぱり、離れて会わないと(距離じゃなく、時間的に)

気持ちは薄れて“過去”になってしまうなぁ。

今の相方とは上記のような『Moonlight Legend』がいいな。

ユーミン バンザイ!


すんません。疲れてるのか

どうしようもない内容の更新で。

連休の最終日は

高校時代の男友達夫妻と遊んだんだけど

もうフツーに、ランチしながら喋って

ドライブしながら喋って

もうひとり友達を呼び出して、地元のファミレスで喋って(笑)

一日中しゃべりっぱなし。

会話内容は個人情報流出になっちゃうし

ブログに書くようなことがない!(( ≧▽≦))


でも、それってスゴイ幸せなことだよね~。

「どっか行く」とか、「何かしに行く」とか

ハッキリした目的もないのに、

楽しい時間を共有して、また会いたくなる

そんな友達がいるってのは。


今じゃ、男友達の妻MANAちゃんは

ダンナと同じくらい大切な人(それ以上か?)

本人はもう覚えてないかもしんないけど

もう10年以上も昔に、三浦海岸のほうの

有名なラーメン屋さんに3人で行ったの。

人気店のため店外に長蛇の列。

そのときも喋りまくって待ってて

で、やっとこさ、お店に入ったら

MANAちゃんが、「あたしたちの後ろに並んでた人たちが

マリリンの喋りや仕草に、目を丸くしてずっと見てたよ」

「ちょ、ちょっと、やだぁーー言ってよ!

自制したのに!」

「ううん、面白かったもん。

もっと見て!この人変でしょ!もっと見て!って。

一緒にいるのが誇らしかったぁ」

って言ったの。・・・・あたしは、さらしもんかいっヽ(`Д´)ノ

でも、このとき、彼女とすごく仲良くなれる!って

確信したんだよね~。で、今に至るのデス。えへへへ。


あっ!ブログに書くことあった!

あたしたちがラゾーナ川崎でぶらぶらしてる間に

30分以上並んでMANAちゃんが買ってくれた

「堂島ロール」

めっちゃくちゃ美味しかった!!

クリームがさっぱりしてて

甘いものが苦手な人も口や、胃にもたれず食せるよ!

うめぇっーーーv(≧∀≦)vv(≧∀≦)v

VIVA!大阪スイーツ!

あぁ こういうとき、写真撮って載せれば

ブログっぽいのか。


ちなみに、あたしの高校時代は、

フツーの、ごくフツーの“女子高生”でした。

部活に汗を流し、赤本を片手に勉強し

女友達らと、放課後の教室でコックリさんをやり

誰かが戻ってきて、突然開けた教室の扉に、

うぎゃぁっ(艸゚Д゚il!)ーーーーと叫んだり

ミスタードーナツで、将来の夢や好きな人のことを

ずぅっーーーと語り合ってるような子。

『白線流し』の酒井美紀を想像してね。えへ。


好きな人をわざと無視したり(めんどくせっーーー)

好きな人の家の周りをフラフラしたり(元祖ストーカー)

用事をつくり、会話をシミュレーションして

電話をかけても、最後の番号が押せなかったり

(携帯がなき、古き良き時代!!)

彼が呼ぶあたしの名前に、無理やり意味を持たせたり

彼の声に、彼の動きに一喜一憂してた日々。

そんなあたしのバイブルマンガが真柴ひろみさんでした。

とくに高校3年間かけての片思い『てぃーんず』

愛した人は、お姉ちゃんの婚約者『瞳いっぱいの涙』

大好きだったなぁ。


マンガ好きな人と「学生時代の愛読書」を語っても

『ガラかめ』『ぼく地球』やら清水玲子さんやら白泉社系は

OKなのに、真柴さんって、なかなか認めてもらえないの。

あたしからしたら、紡●た●先生の作品を

好きなほうが・・・以下自粛。


どっちにしても、ドキドキドキドキ

┣¨┣¨┣¨(*゚Д゚*)┣¨┣¨┣¨

胸の鼓動や、痛みを感じたあの頃。


今なら、まず不整脈や、心筋梗塞かと

心配しちゃうもの。


エステに行ってきたよ。


って、言っても全身じゃなくて、頭髪。

もうね、先週はイライラしてたの。

祝日があって、その分仕事が忙しかったのもあるんだけど

「世の中、みんな敵!」みたいな(゚ー゚;


で、今日はリフレッシュ日ってことで

朝からいつものヨガに、

午後から前々から一度行ってみたかった頭髪エステに。

なんかこんな書き出し、

モデルの子のブログみたいじゃない?きゃっ(*'-^*)ゞ


そこは、ヘアメイクさんが、時間がある時に

某高級住宅地のマンションの一室で、

髪を切ってくれるんだけど

完全予約制、時間もひとり2時間。

なりたいイメージのヒアリング、毛質のチェックをして

その人に合った髪型、眉の形にカットしてくれてるの。

施術後、首や肩のマッサージ

そして、1時間以上かけての頭髪エステです。

これで1万円だよ。安くない?(カットだけなら5000円強)


結果は、あたくし、変わりました!!!

もう大満足*。(b・∀・。)。*゚


あちゃーーー失敗、

なんでこんな日に誰とも会う約束しなかったんだろ?

見せびらかしたい!!相方への写メだけじゃもったいない(*゚ー゚)ゞ

期待以上の出来に、本邦初公開!!

このブログに、顔出し(顔を出す方ね)しようかと

意気込んで帰宅しましたもん。ヾ( ゚∀゚ )ノ゛゚

実家に帰った途端、母にも

「どうしたの?髪何したの?!」って驚かれ

写真バシャバシャ撮られるくらい大好評でしたよん。

けど、デジカメだと、上手く写らないのよ~断念。


ただ、明日から、その髪型を再現できるのか・・・

いっそ明後日まで髪の毛洗わないで、

出社して、会社の人に見せびらかそうと思ったもん。

ワックスを使って、捻りを入れたりなんて

朝から無理無理。

眉も、これ維持していくの面倒くせっーーー。

(今日だって、眉の毛が色んな方向に伸びてる、

しかもナイところがある、と

悩ませちゃったくらいなのに)

ひと夜の夢かぁ~、はぁ。(,,-´д`-)-3


やっぱプロの人ってすごいね。

あたしが小さい頃美容師さんになる人って

ヤンキーってイメージだったんだけど

(金八の三原順子の刷り込み)

本当スゴイ!手に職ある人の“仕事っぷり”感じたよ。


ちなみに、ここの髪結いの亭主

「やぁだぁーっーーー 疲れてない?

眼精疲労たまっての、わかるぅ

ここは多く髪の毛すいても だ・い・じょ・お・ぶ(*'ω`p)q

後ろに髪、まだたくさんありますからぁ どんだけぇっーーー」

てな、おネエさまのヘアメイクさんです。

完全予約制ってこともあり、うちの相方は

「ヌキとかあるんじゃねえ?」とか言ってたけど、ナイナイ!

目の前は全身ガラス張り、東京一望の眺め。

あたしは、「ここの家賃いくらなんだろ?」って

下世話なことがずっと気になってた庶民デス(*゚ー゚)ゞ


「人間は外見じゃない、中身だ」って言う人も多いけど

それで幸せが感じられる人はいいよ。

でも、あたし、もう中身どうにも出来ないもん。

せめて、外見は、出来る範囲で何とかしなきゃぁ。

それに、帰り道、幸せだったもん!

「お前に、ちゃんと飛ぶところ、見てもらいたかったし・・・

それに・・・お前のことが・・・ 言わねっ!」

「何があっても、俺が絶対守ってやるから」


いっつもは、つれない彼の本音って嬉しいよね。

『花ざかりの君たち』最終回


最後のひとりひとりのアップ

ルックス的にも、演技もキツい子たくさんいたのね(゚ー゚;

関目役の岡田将生くんら主要キャストは

やっぱ格段とレベルが違うね~。

そして、水嶋ヒロくんと、生田くんはこのドラマで

完全にブレイクっ~。違うドラマで観たい!!


だって大人気のこのドラマ・・・ あたしも言わねっ!(笑)

言い出したら悪口になっちゃうんだもん。

ただ、このドラマの視聴率の成功で

「うちらも、こういうの、真似して作ってこう!」って

テレビ局の人たちが、思っちゃうの嫌だなぁ~。

「バラエティ」としては、いいけど

「ドラマ」への、「原作マンガ」への“愛”が感じられなかったなぁ。

って、結局悪く言ってますね、すんません。


まぁ あたしが思う“愛”って方が間違ってるかも。


『HERO』に並ぶ長蛇の列の横を

「ちょっと、すみません~、通りまーーす」と

観て来た『デス・プルーフ in グラインドハウス』


まずは、ひとこと。

「最高っーーーー!!」


( ゚∀゚)アハ八ノヽノヽノ \ / \

もう笑った、笑った!

「THE END」って出たときには

椅子から、ズルってこけるかと思ったもん。

アメリカでの2本立ての興行収入失敗で

日本は単独上映になり、長く編集しなおされたせいか

前半のGIRLS TALKはタルかった。( ;*д*)

そこは、やっぱり“真性の男”タランティーノ。

女同士の会話の本当の怖ろしさ、マダマダね(笑)


グラインドハウス(あたしは、初めて知ったんだけど)特有の

フィルムの傷とか、コマの紛失まで

丁寧に再現したタラの映画、いやB級映画への“愛”が

いっぱいなのは、映画技術をまったく知らないあたしにも

ガンガン伝わってきたよ~。


「感動!涙!」って触れ込みの映画が好きな人には

敬遠されるだろうし

だからといって、映画通の人にも、批判されちゃいそうな

映画だけど、あたしは大好き!

ダメ映画バンザイ!!`;:゙`;:゙;`ヽ(゚∀゚ゞ)フ

『シベ超』とか好きな人にはOKですよ。

ごめん!タラ、水野閣下と並べちゃったよ(*゚ー゚)ゞ


ホラーとか残酷な描写が苦手なあたしも

残酷さに、笑ってしまった。

恐怖と笑いって、本当紙一重。


あとね、この映画、実は女性に観てもらいたいのだ。



会社の男の上司に、同僚に、そしてダンナに


「あぁーー男なんてバカばっか!

しばき倒すぞぉっ!おらぁ(広島弁)

くらすぞぉ!こらぁ!(福岡弁)」


と思っているあなた!そこのあなた!


“男”って生き物に、一瞬でも殺意を抱いたことのある

すべての女性に観てもらいたいっ!!!!

これこそ、スッキリ (┘゚∀゚)┘


ちなみに、タラとあたしは誕生日が一緒!

ほかには、青木さやかとマライア・キャリー(≧▽≦)

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