恒例のインフルエンザ予防接種
接種場所が通ってた大学の裏なので
センチメンタルな気分で胸がチクってなり
(ワクチンのせい?)
打った後、「サークルの同期や先輩らに
懐かしさでLINEする」までが
毎年僕の1セットなんだけど
(そしてそっから1年音沙汰なし)
1年経つのが、早過ぎ。
そもそも卒業してから30年だよ!!
会社に戻って、「大学、全然変わってたー」て
同じ大学出身の若手社員に話しかけても
その子、僕が卒業したころ生まれてねえし!!!
(昔、年下たちとカラオケに行って
明菜の『十戒−1984』歌ったら
「あっ!私の生まれた年だ!」て言われて
ええええ〜Σ(゚д゚;)と思ったけど
その84年生まれがもう40歳になるしね)
年齢年齢うるせえんだよ!
年なんて、ただの数字、カンケーねえ!!って
人も多いだろうけど
僕はネガティブなのか、ポジティブなのか
「あぁ、何歳だ!時間がない!」って
「年齢」すごい気にして
何かを始める、奮起の材料にしちゃう。
60歳過ぎて、キューバからフロリダ海峡160キロを
泳いで渡りたい!!!って
生涯の夢を叶えようとするナイアドさんの実話
ネトフリが賞レースに向けての力作。
『ナイアド
その決意は海を越える』
最初は「どうしちゃったの?このオバさん?!
ちょっと落ち着こうよ!」
て、観始めたんだけど
アネット・ベニングが日焼け、
海の塩水による肌荒れ、
クラゲに刺されながらも
どんどん逞しくなっていく姿に、
そもそも2日半、船にも上がらず
人にも触れず、触れさず(ルールらしい)
栄養を補給し続け、排泄もして
泳ぎ続けるって!!!!!
どんだけの体力!精神力!?
まぁ、乗り越えていく強さの裏には
スポーツ界の少女たちへの
性加害問題があるんだけど(ノ`Д´)ノ
やっぱり、やっぱり最後は胸熱ですよ。
もちろん、このナイアドさんが凄いし
それをスタントなしで演じる
アネット・ベニングもすごいんだけど!
そのレズビアン友だちのジョディ・フォスター。
「彼女が脇役なんだ…」と思ってたら
そこはアカデミー主演女優賞2度受賞の貫禄
「舞台あらし」!!
『ガラスの仮面』が、天才マヤと相反して
努力の亜弓さまの「ライバル史」でもあるとするなら
この映画も、猪突猛進のナイアドに巻き込まれ、
支えていくボニー(そして仲間たち)との
愛の物語でもあるのだ!!
僕も、これから先、年を取って
会社もやめて、何をしていこうか、って
漠然と不安と期待を抱いているんだけど
やっぱり、友だちって大切だなぁ、と。
ひとりなら、トッとと好き勝手に
早く進んで行けるけど、
誰かがいたら、みんなでなら
もっと遠くに、
自分でも想像してなかった場所に行ける。
学生時代の友だちとも
なかなか会えなくなったりしてるけど
人とつながっていよう!
まず、それが、この先の人生の目標だな、て
思えた映画だったよ。
監督はアカデミー賞ドキュメンタリー賞
『フリーソロ』を撮った人たちなのか。
納得!!
接種場所が通ってた大学の裏なので
センチメンタルな気分で胸がチクってなり
(ワクチンのせい?)
打った後、「サークルの同期や先輩らに
懐かしさでLINEする」までが
毎年僕の1セットなんだけど
(そしてそっから1年音沙汰なし)
1年経つのが、早過ぎ。
そもそも卒業してから30年だよ!!
会社に戻って、「大学、全然変わってたー」て
同じ大学出身の若手社員に話しかけても
その子、僕が卒業したころ生まれてねえし!!!
(昔、年下たちとカラオケに行って
明菜の『十戒−1984』歌ったら
「あっ!私の生まれた年だ!」て言われて
ええええ〜Σ(゚д゚;)と思ったけど
その84年生まれがもう40歳になるしね)
年齢年齢うるせえんだよ!
年なんて、ただの数字、カンケーねえ!!って
人も多いだろうけど
僕はネガティブなのか、ポジティブなのか
「あぁ、何歳だ!時間がない!」って
「年齢」すごい気にして
何かを始める、奮起の材料にしちゃう。
60歳過ぎて、キューバからフロリダ海峡160キロを
泳いで渡りたい!!!って
生涯の夢を叶えようとするナイアドさんの実話
ネトフリが賞レースに向けての力作。
『ナイアド
その決意は海を越える』
最初は「どうしちゃったの?このオバさん?!
ちょっと落ち着こうよ!」
て、観始めたんだけど
アネット・ベニングが日焼け、
海の塩水による肌荒れ、
クラゲに刺されながらも
どんどん逞しくなっていく姿に、
そもそも2日半、船にも上がらず
人にも触れず、触れさず(ルールらしい)
栄養を補給し続け、排泄もして
泳ぎ続けるって!!!!!
どんだけの体力!精神力!?
まぁ、乗り越えていく強さの裏には
スポーツ界の少女たちへの
性加害問題があるんだけど(ノ`Д´)ノ
やっぱり、やっぱり最後は胸熱ですよ。
もちろん、このナイアドさんが凄いし
それをスタントなしで演じる
アネット・ベニングもすごいんだけど!
そのレズビアン友だちのジョディ・フォスター。
「彼女が脇役なんだ…」と思ってたら
そこはアカデミー主演女優賞2度受賞の貫禄
「舞台あらし」!!
『ガラスの仮面』が、天才マヤと相反して
努力の亜弓さまの「ライバル史」でもあるとするなら
この映画も、猪突猛進のナイアドに巻き込まれ、
支えていくボニー(そして仲間たち)との
愛の物語でもあるのだ!!
僕も、これから先、年を取って
会社もやめて、何をしていこうか、って
漠然と不安と期待を抱いているんだけど
やっぱり、友だちって大切だなぁ、と。
ひとりなら、トッとと好き勝手に
早く進んで行けるけど、
誰かがいたら、みんなでなら
もっと遠くに、
自分でも想像してなかった場所に行ける。
学生時代の友だちとも
なかなか会えなくなったりしてるけど
人とつながっていよう!
まず、それが、この先の人生の目標だな、て
思えた映画だったよ。
監督はアカデミー賞ドキュメンタリー賞
『フリーソロ』を撮った人たちなのか。
納得!!