あーー映画を観てね
ズドン!と心にきたよ
『フェア・ゲーム』
本当にね、あたしは新聞読まん
帰宅する頃は、ニュース番組も終わってる
ゴシップ以外はネットもチェックせんし
世界の情勢を知らんのや。
(あたしの情報源は、毎週会社に届く
週刊文春、新潮、朝日、AERA
そして月曜の深夜過ぎにコンビ二に並ぶ
週刊女性と女性自身なのだ!)
人間がつくっているんだもん。
そこに“意思”や“主張”は混在して
なにが正しく、なにが“正義”か
本当のとこは分からないけど
あたしにとって「映画」がね、
“世界を知る指針”でもあるんですよ。
これは何年か前に話題になった
プライム事件を基にした作品。
えっ?話題になってない?!
あたしはスパイになりたくて
FBIやCIAに憧れて
法学部の刑事政策ゼミ専攻した人間なので
すごーーい興味あったの。
「イラクが核兵器をつくってやがる!」と
デッチ上げて、国家昂揚、支持率を上げたり
自らが株主になってる軍需産業を
儲けさせたブッシュをはじめ政府高官らの面々。
「そんな証拠ねえよ!これはプロパガンダだ!」って
新聞に発表した元外交官に制裁を加えるため
イラク戦争反対の国民の興味を取らせるために
政府がくだしたのは、その男の妻が
「CIA捜査官である」身元をバラすこと…
まぁ、感想は「ブッシュ、ほんまムカつくぅ!!」
「アメリカ人、自国の人間(宗教)以外の命なんて、
虫けら以下と思うとるやろっ!」
お前ら、何万人(の人生)殺しといて、
まだ儲けたいのかいっ
まだ被害者面かいっヽ(`Д´)ノ
(中学生並の感想)
マイケル・ムーアの映画や著作物を読んだときに似た
ムカつきMAXだよ!
♪トラ!トラ!トラ!♪ヾ(-ε-o)ォィォィ...
それはナナ、リナ、レイナにミナ復活のMAX!
だーれ?トラ!トラ!トラ!で
神田正輝、聖子、沙也加思い出したの?
いや組織に属していると
それはそれで安心、安全なこともある。
けど、ときに、ウソ━━━Σ(゚Д゚。)ノノ━━━ン!!!?
他人のとんでもない行動に巻き込まれたり
頭の悪い奴らに、台無しにされることがあるんだよ。
あたしは、そういうとき(仕事じゃなくても)
「心は折れない」自信はあったんだ。
「明けない夜はない」って前向きさか?
そこまで「仕事にかたくななこだわりはない」ので
揺れても、バキって折れることはないからか。
でも、人って、ここまで未来のビジョンを
「見てない」んだ……。「考えてない」んだ……。
って出来事があり……。
ちょっと、心折れかけたんだ。
もうここにいても仕方ないなぁ~って。
でもそんな絶望より(そこまで大げさじゃないか)
“怒り”の血潮がたぎって
心は再生されるんだけど。
ちょうどそんなときに、さらに“負けちゃいけん!”て
奮起させてくれたのがこの映画なんだ。
CIAという、アメリカ政府という組織に
裏切られ、戦って行く夫婦のお話。
ナオミ・ワッツは相変わらず辛気臭くて
木村多江さん、
そしてショーン・ペンは天高く熱く拳をあげて
長渕剛とカブるんだけど。
♪キャプテン オブ ザ シップ!
明日からお前が舵を取れ!♪と
桜島で歌いだしそうな勢いだもん。
イラク戦争の裏にはこんなことがあったんだ……
エセでも“闘う女”になりたい人には
ぜひぜひ観て(ノ3`)o欲シィ+.☆゚+.☆映画なのだ。
ズドン!と心にきたよ
『フェア・ゲーム』
本当にね、あたしは新聞読まん
帰宅する頃は、ニュース番組も終わってる
ゴシップ以外はネットもチェックせんし
世界の情勢を知らんのや。
(あたしの情報源は、毎週会社に届く
週刊文春、新潮、朝日、AERA
そして月曜の深夜過ぎにコンビ二に並ぶ
週刊女性と女性自身なのだ!)
人間がつくっているんだもん。
そこに“意思”や“主張”は混在して
なにが正しく、なにが“正義”か
本当のとこは分からないけど
あたしにとって「映画」がね、
“世界を知る指針”でもあるんですよ。
これは何年か前に話題になった
プライム事件を基にした作品。
えっ?話題になってない?!
あたしはスパイになりたくて
FBIやCIAに憧れて
法学部の刑事政策ゼミ専攻した人間なので
すごーーい興味あったの。
「イラクが核兵器をつくってやがる!」と
デッチ上げて、国家昂揚、支持率を上げたり
自らが株主になってる軍需産業を
儲けさせたブッシュをはじめ政府高官らの面々。
「そんな証拠ねえよ!これはプロパガンダだ!」って
新聞に発表した元外交官に制裁を加えるため
イラク戦争反対の国民の興味を取らせるために
政府がくだしたのは、その男の妻が
「CIA捜査官である」身元をバラすこと…
まぁ、感想は「ブッシュ、ほんまムカつくぅ!!」
「アメリカ人、自国の人間(宗教)以外の命なんて、
虫けら以下と思うとるやろっ!」
お前ら、何万人(の人生)殺しといて、
まだ儲けたいのかいっ
まだ被害者面かいっヽ(`Д´)ノ
(中学生並の感想)
マイケル・ムーアの映画や著作物を読んだときに似た
ムカつきMAXだよ!
♪トラ!トラ!トラ!♪ヾ(-ε-o)ォィォィ...
それはナナ、リナ、レイナにミナ復活のMAX!
だーれ?トラ!トラ!トラ!で
神田正輝、聖子、沙也加思い出したの?
いや組織に属していると
それはそれで安心、安全なこともある。
けど、ときに、ウソ━━━Σ(゚Д゚。)ノノ━━━ン!!!?
他人のとんでもない行動に巻き込まれたり
頭の悪い奴らに、台無しにされることがあるんだよ。
あたしは、そういうとき(仕事じゃなくても)
「心は折れない」自信はあったんだ。
「明けない夜はない」って前向きさか?
そこまで「仕事にかたくななこだわりはない」ので
揺れても、バキって折れることはないからか。
でも、人って、ここまで未来のビジョンを
「見てない」んだ……。「考えてない」んだ……。
って出来事があり……。
ちょっと、心折れかけたんだ。
もうここにいても仕方ないなぁ~って。
でもそんな絶望より(そこまで大げさじゃないか)
“怒り”の血潮がたぎって
心は再生されるんだけど。
ちょうどそんなときに、さらに“負けちゃいけん!”て
奮起させてくれたのがこの映画なんだ。
CIAという、アメリカ政府という組織に
裏切られ、戦って行く夫婦のお話。
ナオミ・ワッツは相変わらず辛気臭くて
木村多江さん、
そしてショーン・ペンは天高く熱く拳をあげて
長渕剛とカブるんだけど。
♪キャプテン オブ ザ シップ!
明日からお前が舵を取れ!♪と
桜島で歌いだしそうな勢いだもん。
イラク戦争の裏にはこんなことがあったんだ……
エセでも“闘う女”になりたい人には
ぜひぜひ観て(ノ3`)o欲シィ+.☆゚+.☆映画なのだ。